「麻琴っ!」

「圭ちゃん、おはよ。こんな時間に会うなんて今日は朝練ないの?」

ぽかぽかした春の陽気にまだ眠い目を擦りながら歩く麻琴を見つけて駆けて来る圭介に麻琴は寝ぼけ気味に応えた。

「バカ!そんなこと言ってる場合じゃないだろ。遅刻するぞ!」

「だってもう日がでると暖かくて…ふわぁ。」

その大きな瞳に涙を溜めながら麻琴は時計に目をやった。

「2年にもなって何やってんだよ!」

麻琴は圭介のその何気ない言葉に頷かずに前を向いた。



もう2年なのか―



誠人がアメリカに帰ってから3ヶ月が過ぎていた。
麻琴達は進級し同じクラスになり2人は繰り返される日常をただただ送っていた。
麻琴はあれ以来誠人とは連絡も取ろうとしなかった。

待つと決めたから。

しかし日が経つごとに不安と淋しさが募り麻琴はそれらを打ち消そうと努めて明るく振る舞った。


今どこにいるんだろう。


今何をしているんだろう。


今何を想っているんだろう。


麻琴のその想いに応えてくれるものは何もなく思い出を振り返ってはそこに佇む誠人だけを見つめていた。
見た?見たっ!?見たっっ!!?
☆★『純情ロマンチカ』★☆
愛読者の銀は一瞬にして逝っちゃうかと。全毛穴から変な液体(腐汁)噴出しちゃうかと。
銀が住んでる地域は今ロマンチカを見終わってまだ腐臭冷めやらぬ中お送りしております☆

1つ聞きたいんですがBLってTV初登場?!
銀の記憶としてはドラマCDとかにBLはあれどTV番組はなかったんじゃないかと。
そりゃ時間が時間ですけれども。
子供が「ママ、おしっこ~」って起きてBLに遭遇しないとも限らないワケで。
そんなコトが起きても銀は力一杯ロマンチカ満喫しますけれども。だって絵だけでなく声だけでなくどっちも有りで動いちゃう!!!(つまりアニメーション)
動いちゃうって歩いたりするだけじゃなくつ、つまり……そんな銀の口からは言えないっっ(≧▽≦)ρ゛
思いっきりピ○トン運動期待してるとか言えないっ(>艸<)←最低。
ま、銀的にはウサギさんの声がちょっと渋いかな~と思いました(´д`)ゞ

おかけで?日本列島激震してるみたいですねΣ(゚□゚)東北地方の腐女子様みんな大丈夫(>△<)?ロマンチカ終了直後に地震て…

書きたいコトがいっぱいあれど字数が足りない…(Ω∩Ω)
今銀が言えるコトは…


いい夢見ろよ(腐)
じゃば☆
「もぉいいよ。」

言いたくなかったであろう事を話してくれて嬉しかったけれども誠人のその表情を見ていると麻琴の胸まで疹き出し麻琴はそう言わずにはいられなかった。

誠人の話を聞きながら今までのこと全部つじつまがあうように思えた。

でも同じ気持ちであることがわかった今、義母のことなんて関係ない。

「もぉ大丈夫だよ。だって今は速川は俺のもんだもん。」

麻琴は小さい頃弟や妹が泣いていた時そうしたように誠人の頬を優しく撫でながらそう言った。

「そっか…」

伏し目がちだった瞳をあげ真っ直ぐ麻琴を見つめながら誠人は告げた。

「俺…アメリカに帰るよ。」

「えっ!!?」

今度は麻琴がうつむく番だった。

「アメリカに帰ってちゃんと義母と話をつけてくる。俺は麻琴のものだからちゃんとけじめをつけたいんだ。」

誠人はそう言って麻琴を抱き寄せた。

「そっか…わかった!」

「待ってて…くれるか?」

不安そうに尋ねる誠人に麻琴は抱き締め返した。

「もちろん!俺、速川のこと待ってる!!」

少しの間だけでももう離れてしまわないように2人は固く抱き締め合った。