皆さん、こんにちは!

まずは、お知らせです。

岡山県にて
子供のワクチンを考える
シンポジウムが 開催されます。
オンライン視聴も可能のようです。

申し込み期限が迫っているようなので
気になる方は お早めに チェックを!


詳細は こちら  から ご確認頂けます。

情報を くださった フォロワー様
どうも ありがとうございました。

で お知らせ しましたとおり

この記事を もちまして
メッセージの返信に代えさせて頂きます。

さて、今回も

厚労省の ホームページより
副反応の症例を ご紹介します。

接種1週間後 より
ガタガタと 体調を崩してしまった
小学6年生の女の子 です。

【参照】
第75回(1/21)副反応検討部会
資料ファイザー経過症例No.16726



9/30

12 歳3か月 の女性患者は

 2 回目の ワクチンを 接種した。 


病歴として

気管支喘息、アレルギー性鼻炎 が あり

8/24 より

オロパタジン・モンテルカストを

内服していた。


10/8(接種8日後)

両手の甲に 多形紅斑 が出現し

肘部まで 拡大 した。


10/12(接種12 日後)

左鼠径部の 圧痛 が あった。


10/13(接種13日後)

報告院を 受診。 


多形紅斑 は プレドニン を

7 日間内服して

うすれるも 色素沈着 あり

時々 赤みが 増強 した。


10/18(接種18日後)

左鼠径部 に「しこり」が

触知された。

10/20 夜(接種20日後)

38℃の発熱 が発現した。


10/25(接種25 日後)

左鼠径部の「しこり」は

大腿部に かけて 増大 した。 


10/26(接種26日後)

左手掌に 紅斑、痒み あり、

足にも発疹 あり。


10/31(接種1 ヶ月後)

夜、37.4 ℃ あり、

しこり部位に 発赤、腫脹 

伴うようになった。


11/1

加療目的で 入院 となった。


13 x 7 cm大の

盛り上がり腫瘤発赤 

MRI にて 腹腔内リンパ節 腫脹

があった。


報告医は

事象とワクチンとの因果関係を

関連ありと分類した。


コメントは 次のとおり。


免疫が作用している こと

から ワクチンによる と考えた。




その後、外来フォローアップ が

可能に なるまで軽快し

退院されたそうですが


そこへ 至るまで に


免疫疾患、ウイルス感染、

悪性リンパ腫、蜂窩織炎、

猫ひっかき病、ツツガ虫病・・・


ありと あらゆる病気を 疑って

たくさんの検査 と 投薬 が

なされています。


わずか12歳の女の子が、です。


肉体的にも 精神的にも

本当に、つらかったと思います。


なお、最終報告は 12/16 でしたが


「フォローアップ終了」「回復」

の情報は 得られていません。


これに対する

厚労省 側のコメントは


再調査は 完了した。

これ以上の追加情報は 期待できない。


でした。


たとえ 稀でも

我が子に起こらない とは限りません。


何が起こっても自己責任です。


きちんとした調査が されないため

因果関係は 認められず

補償も されません。


こんなリスクを とってまで

打つべき ワクチンですか?