皆さん、こんにちは!
1日の後半も頑張っていきましょう\(^^)/
昨日は東京のコロナ感染者
5人だったそうですよ!
これだけ感染者が減っているのに
なぜか3回目ブースター接種や
5~11歳の接種の話が出てくる不思議!
本当にワクチンに効果あるなら
第6波は来ないでしょうし
第6波が来るなら
ワクチンに効果は ない
っていうことなのでは
ないでしょうか?
効果はあるけど期間限定だから?
それが理由であれば
4回目、5回目・・・と
打ち続けろ、と言うことですよ?
接種回数が増えれば増えるほど
重篤な副反応に当たる
確率は高まるのに
本当にそれで良いのでしょうか??
今回は
対応マニュアルがあるほど明確な
ワクチンの重篤な副反応
急性散在性脳脊髄炎(ADEM)
のお話です。
↑ こちらも分かりやすく一部抜粋します。
原因について
免疫力が 強くなり過ぎて
自分自身の体を 攻撃してしまう
自己免疫 という現象によって
脳や脊髄、目などの神経を
傷つけてしまうことで
発症すると考えられています。
免疫応答は
本当に人それぞれですから
自分には起こらない
という保証はありませんし
1回目、2回目
大丈夫だった方であっても
3回目の方が強く反応する
可能性はありますよね。
罹患率は
人口10万人当たり0.8人
10万人に1人も いない
希な疾患なわけですが
現在、コロナワクチン接種後
ファイザーで27件
モデルナで 5件
計 32件 報告されています。
※ 過少報告 の可能性もあります。
重篤な副反応が
これだけ報告されているにも関わらず
感染状況が落ち着いた今もなお
注意喚起がされることは一切なく
安全・有効、メリットが上回ると
報道され続ける。
これ、異常事態ですよ。
12歳の男の子も
犠牲になっています。
接種から およそ3週間。
副作用マニュアルにある
発生期間内です。
【参照】
第72回(11/12)副反応検討部会
資料2-2-3-1 症例No.15074
患者は 12 歳の男性。
病歴、併用薬は なかった。
8/17
ワクチン接種を受けた(2回目)。
9/6 (接種20日後)
以下の事象を発症。
9/7 (接種21日後)
PCR検査 陰性
9/9 (接種23日後)
発熱、ふらつき
ぼーっとすることが多かった。
9/11 (接種から25 日後)
歩行困難。
9/14 (接種から 28 日後)
頭部 MRI が実施され
大脳、脳幹、視床に
異常が散在しているのを確認。
9/15 (接種から29 日後)
転院。
髄液検査を実施。
細胞数増多 104/uL
糖 57mg/dL
タンパク質上昇 57mg/dL
IgG インデックス 上昇 0.75
炎症性脱髄が原因と推定される。
臨床的に多巣性の
中枢神経系の障害である。
急性散在性脳脊髄炎 の転帰は
ステロイドパルス療法を
含む治療で軽快であった。
9/29 (接種43 日後)
事象の転帰は軽快し、退院。
ステロイド後療法あり、
外来フォロー予定。
外来フォローが続きますが
再調査は打ちきりのようです。
(連絡可能な医師からの報告ですが
再調査は不可能、となっていました。)
無事に、回復されていること
を願います。
免疫力の高い健康な子供達が
本当に、こんなリスクを負って
ワクチンを接種すべきなんでしょうか。
3回目ブースターもあるため
既に2回 接種済みの方も含め
全ての保護者の方に
改めて考えて頂きたいと思います。
その他、副反応症例は こちらから↓
お子さんのワクチン接種について
親子で話し合うきっかけに↓
妊婦さんや母乳を介した赤ちゃん
の副反応など、まとめています↓