片づけでいつでもお客様が呼べる部屋

リラックス空間を手に入れて12年。

 

モノとお金と心を整えて

人生の質を上げる

整えライフマスター®️

丹羽志津子(にわしずこ)です。

 

一年に一度だけ

年末にお餅をつきます。

 

といっても、機械にお任せなんですが。

 

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子どもの頃、昭和の時代は

両親が杵と臼を使って

餅つきするのが恒例行事でした。

 

 

私にとって「餅つき」の思い出と

言えば忘れもしない悲しい記憶が。

 

 

翌日に餅つきを控えて

すごーーーく楽しみにしていたのに

朝、目覚めたら全部終わっていたのです。

 

 

ワクワクが一瞬で落胆に変わり

「なんで!どうして!終わってるの?」

と、ショックを受けたことは

50年以上経っても忘れられません(笑)

 

 

子どもに邪魔されないうちに、と

両親は4時起きして

餅つきしたようです。

 

 

あの時の残念だった気持ち

悲しい気持ちは

記憶に鮮明に残っていて

 

 

「餅つき」と言う、キーワード

真っ先に浮かんでくる記憶です。

 

人の記憶って芋ずる式に

繋がって出てくるんですよね。

 

 

もう一つの記憶は、あんこ餅にいれるこし餡を

薪ストーブで練る父の側で眺めていたら

 

「離れてオケーーー!」

って、怒鳴られた記憶。

 

 

側にいてアンが跳ねて

火傷させたらいけないと思ったんでしょう。

 

 

怒鳴らずと、もっと穏やかに

注意して欲しいところです。

 

しかしながら、若い頃の父は

心に余裕がなくてキャパがいっぱいだったのでしょうね。


 

「餅つき」というキーワードで

こんな辛い悲しい思い出しか

浮かんできませんでした。

 

 

イメージの中で、若き日の父に

「子どもにもっと優しく接してね。

そんなに怒って言わなくてもわかるよ」

と、伝えてきました。

 

 

すると自分でついたお餅を

取り出していた時にふと子供の頃の

記憶が蘇ってきたのです。

 

 

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もち米をふかしたセイロに

残っていたもち米を

弟と競い合ってつまみ食いしたことを

思い出しました。

 

 

「キレイに食べたよ」というと

「キレイにしてくれて、ありがとう」

と、母から言われた笑顔のシーンが

蘇ってきました。

 

あれも楽しみの一つだったなぁと。

 

楽しい記憶は、悲しい記憶の奥に

隠れがちなんです。

 

 

「感情の棘がある記憶は潜在意識に上がってきやすい」

セルフマインドマネジメントの本に

そう書かれています。

 

 

 

 

悲しい記憶はギザギザのボールのような形で

楽しい記憶は、つるんとしたボールのような形。

 

 

でも、悲しい記憶や辛い記憶が癒やされたら、

楽しい記憶も蘇ってくるんですよ。

 

 

心の中の掃除ができるのは

感情を書き出すワークです。

 

こんな感想をいただいています。

 

右矢印一人でやってもスッキリしない理由がわかった

右矢印自分の感情に向き合う大切さが腑におちた

 

右矢印器用にやってきて、自分に向き合うことから逃れてきた

 
 

1・モノの整理と心の整理

2・片づけのポイント

3・お金の流れをカスタマイズする方法

4・心の中の整理

5・人間関係コミュニケーション

6・人生の質をあげるために

 

詳しく書いています。

 

 

 

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