1人でも多くの方が
偏りのない情報に辿り着き
接種するも、しないも
正しい自己判断ができますように。

10月1日に開かれた、厚生労働省の
副反応検討部会で報告されていた
症例(10代)をご紹介します。

内容は全て

の資料に基づきます。直接 確認されたい方は、症例ナンバーをご参照ください。



【性別】男性

【年齢】14歳

【既往歴/アレルギー】なし

【内服】なし

【接種日】2021/8/25 (2回目)

【副反応発生日】8/26

【経過】

8/25 17:30

ワクチン接種


8/26 8:00以降

呼吸困難倦怠感

頭痛および発熱を発現。


朝から発熱。

昼から全身の痛み

夕方から呼吸困難

および手先のしびれ


食事は ほとんど とれず

多少の水分を摂取。


救急外来を受診。


採血にて CK>1 万であり

筋融解が疑われた。


腎機能は正常で

本人が入院を拒否したため

外来フォローの方針となった。


8/27(金)

症状は軽快も

採血にて CK>1 万が持続。


トロポニン I <1.0であった。


心電図は No ST change

(ST の変化なし)。


週明けに再度受診予定。

転帰は、未回復


排尿できているので

AKI (急性腎障害)合併はなかった。

CK が落ちつくまで、

慎重に経過観察する。


【医師の報告】

重篤(医学的に重要)と分類し、ワクチンと関連ありと評価。


【資料】第69回(資料)  資料2-2-3-1

【症例No.】No.13179




本人が入院拒否。

14歳の男の子、
きっと中学生ですよね。

そりゃ、入院なんか
したくないですよね。

コロナにかかって
重症化(入院)するのが嫌だから
ワクチン打ってるのに

なんで、ワクチン打ったせいで
入院させられなきゃいけないのか。。

免疫力の高い健康な若者が
入院する確率は
コロナ感染とワクチン接種
いったい どちらが 高いのでしょう?

このお子さんは、
外来フォローで済んで
まだ良かったですが、
入院している子たちもたくさんいます。

「たくさん」って曖昧ですみません。
でも、本当に「たくさん」なんです。

とても とても
ブログで紹介しきれない量なんです。

筋融解 は


があるとおり、薬の副反応として
起こり得る病気です。


医師がワクチンと因果関係あり、
と評価し、経過観察が必要なこの報告。

最後に書かれていたのは

追加調査は不可能である。
これ以上の情報は期待できない。

でした。

これも、PMDA経由、
連絡可能な 医師からの報告ですよ?

なぜ!?

なぜ、追加調査を不可能と
決めつけるのかが疑問です。

追加調査がいらないくらい
早々に回復していることを
願うばかりですが

ワクチンの安全性を
アピールしたいのであれば
やはり追加調査が必要なのでは?

と思います。

血液検査のCK値について、
そこから わかること
CKの種類によって必要な追加検査など
とても分かりやすく書かれています↓


副反応で病院にかかった場合に
必要な検査が なされているのか等の
参考になれば幸いです。

副反応の症例を↓こちらの
カテゴリに まとめています。
ほんの一部ですが
こうした症例を知って

接種してもブレイクスルー感染あるし
ワクチンは接種せずに
自己免疫を高めておこう!

なのか

いやいや、感染してしまったら
確率は低いとはいえ
万が一 重症化すると怖いし
色んな接種特典もお得だし
ワクチンを接種しておこう!

なのか考えてみてください。

決めるのは、その人自身であり
その判断は、誰からも
否定されるべきではないと思います。

1人でも多くの方が
後悔のない判断をできますように。

↓宜しければこちらもお読みください。







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