例の輸入楽譜なのですが、ブルグミュラーとあったので、てっきりあの人?あの25の練習曲の?
と思って調べてみたら、兄弟でいるんです。お二人とも作曲家で。でも表紙にフリードリヒ.ブルグミュラーとあるので、やはりあの有名な方のようですが、ググると変ホ長調のワルツは弟さんの方に載ってるんです。アウグスト.ヨーゼフ.ノルベルト.ブルグミュラーという方。
いったいどちらの方?
お父様はヨハン.アウグスト.フランツ.ブルグミュラーといって、のちにデュッセルドルフ市音楽監督となる方。
兄の25の練習曲の方、ヨハン.フリードリヒ.フランツ.ブルグミュラーも、練習曲の他オペラ、バレエなど作曲。弟さんの方も早逝されたけど、交響曲、協奏曲、室内楽曲、ピアノ曲、歌曲と作曲され、メンデルスゾーンの葬送行進曲op.103はノルベルトのために作曲されたとか。シューマンは「シューベルト(31歳で死去)の早逝以来ブルグミュラーの早逝ほど悲しいことはない」といい、ノルベルトが交響曲第2番第3楽章まで作曲中を補足したとか。
ロマン派同士の繋がりがあったのですね。
それでどちらかは、不明なのですが、このワルツ ブリランテ op.89 はショパンのワルツを弾いてた感覚からすると、とんでもない曲なのです。
ショパンのも実用的ではなかったけど、これも踊るには向いてない。しかも激しすぎる。だいたい楽譜に記されている音楽用語はrisoluto,con fuoco ,energico ,strepitosoですよ。
しかも最初からフォルティシモ。sfやフォルテ、スフォルツァンドもたくさん。
p たまにね。
面白いけど、すっ飛んでる曲です。












