みなさん、こんばんは!

本日3回目の投稿です。

1回目は こちら  から。
2回目は アメンバー記事  について です。

今回は、免疫学者の
荒川先生 が書かれた素敵な記事を
ご紹介させてください。

ワクチン未接種 であることを
周りから責められている 皆さん

また

1人でも後悔する人を減らしたい!
そんな思いから、リスク情報を
発信されている 同志の皆さん

に是非、お読み頂きたい記事です。

接種済みの方 や 推進派の方から

反ワクチン、陰謀論者
非国民、ゴキブリ・・・

信じられないような
誹謗中傷を浴びることが
あるかと思いますが💦

私たちは決して
「悪」ではありません。


世界的な医学雑誌 Lancet誌に

コロナワクチン未接種者を
危険視しないように

という内容の
記事が発表されたそうです。


推進派の方々が いう

未接種者が感染を広げている。

未接種者のせいで
パンデミックが収まらない。

という主張は、科学的に誤りなのです。

荒川 先生が

接種者が非接種者を恐れ
批難する矛盾についても
こう書かれています。

コロナワクチン接種者が
未接種者を恐れなくては
ならないのなら

そもそも 何のために
打ったワクチンなのでしょうか。

もしワクチンを
信頼しているのならば

打った本人は
既にコロナウィルスから
じゅうぶん保護されているはずですから、
未接種者など気にせずに
過ごせば良いのです。

コロナワクチンを
信頼できないのなら

批判すべきなのは
未接種者では なく
コロナワクチンでしょう。

本当に、おっしゃるとおりですね。

未接種者を目の敵にするのは
なぜなんでしょうか。

ブースターも含め
ワクチンを信頼している人が
打てば良い話であって

打ちたくない人に
強制すべきもの ではありません。

また

「2回目接種から2週間」で
ようやく接種完了とみなされる

「未接種者」の定義についても
問題点を指摘されていました。

コロナワクチンの接種直後に
リンパ球が一時的に
大きく減少する事が報告されています。


この「一時的 免疫不全」の期間には
感染症 全般に対しても
脆弱になりますので、

コロナウィルスに
感染する可能性もありますし、
別の感染症 や 潜伏ウィルスの
再活性化 もあるでしょう。

→このブログでも
   EBウィルス   や 帯状疱疹  の他
   様々な症例  を とりあげて います。

そうしたワクチン接種直後の
「副反応」が引き起こす症状も
「ワクチン未接種者」としての
感染、突然死、あるいは謎の病気発症と
見なされてしまうわけです。


それから、推進派にとって
都合の良い論文ばかり出てきたり

査読済みの論文が
推進派に とって都合悪いと
取り下げになったりすることを

不思議に思っていたのですが
謎が解けた気がします。

コロナワクチンの危険性を
訴える研究は、内容的に
じゅうぶん素晴らしい
研究であったとしても

権威ある雑誌の査読を
通りにくく なっています。

残念ながら科学の一流雑誌に さえ
審査には政治と経済 (お金) が絡みます。

今回のコロナ騒動を通して
特に私は権威に対しての
信頼を失って きました。

それでも、Lancetに
今回のような記事が掲載されたことは

先生のおっしゃるとおり
論調の風向きが変わってきた
のかもしれません。

嬉しい兆しですね。

最後に、リスク情報を
発信されている同志の皆さんに

荒川先生からの
勇気出るメッセージを
引用させて頂きます。

専門家、非専門家を問わず、
SNSやブログ等で
コロナワクチンの危険性を
訴える方は 世界中に たくさん居られます。

コロナワクチンの危険性に気付き、
誰かを助けようとしている方、
そのために ご自分の知識の範囲で
一生懸命に情報を伝えようとしている方、
皆とても勇敢な人だと思います。

実際のところ
医学や生物学の専門家でない限りは
コロナワクチン関係の
専門用語の使い方や翻訳には
困難が伴いますし、

伝えたい内容を他者に伝える事は
簡単ではありません。

けれども 

この騒動の問題の本質を
分かってさえいれば、

例えば専門家ではない方による
細かな専門用語の間違いなどは
些事な枝葉に過ぎません。

むしろご自身で勉強して
コロナワクチンの危険性を
訴えている方々は立派ですし、
私は心より敬意を持っています。

とのこと です。

私も、日々 色んな方の
SNSやブログから
たくさんの情報を頂いています。

いつも貴重な発信を
本当に ありがとう ございます。

また、日頃から
当ブログを お読みくださり
応援してくださる皆様にも
心から感謝しています!

理不尽なことも多いですが

自分を守るために
そして大切な人を守るために

これからも

偏見 や 圧力に負けず
頑張って いきましょう\(^^)/