不況を実感 | 片付け語りのぶろぐ

片付け語りのぶろぐ

【連絡先】 norikomarch8@gmail.com

昨年から
節約の文字を目にする回数が
爆上がりしたんですけど、

物の値段の高騰などは

想定できてたところがあって

厳しくは思いますが、

不況からの不安や恐怖を

そこまで強く感じることは

あまりありませんでした。

※電気代はびっくりしましたが(^^;;


なんですけど、
窃盗と強盗の増え方には
かなりの危機感を覚えます。

私の住む長閑な地域でも

時々ながら被害を受けた人の話を

聞くようになったりして、
庶民でも田舎でも
気を付ける必要が
あるように感じています。

それで本日は、
片付け的な観点から
防犯対策できないかなと
考えてみたのですが、
情報を与えない片付けって
それなりの防犯になる
と思います。




聞いた話ですが、
窃盗や強盗をする人は
事前に家の下調べをするそうです。




例えば、
洗濯物で家族構成の確認、
玄関先の写真や靴からの把握、
窓際のオブジェなどから
経済状況を推測…など。
他にも色々あるとは思いますが、
物って情報なんです。

これはつまり
見られた物の数だけ
情報が抜き取られる、

と言うことです。


ちょっと脱線しますが、
持ち物が少ない人って
情報が少ない人なので
ミステリアスに感じたり
カリスマ性を感じたりします。

 

 

逆に持ち物が多い人は
その数だけその人がわかるので、
親しみや安心感を覚えやすいです。

学生女子がお揃い物を
買ったりするのは、
多分その辺りの心理が
はたらいてる気がします。

要するに、
人は人を持ち物から
判断してしまいがち
で、
それは犯罪を犯す人も同じで
狙われにくくなるためには
外からでも見えてしまう箇所に
物は置かないこと

それだけで防犯に繋がります。

そして片付け的には

景観がスッキリします。


また逆もしかりで
一人暮らしだったり
女性しかいない家などは、
複数いるように
敢えて物を配置するのも

カモフラージュとしての

防犯になるかと思います。

参考までにですが、
私の友人は一人暮らし中の時に
男性の衣類を部屋着にして
洗濯物を干す際に
男性も居る家に見せていたそうです。

本当はこんな用心しなくても
大丈夫な世の中であればと思いますが、
願いつつも自衛は必要だと思うので
参考にできる部分あれば幸いです。


では本日はここまで(^^)ノシ


 

(追記)
※ここ読んでくれてる人で
もし一線超えるしかないくらい
切迫した状況で経済的に

追い込まれてる人がおられるなら…
私の知る限りのことですが、
警察に「相談」というかたちで
行ってみてください。
状況に応じて
救済してくれる場所を
教えてくれると思いますので
============

片付太郎とか汚部屋乱子って何?

の御方は下記からどぞ~↓

===============

===============

にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納(プロ・アドバイザー)へ
にほんブログ村