日本酒とワインを極めたい!! -2ページ目

カサーレ・ヴェッキオ モンテプルチアーノ ダブルッツオ

カサーレ・ヴェッキオ モッテプルチアーノ



①  ワイン名        カサーレ・ヴェッキオ モンテプルチアーノ ダブルッツオ

②  現地表示        CASALE VECCHIO MONTEPULCIANO

                 D'ABRUZZO
③  ヴィンテージ      2005

④  格付け         D.O.C.
⑤  生産者         FARNESE社

                 ファルネーゼ
⑥  生産国         イタリア
⑦  地域/地区      アブルッツオ/オルトナ市
⑧  ワイナリー名      ファルネーゼ社
⑨  種類           赤
⑩  味わい         ミディアム・フルボディ
⑪  使用ブドウ       モンテプルチアーノ(100%)
⑫  容量           750ml
⑬  呑み頃温度      16℃前後
⑭  アルコール度数    13%
⑮  価格           2100円くらい


・色合いは赤が強めの濃い赤紫色

・香りは、ダークチェリーやカシス、チョコ、バニラ。

・酸味は強からず弱からず。

・渋み(タンニン)は少めまろやか。

・喉ごしはスルっと滑らか。

・余韻は少し長め、かなりの凝縮感を味わえる。

・コクはほどよいミディアムフルボディー。

・全体のバランスは非常にいい。


 タンニンと酸味のバランスが絶妙です!!

 飲んだ瞬間は少し酸味が強いかなと感じるかもしれませんが、

 すぐに溶け込んで、コク・旨みを感じます。

 ホントにこの値段で買えるのがビックリショック!

 イタリアワインを飲んでみようかなと思っている方には

 ちょうどいいワインかもはてなマーク

ドメーヌ・ル・ブリソー/クリスチャン・ショサールと妻ナタリー

 
クリスチャン・ショサールとナタリー

▲クリスチャン・ショサール(左)と

  奥さんのナタリーさん(右)


 幻の天才造り手と評されるクリスチャン・ショサール。
クリスチャンは

1954年6月21日にパリで生まれ、軍隊の家庭に育ち、ワインとは

別世界で育ちました。25歳の時に白ワインが大好きでヴーヴレに


やってきました。

 彼がヴーヴレで本格的にワインづくりを始めたのは1988。以前は

高速道路の橋など国の公共事業を請負う企業で働いていたそうです。

しかしワインを造る夢を捨てきれず、1986年、32歳の時に仕事を辞め、

ボルドーの醸造学校でワインの勉強を始めます。初めからナチュラルな

ワイン、というより昔ながらのワインを造ると決めていた彼は、持ち前の

センスの良さも生かして、SO2無添加で質の高いワインを生み出し

センセーショナルなデビューを果たします。ちなみに彼がペティアンを

最初に造ったパイオニアです。それから葡萄栽培の仕事と、醸造学校の

講師を掛け持ちながら1999年までワインづくりを続けました。彼の講師

時代の教え子には「ティエリー・ピュズラ」、「ジャン・フランソワ・ニック」等、

今をときめく自然派の重要な生産者たちがいます。

 ところが、ある事件でワインを統制しているINAOとぶつかり、その他の

事情もあり彼は1999年にヴーヴレのワイナリーを引き払いワイン造り

をやめてしまいました。

 その後、彼はスイスに向かいます。そこで当時女優をしていた現在奥様

のナタリーとの劇的な出会いを果たします。彼女は自然派ワインが大好き

でジュネーブで彼と出会い、仕事を辞め彼とワインを造ることにしたのです。

その彼らが人生の再出発に決めた地は誰も知らない

コトー・デュ・ロワールというマイナー地区ロワール地方でも一番寒く、

フランスではワイン造りができる最北端の場所であります。彼のファンの

うちの1人のスイス人の愛好家がクリスチャンに再びワインを作り出す環境

を整えてくれました。そしてついに2002年にドメーヌ・ル・ブリソー設立です。

さらに2006年には、奥様のナタリーさんとともにネゴシアンのナナ・ヴァン・

エ・コンパニーを立ち上げました。

(ちなみに名前のナナはナタリーさんの愛称が由来)
 今考えると、ナタリーさんがいなければ、彼は2度とワインを造ることが

なかったかもしれません。

 

レ・ピ・ティート・ビュル!!


レ・ピ・ティート・ビュル!!2  レ・ピ・ティート・ビュル


① ワイン名     : レ・ピ・ティート・ビュル!!

② 現地表示     : Les Pies … tites bulles !!

③ ヴィンテージ   : 2006

④ 格付け      : AOC(コトー・デュ・ロワール)

                   Coteaux du Loire

⑤ 生産者      : クリスチャン・ショサール

⑥ 生産国      : フランス

⑦ 生産地域・地区 : ロワール地方・

               コトー・デュ・ロワール地区

⑧ ワイナリー名   : ドメーヌ・ル・ブリソー

              Domaine Le Briseau

⑨ 種類        : ロゼ・ペティアン(微発泡)

⑩ 味わい      : やや甘口

⑪ 使用ブドウ    : ピノ・ドニス

               ガメイ

⑫ 容量        : 750ml

⑬ 呑み頃温度   : 6~8℃くらい

⑭ アルコール度   : 13%未満

⑮ 価格        : 3400円くらい


・色合いはややオレンジがかったサーモンピンク

・香りは、イチゴジャムやサクランボ、花梨、シナモン、

 紅茶、花の香り、白胡椒(微量)。

・酸味は少なめ、やや甘口。

・渋み(タンニン)はほんの少し感じるかな程度。

・喉ごしは軽すぎない感じ。

・余韻は少し長めで、甘みの後にほんのり苦味も。

・コクはほどよいミディアムボディー。

・全体のバランスは非常にいい。


 うまいの一言です。

 食前酒に持ってこいの一本!!

 フルーツトマトとモッツァレラチーズを使った

 「カプレーゼ」との相性が良い感じだと思います。
 もちろん、単体で飲んでもうまいです。

 値は少し張りますが、損はしません!!

 さすが、伝説の人クリスチャン・ショサールと

 いった感じです。