皆さん、おはようございます!

今日も1日素敵な休日を
お過ごしくださいね。

お仕事の皆様、頑張ってください(^^)

今回は(も?)伝えたいことが
ありすぎて長いですが

お時間が ある時に
是非、最後までお付き合いください。

ブースター接種により
オミクロン株への有効性が上がる

と発表していますね。
 


一方で気になるのが
↓こちらの報道です。
 


アメリカで確認された
オミクロン株 感染者43人のうち
34人(79%)がワクチン接種済み

さらに

そのうち 14人(接種者の41%)
は 3回目のブースターも済ませていた

そうです。

ファイザー の発表については
少し冷静になって見た方が
良さそうですね。

なぜなら、この発表は
オミクロン株の 疑似ウィルスによる
初期調査 結果に基づく
推測 に過ぎないからです。

しかも、その根拠は

2回接種だと
抗体の働きが25分の1に
低下するけど

ブースター接種していると
抗体が25倍に増える

という結果です。

従来株に対して
同等の働きをする抗体になった

から と言って、本当に

オミクロン株 に対して
同等の働きを してくれるのでしょうか。

↑この画像は、BSフジの報道です。

ダイジェスト版 前半

 ダイジェスト版 後半


後半↓この あたりから

オミクロン株へのワクチン効果は
どの程度 期待できるのか?

という話題に なっています。

これだけブレイクスルー感染を
起こすとなると

期待されるのは
重症化予防の効果ですが

こちらの増田先生は


オミクロンの場合
重症化する人が
ワクチン接種の有無に関わらず
あまり いないとすると

→接種率の低い南アフリカでも
    重症者が少ない話は こちら 。

重症化予防(効果)をどうやって
判定するか自体が
難しいし、時間が かかる。

と コメントされています。

オミクロン株へのワクチン効果は
まだ分からないのです。

以下、ノーカット版をご覧になった
フォロワーさんから頂いた

増田先生の他コメントも
併せて引用させ頂きます。

mRNAやウイルスベクターワクチンは
緊急避難的なワクチン

リスクのある方への重症化予防や、
医療体制を整える、新薬の登場を待つ、
ウイルスの弱体化を待つ為には
使われて よかった かもしれないが、

この先ずっと使うのには、
オミクロンの病原性の評価を
公的機関がしてからでも
遅くないのではないか。

(視聴者からの3回目接種への
不安の声に対して)

ワクチン接種は任意。
ワクチン以外にも感染予防策はある。
2回目 副反応が強かった人は慎重に。

国民に リスクとベネフィットの
情報開示をすることが大事。

これまでのワクチンの効果を
しっかり認めていらっしゃる先生の
とても説得力がある言葉ですね。

では、なぜ国は急いで
3回目接種を促進しているのか。

番組に出演されていた
自民党コロナ対策本部の武見さんに


(ウィルスの)重症化リスクの
見極めが ない中でも、3発目を
急いで打ち始めなきゃ いけないのか?

と、キャスターが鋭い質問を
投げかけていました。

これに対する回答は

正直 言って
科学的根拠は ない。

でした。

いいですか?
科学的な根拠は ないんですよ。

それでも
ベネフィットがリスクを
上回りますか?

詳しくは
動画をご覧 頂くとして

要約すると

最悪の事態を考えて
やってないよりは
やっておいた方がいい。

という感じの お話でした。

まぁ、言ってることも
分からなくは ないのですが

それを言うのなら

ワクチン死だって
たとえ因果関係に
科学的な根拠がなくても

接種直後に集中して
たくさんの死者が出ているのは事実

因果関係が評価できない
=肯定も否定も できない

のですから

ワクチンのせいかもしれない
という最悪の事態に備えて
対応すべきじゃないのかな

って私は思います。

ちなみに、この動画
前半~後半の最初にかけて

コロナ終息の見通しに ついて

話されているのですが

そちらにも興味深い話が
たくさん ありました。

実は

1890年代にも人類は
コロナ禍と思われるものを
経験している

らしい です。

今は、風邪コロナウィルス
と呼ばれて共存して いるもので

mRNAなどの技術がなかった
当時でも2年程で
ウィルスが弱毒化して収束した

とのこと。

もう無症状や軽症の
PCR検査さえ辞めれば
終息しているのかも
しれないですよね。

こうした古典的な研究からも

終生免疫や集団免疫は
期待しない方が良い。

というのは、
分かっていたようです。

ワクチン懐疑派の専門家は
ずっと前から言っていますね。

一方

推進派の皆様に 
引用されることの多い
↓こちらの医師。


既に、ワクチン先進国の
イスラエルで感染爆発していた7月に

「終生免疫の可能性」
とツイートされています。

15週 持続で「終生」と
言ってしまうのも どうかと思いますが

それに加えて
引用されている論文の

Ethics declarations 倫理宣言
Competing interests 利益相反

という箇所を見ると

研究に協力してくれた機関が
ファイザーと深く関わってることも
簡単に分かります。


以前、お伝えした通り。

明らかに現実に起こっている事実
と異なる研究結果の論文を
引用してワクチンを推進する医師

にも注意しなければ なりません。

ちなみに

私が信用できると感じる専門家
に共通していることは

・主張が極端ではない。
(みんな打つべきとか、みんな打っちゃダメとか言わない)
・常に最前線の情報を仕入れている。
(今、現実に起きていることへ目を向けている)
・主張に一貫性があり、矛盾を感じない。
(過去の発言に誤りが あれば、きちんと訂正できる)
・一人ひとりの命を軽視しない
(コロナ患者にもワクチン患者にも寄り添える)

です。

ワクチン死を偶然とし、
ワクチン後遺症の存在を認めず

ワクチン後遺症に
スポットライトを当てた
報道に対して

科学的に考える力が足りない。
朝食でカレーパンを詰まらせた人に
スポットライトを当てない理由を
聞いてみたい。

などと揶揄する人を
皆さんは、信用できますか?


情報リテラシーを身につけて
誤情報に惑わされることなく
皆さん、お一人おひとりが
後悔のない判断を できますように。