1人でも多くの方が
接種するも、しないも
偏りのない情報に辿り着き
正しい自己判断ができますように。




今日は2本目の投稿です。

コロナに感染するのが恐い
重症化したらどうしよう

そんな理由から
ワクチンを打とうと
考えている方も多いと思います。

では、いったいコロナは
どれくらい恐い感染症なんでしょうか。


以下、コロナの重症者と新規陽性者
の推移を表した公式なデータです。



棒グラフの 

→療養を必要とするもの
→重症者

折れ線グラフ

→死亡者

なんですが・・・

凡例をよーく見ると


重症者(10倍)!?


新規死亡者(200倍)!?


そこまでして、
同じグラフに乗せたいですか?

なんか、笑ってしまいました(^^;

重症化率も致死率も、
そんなに高くない
ってことなんですよね。

それに、ここには

適切な治療さえ受けられれば
亡くならずに済んだ方々も
含まれています。

さらに言うと


実際は、もっともっと
少ないことになります。

コロナってそんなに
恐いウィルスなんでしょうか?

国を挙げてワクチンを推進するほど
恐いウィルスなんですか?

こちらも厚労省の資料ですけど
はっきり、風邪の一種、と書いてあります。

風邪が重症化して
肺炎になったり亡くなったりするのは
コロナでなくても、普通にあり得ます。 

死因順位をまとめた表です。

コロナ前、2019年も2018年も
約95,000人が肺炎で亡くなっています。

一方、2020年に
肺炎で亡くなった方は約78,000人。

コロナが始まってから
約17,000人も減っています。

感染対策により
風邪をひく人が減った 

というのもあるでしょうし

肺炎の一部が
コロナウィルスに
とって変わっただけ

のように思えてなりません。

免疫力が高い人であれば
適切な治療さえ受けられれば
風邪は重症化しないし、死にません。

そもそも、治療だって
自己免疫による自然治癒を
助ける対処療法のみ。

なんて、本末転倒です。


今、問題なのは

ここまで致死率の低い
ウィルスなのに

2類感染症であるが故に
診療機関が限られ、
適切な治療を受けられないこと

ではないでしょうか。

そして

2類感染症であるが故に
社会の差別・偏見が生まれてしまう。

私たちは

コロナではなく
社会に脅かされている。

そう感じてしまいます。

今後、ますます弱毒化していく
あらゆるリスクとベネフィットを
天秤にかけ、一人ひとりが
後悔のない判断をできますように。

打ちたい人も、打ちたくない人も
自分の意志が尊重される
社会でありますように。

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