1人でも多くの方が
偏りのない情報に辿り着き
接種するも、しないも
正しい自己判断ができますように。




10月1日に開かれた、厚生労働省の
副反応検討部会で報告されていた
重篤症例(10代)をご紹介します。

接種会場の運営体制に
大きな疑問を感じた症例の1つです。

接種前に、あらゆるリスクを
知っておくこと こそ
後悔のない自己判断に繋がると思い
発信しております。

接種された方や、これからされる方の
不安を煽る意図はありません。
ご理解ください。

内容は全て

の資料に基づきます。直接 確認されたい方は、症例ナンバーをご参照ください。



【性別】男性

【年齢】15歳

【既往歴/アレルギー】幼少期にインフルエンザワクチンで倒れた経験あり。

【内服】なし

【接種日】2021/8/22  11:00 (1回目)

【副反応発生日】8/22  11:15

【経過】

8/22

11:00 接種

(接種前の体温は36.3℃)


11:15 (15分後)

頭痛、寒気、発熱(37.3℃)、

四肢の脱力、両下肢の痺れ感

両側脛骨全面の疼痛

両足挙上動作不可

歩行困難

両側足背部の知覚鈍麻

胸痛胸部不快感あり。


救護スペースに 1 時間滞在のみで

歩行困難のある状態で

車椅子にて帰宅するよう

指示された。


8/23

両足脛骨全面の疼痛は継続。

歩行にて脛骨部疼痛が継続。

両手の脱力で握る動作不可。

胸痛、胸部不快感。


血圧は 99/75、脈拍 74、CPK65、CPK-MB6

と明らかな上昇はなく、心拍は整。


心筋トロポニン他 外注検査を提出。

膝蓋腱反射亢進や髄膜刺激症状は

認めなかった。

心筋炎を疑い検査を提出した。


8/24

転帰は 未回復


【医師の報告】

事象を重篤(障害につながる恐れ)として報告。心理的要因による身体症状の可能性もあるが、因果関係は否定できない。

地元の救急隊員は、このような事例に対し、出動要請を断ることはない、と報告された。

ワクチン接種時の対応と判断に問題があると考え、正確な判断と対応を強く要請する。

【資料】第69回(資料) No.12903

【症例No.】No.2-2-3-1




ワクチン接種後に
歩行困難になった子供を
適切な診療を受けられる病院に
つなげることなく
車イスで帰宅させた。

とんでもない話ですね。

これから接種される方は
会場選びに ご注意ください。

そもそも

感染予防効果 を理由に
重症化リスクの低い子供たちが
本当に接種を受けるべきなのか

いったん立ち止まって考える
きっかけになれば幸いです。


1人でも多くの方が
あらゆるリスクを知って
後悔のない判断をできますように。

↓宜しければこちらもお読みください。





↓その他、副反応の症例をまとめています




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