皆さん、おはようございます!

本日も、厚労省の公式データより
テレビでは 報道されない
副反応の症例を ご紹介します。

打つも 打たぬも
後悔のない選択をできるよう
たくさんの情報を得てくださいね。

特に、今後 接種が始まる
5~11歳のお子さんをもつ
親御さんは 昨日の記事  も必見です!
 
【参照】
第74回(12/24)副反応検討部会
資料ファイザー経過症例No.15392



2021/10/7
12 歳 2 ヵ月の男性患者は
ワクチンの 2 回目 接種を受けた。

夜から39℃の発熱 が あった。

10/8
発熱は続き、日中は ほぼ寝ていた。

20:00 頃
不穏状態となり、
急に暴れ出した。

救急要請し、報告院へ搬送された。

意識は ほぼ清明で、
熱せん妄 の可能性が高い
と考えられた。

しかし

自分の名前、生年月日、場所
は言えるものの、
記憶障害 が残存していた。

父、兄弟の名前が
思い出せなかった。

脳炎、脳症の可能性も
否定できなかったため、
経過観察目的に入院した。

入院直後、入眠中
急に ベッド上に
立ち上がり
不穏状態となった。

ジアゼパム (精神安定剤) 
静脈し鎮静した。

この際、体温は39℃台であった。

10/9 夜より、解熱が得られた。

10/10
記憶障害も改善したため
同日退院した。

報告者の意見は
以下の通りであった。

事象の原因としては、
熱せん妄と判断した。

事象 と ワクチンとの因果関係は
明らかではないが、
ワクチン接種の翌日に
症状 出現しているため 報告した。



接種後の異常行動は
たくさん報告されており
こちら  でも お伝えしたとおり

自殺に 繋がる恐れもあり
注意が必要です。

今回、医師は、異常行動や記憶障害を
ワクチンそのものではなく
高熱によるもの、としていますが

高熱という副反応 自体が
痙攣 や 脳炎 など 
大きなリスクに なり得ることを
理解しておかなければ なりません。

コロナは感染しても
無症状や、咳・鼻症状、微熱のみ
というお子さんが 多いです。

もちろん
高熱を出すお子さんも
一定数は いらっしゃると思います。

ただ

コロナに罹患した結果
高熱が出るのは
抗えない運命のようなもの ですが

ワクチンを打って(打たせて)
出る高熱は、運命ではなく
自分の意志で起こしたものですよね。

もし、それで重たい
副反応が起こってしまったら!?

それでも

コロナに罹る方が怖いから
後悔しない、と思えるか が
ポイントだと思います。

ちなみに

報告に よると このお子さん、
5歳・7歳の時にも
高熱による 異常行動が
あったようです。

その時は、インフルエンザで
服用していた、とのこと。

熱のせいなのか
薬剤のせいなのか 分かりませんが

とにかく

熱でも 薬剤でも
リスクが あったのは 確かですね。

過去に そうした経験がある
お子さんは、特にご注意ください。