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12 歳3か月 の女性患者は
2 回目の ワクチンを 接種した。
病歴として
気管支喘息、アレルギー性鼻炎 が あり
8/24 より
オロパタジン・モンテルカストを
内服していた。
10/8(接種8日後)
両手の甲に 多形紅斑 が出現し
肘部まで 拡大 した。
10/12(接種12 日後)
左鼠径部の 圧痛 が あった。
10/13(接種13日後)
報告院を 受診。
多形紅斑 は プレドニン を
7 日間内服して
うすれるも 色素沈着 あり
時々 赤みが 増強 した。
10/18(接種18日後)
左鼠径部 に「しこり」が
触知された。
10/20 夜(接種20日後)
38℃の発熱 が発現した。
10/25(接種25 日後)
左鼠径部の「しこり」は
大腿部に かけて 増大 した。
10/26(接種26日後)
左手掌に 紅斑、痒み あり、
足にも発疹 あり。
10/31(接種1 ヶ月後)
夜、37.4 ℃ あり、
しこり部位に 発赤、腫脹 を
伴うようになった。
11/1
加療目的で 入院 となった。
13 x 7 cm大の
盛り上がり腫瘤発赤 と
MRI にて 腹腔内リンパ節 腫脹
があった。
報告医は
事象とワクチンとの因果関係を
関連ありと分類した。
コメントは 次のとおり。
免疫が作用している こと
から ワクチンによる と考えた。
その後、外来フォローアップ が
可能に なるまで軽快し
退院されたそうですが
そこへ 至るまで に
免疫疾患、ウイルス感染、
悪性リンパ腫、蜂窩織炎、
猫ひっかき病、ツツガ虫病・・・
ありと あらゆる病気を 疑って
たくさんの検査 と 投薬 が
なされています。
わずか12歳の女の子が、です。
肉体的にも 精神的にも
本当に、つらかったと思います。
なお、最終報告は 12/16 でしたが
「フォローアップ終了」「回復」
の情報は 得られていません。
これに対する
厚労省 側のコメントは
再調査は 完了した。
これ以上の追加情報は 期待できない。
でした。
たとえ 稀でも
我が子に起こらない とは限りません。
何が起こっても自己責任です。
きちんとした調査が されないため
因果関係は 認められず
補償も されません。
こんなリスクを とってまで
打つべき ワクチンですか?