ビジネスホテルの「朝食無料」、本当は宿泊代に含まれているのでは?のご質問について   教養エンタメバラエティマガジン「オトナンサー」に寄稿しました。

 

 

こちらからご覧いただけます。

↓↓↓

https://otonanswer.jp/post/77361/

 

なお、写真はイラフSUIラグジュアリーコレクションでいただいた朝食です。

 

2020.11.25

ホテルのルームサービスって何故あんなに高額なの?

って思っている人って多いですよね。

 

 

その裏側を教養エンタメバラエティメディア「オトナンサー」に紹介させていただきました。

 

オトナンサー

https://otonanswer.jp/post/94496/

 

Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d21b5f00463681154c0835c55682e73106d0005

 

ヤフーの注目記事にも採用いただきました。

 

よろしければご覧ください。

3500坪の敷地に入った途端、木々の緑に囲まれて一瞬にして非日常の不思議な感覚に包まれました。わらび野さんには、見事に計算されたランドスケープの中に7棟13室のお部屋があります。

 

 

建物の外観は柱状節理のような外壁が印象的で、木々の枝葉の影が写り込み、その陰影が何度見ても見飽きない程美しいです。

 

 

今回はメゾネットタイプのスタイリッシュスイートの「ひいらぎ」に宿泊しました。

 

 

1階には広々としたリビングルームがあり、庭に面した大きな窓からは緑の景観と陽の光が入り、部屋にいながら自然との一体感があります。部屋の至るところに大分県日田の日田天領石が使われていて、夏は涼しく、冬は備え付けの床暖房で暖かく、滞在中はほとんどスリッパを履くことなく、靴下履きで過ごしました。

 

 

ウェルカムスイーツはわらび野さんが経営するカヌレ専門店「カランドネル」のカヌレ。外はカリカリで中はもっちりしていて、今までに食べたどのカヌレより一番の美味しさでした。ミニキッチンに用意されている湯布院の麻生茶舗の緑茶と一緒にいただきました。

 

 

客室には1階、2階にそれぞれお風呂があります。

 

 

1階の浴室、2階の半露天風呂も大分県日田の日田天領石で作られており、好みの熱めのお湯は、透明で柔らかな弱アルカリ性。敷地内の源泉から湧き上がる100パーセント掛け流しです。

滞在中、何度も入った2階の湯船からはわずかに由布岳が見えて、山の緑と溶け合うようにゆったりすることができました。

 

 

お風呂のアメニティはオーガニックブランドのマークス&ウエブでした。

 

 

冷蔵庫にはお風呂あがりにいただく湯布院サイダーもあり、お部屋にいながら湯布院の魅力を満喫することができました。

 

 

特筆すべきは、オーナーの奥様がデザインした館内着の可愛いこと。特に後ろ姿が可愛い!!丁寧に仕立てられた館内着に袖を通した途端に、わらび野さんのファミリーになったような、そんな温かい気分になりました。

 

 

朝夕の食事はレストラン棟の中屋敷でいただきました。

 

 

こちらは広々としたレストランスペース。

私たちは個室でお食事をいただきました。

 

 

地元の九州のクラフトビールで乾杯。

 

 

早めの時間からの夕食はお庭の緑の光が映り込んで自然との一体感を感じながらいただくことができました。

 

 

 

 

 

 

お肉もお魚も新鮮で湯布院や九州の豊かな恵みを堪能しました。

一皿づつサービスしてくれるスタッフの立ち居振る舞いも、つかず、離れずのいい距離感もよく、記憶に残るお食事でした。

 

 

特に印象的だったのは、オーナーのお父様が作られたというお米「ひとめぼれ」です。一粒一粒がしっかり立っていました。そして、残ったご飯はおにぎりにしてお部屋に届けていただきました。翌朝、2階のテラスで由布岳を眺めながら頬張ると、何だかありがたい気持ちでいっぱいになりました。

 

 

翌朝、早起きをしてお庭を散歩。昼間とは違う建物やお庭の表情を見ることができました。写真はレセプション棟です。

 

さて、朝食も前日と同じくレストラン棟の個室でいただきました。

 

 

 

 

野菜たっぷりの朝食。大満足だったことは言うまでもありません。

 

わらび野にはレセプション棟の1階にはショップ、2階にはカフェがあります。 

 

 

 

カフェは夜にはBARになります。蓄音機もあって、シャンパンをいただきながら聴く音楽は格別でした。

 

実は、わらび野さんにチェックインする前に、わらび野さんが経営するカヌレ専門店に立ち寄っていたのでそちらも合わせて紹介したいと思います。

 

 

カランドネルさんは、由布院の賑やかなエリアにあって、全国からこちらのカヌレをお目当てに足を運ばれる方が多くいらっしゃるとのこと。

 

 

 

こんなに可愛くてカラフルなカヌレは見たことがなく、また外側のカリカリとした食感もカヌレとは思えないクリスピー感で、私にとってのカヌレの印象がすっかり塗り替えられました。

わらび野さんのホームページによると全国発送もできるようですよ。

 

 

わらび野さんは、2016年の熊本地震で被災され、その後、それまでの和風建築からスタイリッシュな宿に生まれ変わり、2019年にリニューアルオープンをされました。

わらび野さんは、庭の一本一本の木々のしつらえから、客室に飾られた絵に至るまで全てと言っていいほどすっきりとしたデザイン性に溢れていて、かといって、無機質になりすぎないバランスの良さがあり、コンセプトがはっきりとした個性が光る宿です。デザイン好きやアート好きの人にはたまらない宿です。

また、わらび野さんはとにかく「人」が良いのです。よく、宿の良し悪しを語る言葉に「宿は人」という言葉あります。わらび野で働く人達の接客は、とにかく距離感が良くて、どうすればこのようなスタッフさんを確保し、育成することができるのか、その秘訣を伺って見たいと思ったほどでした。

「湯よし、部屋よし、人もよし」のわらび野さん。湯布院を訪ねたら、是非、わらび野さんで、そのコンセプトである「由布院を纏う」滞在を体験してみてください。

 

 

山荘わらび野正面玄関にて、二代目オーナーの高田氏と。

 

2020.6.22