皆さん、おはようございます!
 
昨日 こちら で ご紹介した
東京新聞 と 同様に

を掲載した 中日新聞 も、
ワクチンのネガティブ報道を
出し始めたようです。


貴重な情報発信へ賛辞を送りましょう。
> 中日新聞への意見・感想 (メール)

この方、医療従事者です。
お気の毒ですね。

目の持病が ワクチン接種の度に悪化し、
10万円以上の医療費が
かかってしまった そうですよ。

記事にあった  
 
「ワクチンに詳しい
藤田医科大医学部の吉川教授」 

の声を 抜粋します。

年齢 や 健康状態、
周囲の感染状況 などを考慮し、
十分に納得した上で 決めるべきだ。

本人が不安を 感じているなら
打たない選択肢 もある。

(オミクロン株は、
デルタ株に比べて重症化する割合が
低いとの見方もあり)

流行状況や重症度の割合などに
関する最新情報をもとに、
主治医と相談することが望ましい。

とのこと です。

ブースターに 対する考え方
として コメントされて いますが

考え方は、初回接種も 同じですね。

ワクチンには
持病憎悪 のリスクも
あります。

厚労省の副反応報告にも

糖尿病 や リウマチが
悪化された方

てんかん が再発した方

うつ病が悪化して
自殺された方

癌が急激に進行し
死亡された方

慢性の肺炎疾患が
憎悪して死亡された方


など あがって います。

基礎疾患の ある方で
特に、コロナ感染時のリスクが高い方は
ワクチンを打つべきかどうか
非常に 悩ましいと思います。

ただ

オミクロン株については
ほとんど感染予防効果が
ありません。

また、5ヶ月もすれば
有効性は0%に近づくため

ブースター接種が必要と
言われていますが
ワクチンを 何度も打つことは
非常に危険だと分かってきています。


オミクロン株に なったことで
ACE2 受容体を介さなくなった

こともあり

重症化因子も また
これまでと まるで同じとは
言えなくなっている と思いますよ。

基礎疾患のある方で あっても

ベネフィットとリスクを
正しく 知った上で
接種を決めた方がいれば
その考えは尊重されるべき ですが

まずは

本当にベネフィットが あるのか
どんな リスクが あるのかを
よく、お調べになることを
おすすめします。

当ブログでも微力ながら
そのお手伝いが できればと

新たに


というカテゴリを追加しました。

今後、基礎疾患に関連する
副反応症例は このカテゴリに
まとめて いくつもりです。

お一人おひとりが
公平な情報を もとに
後悔のない 選択ができますように。