アメブロより、
ワクチン接種後の救急搬送体験談。
引用失礼します。
ご都合が悪い場合は削除しますので
お知らせください。
【性別】
女性
【年齢】
５０～６０代？
2人目を出産されて間もない方のお母様、ということで、これくらいかな、という勝手な想像です。
【持病】
病院にかからない程度の高血圧と初期のリウマチ。心臓疾患の多い家系。
【症状】
接種 翌々日の明け方、５時頃、激しい動悸、息切れ、嘔吐、下痢。そして、それにより過呼吸。救急搬送されるも、受け入れ先、見つからず。搬送中に落ち着いたこともあり帰宅。心電図には異常なし。
【厚労省への報告】
特にされていない模様。
恐らく、報告しても
因果関係は不明になるでしょう。
でも
わからないからこそ
こういうのを全て報告対象にして
データとして蓄積していかないと
いけないのではないでしょうか。
評価しない、評価しようとしない限り
報告は集まらないし
データも蓄積されません。
どういう属性の
どういう基礎疾患をもった人に
どういう副反応が出たのか。
それがもっときちんと公開されれば
接種するか否か
後悔のない自己判断ができます。
このブログを読んで
「リウマチ」絡みで思い出しました。
かかりつけのリウマチ患者への
ワクチン全面接種を
禁止した病院があります。
Twitterで拾った画像でしたが
同じ内容をＨＰに掲載されている
病院を見つけました。
この病院の先生は
「因果関係は否定できないと認められた」
って書いていますが
現実的には
「否定はできないものの
他の要因も考えられ、
情報が不足していることから
評価できない」
となった、その他多数ある
症例の１つだと思われます。
もし
副反応を恐れて接種を控えている
健康な若者に
安全だから接種しろ
って言うのなら
厚生労働省は、もっと真剣に
情報集積と正しい評価、情報公開を
するべきなのではないでしょうか。