片づけでいつでもお客様が呼べる部屋
リラックス空間を手に入れて12年。
モノとお金と心を整えて
人生の質を上げる
整えライフマスター®️
丹羽志津子（にわしずこ）です。
整った部屋をキープするために
私が意識していることがあります。
それは何かご存知ですか？
最初はなかなか難しいかも
しれませんが
モノを増やさない意識を持つこと
を大切にしています。
自分にとって必要なモノだけを
選んで残し、不要なモノを手放していく。
モノの整理が進み、部屋の居心地がよくなると
「余分なモノ入れたくない」
そう感じるように変わりました。
ミニマリストを目指さなくても
使わないモノ、必要のないモノは
持たない。と、私は決めています。
ある時夫がコーヒーの空き瓶を持ち帰り
「これ綺麗に剥がれるのかな？」と
ラベルを剥がそうとしているので
「何に使うの？」と
尋ねると思わずひいてしまう
一言が返ってきたんです。
夫の一言とは、何か。
「何かに使うかもしれないでしょ」
って（苦笑）
何かに使うかもしれない・・・
何かに使うかもしれない・・・
何かに使うかもしれない・・・
何かに使うかもしれない・・・
私の中では完全に「死語」ですw
こんなカモを飼っていると
お家の中は使わないもので溢れて
どんどん狭くなってしまいます。
私も片づけと出会う前は
使うカモだらけでした（笑）
缶入りのクッキーをいただけば
必ず空き缶を残して
何かに使えるかもしれない。
プレゼントの包装紙は綺麗にほどいて
何かに使うかもしれない。
プレゼントについてきたリボンも
いつか使うかもしれない。
と、まあ溜め込んでいました。
しかしながら
実際に使うことはほとんどなくて
ほこりをかぶっていくんですね。
だからこそ、使う目的が明確じゃないものは
その場でお別れするようにしています。
（思いをのせないでね）
私はこのような意識で生活していますが
夫は違います。
以前は「私の価値観をわかってくれない！」と
悲しい気持ちになりましたが
今では夫の価値観も尊重しつつ
「夫のスペースには手も口も出さない」
というわが家のルールを決めました。
実際に夫の部屋は、かなりモノの
密度が高いです。
できれば同じ価値観になってもらえると
嬉しいのですが過去と他人を変えることは
できませんからね〜。
自分が逆の立場だったら
「好きなモノを買わせてもらえない」と
不満を抱える可能性もあるわけです。
過去に起きたわが家の珍事件
家族共有のスペースに置くモノに
関しては、私の意見を優先させて
もらっているので、感謝しています。
このブログを読んでくださっているあなたは
どうですか？
何かに使えるかもしれない。
こんなカモは、サクッと手放すことをおすすめしますよ♪
本を読んでくださった方から
「今までで、一番部屋が綺麗になりました」と
嬉しい報告をいただきました。
１・モノの整理と心の整理
２・片づけのポイント
３・お金の流れをカスタマイズする方法
４・心の中の整理
５・人間関係コミュニケーション
６・人生の質をあげるために
詳しく書いています。
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