【12/27更新】12/24に開催された厚労省の副反応検討部会にて、当該事象と思われる報告が上がっていましたので、それを踏まえて更新しました。




9月下旬から10月上旬にかけて


和歌山県に住む

小学6年生の女の子が

ワクチン接種後に亡くなった


という情報が

SNSで拡散されました。




けれども


その後、この情報は「デマ」とされ

地元の新聞にも取り上げられるほど

大きな問題と なって しまいました。



この件について

大きな騒動と なる前に


学校 や 教育委員会、地元の方々に

直接 問い合わせる などして

独自に調べた方に よると


・ワクチン接種後に亡くなったのは事実

・死因は脳の疾患が関連


と いった情報も ありましたが


最終的には


亡くなったことは事実だけれど

死因は不慮の事故。

ワクチン接種を していたかは不明。


と 片付けられ


一連のツイート や 関連ブログ等は

全て「デマ」として

削除されて しまいました。


それでも

拡散された一連のツイートとは
全く別のところで
静かに呟かれていた
複数の書き込みが ありましたし



※発信者の意向に配慮し、引用できなかったツイートが、さらに1件ありました。

この件を「デマ」だと
主張する方々の根拠にも
納得いかなかったため

私は、決してデマだと思うことが
できませんでした。

↓デマとされた根拠と反論

厚労省の10/1の発表に事例がない。

→ 10/1の報告には、6月や7月の死亡症例も含まれることから、死後すぐに発表されるわけではないことが分かる。また、報告は医師の判断に委ねられ、非常に限定的 なため、必ず報告されるとも限らない。


マスコミが大騒ぎする話だがその気配がない。

→ これまでも、ワクチン接種後の死亡は ほとんど報道されていない。


教育委員会も「事実無根」と否定。

→ 「ワクチンのせいで死んだ」ことに対して「事実無根」と言っているだけで、接種後に亡くなったこと自体は否定していない。

 

ジャーナリストの木下黄太氏もデマと認定している。

→ 「病死ではないため、ワクチン接種による死亡可能性は、ほぼありません」と言ってるだけで、接種後に亡くなったことは否定していない。



当時、ジャーナリストの木下さんは、

教育委員会へ取材した結果


「事故と自殺の範疇にある死因だった」


とも おっしゃっていました。


ワクチン接種後の自殺症例は

過去、いくつか報告されていますし


ワクチン接種による

脳の病変、精神障害や幻覚 等が

隠れていた可能性も

否定できませんでした。


↓詳細は こちら


そうしたこと から


あくまで、「デマ報道」に

対する 一個人の意見


という かたち で発信を
続けさせて頂いて いましたが

先日(12/24) 開催された

厚労省の副反応 検討部会にて


当該事象と思われる

12歳の死亡症例 報告が

あがってきました。



SNS等の情報に基づく
一般の方からの報告では ありますが

大事なのは

厚労省が、そのSNSの情報に基づく
報告を調査して

別途、不慮の事故と
発表されている死亡事例

と結びつけ

接種後の死亡症例として
公式な資料に掲載した

ということです。

もし、ここに
デマを載せてしまったら

この副反応 報告制度 自体が
信頼できないもの
と なってしまいます。

そうなると

報告制度を設けて
情報を公開することで
「自己責任」としている

ワクチン接種事業
そのものが問題となります。

つまり

接種後の死亡 自体は
やはり、デマでは なかった

のです。

コロナワクチン接種後に
健康な小学生が亡くなった。

この事実を、
接種年齢のお子さんをもつ
全ての保護者への注意喚起として

一生懸命に情報を発信しようと
奮闘していた人達に対し

死因の真偽は ともかく
接種していた という事実さえも
デマと決めつけ、

ブログ記事 や ツイートを
削除するよう、執拗に攻撃した人は 

この報告を見て
いったい どのように
感じているのでしょうか。

「SNSの情報だからデマ」
そう決めつけるのは、大間違いです。

本来、治験中の有害事象というのは
事故でも自殺でも、事件でさえも
因果関係の有無に関わらず
全てが報告の対象となります。

それによって

一見 無関係に思える事象でも
関連性が見えてくるから です。

けれども

コロナワクチンは
十分な国内治験が なされないままに
一般の方への接種が始まってしまった。

現在も、第Ⅲ相治験は継続中。
これは、紛れもない事実なのです。

重症化リスクの低い若者や子供に
無責任に接種を奨める大人がいます。

メディアでは、そうした
片寄った情報しか入ってこない
という現実を心配し

メディア と SNS を併用することで
公平な情報が得られるようにと
発信を続ける人達の邪魔は
お願いですから、やめてください。