大型書店
Barns & Nobleという大型書店。
アメリカには2024年2月20日現在で
603店舗あるらしい。
その新店舗が近くの町にオープンしたので、
ここ数日のうちにライアンと行こうと思ってたの。
そしたら先週お宅にお邪魔してた
作家のRichard Paul Evansさんが
自身のFacebookのファンページに、
今日（土曜日）にその本屋で
新作本のサイン会をする
という告知をしてたので、
そちらにも参加する事にしたの。
外から見るよりも
かなり広〜い店舗。
入り口を入るとすぐに
サイン会に並ぶ列ができていた。
↓は後からリチャードのオフィシャルページに
載せられていた写真なんだけど、
私とライアンも映り込んでいたのね。
ライアンは普通に写ってたけど、
私はなぜかひょっとこのような顔で写ってた
なして〜
プチ感動した事
私とライアンが最初列に並んだ時、
私たちの前にはすでに
20人くらいの人が並んでたのね。
リチャードはファン一人一人の本にサインしたり
一緒に写真を撮ったりしていたので、
列が進むのに結構時間がかかってたの。
いや、先週お宅にお邪魔したばかりだったけど、
彼は基本的にとても良い人で
ファンの一人一人を大切にしてるようだから、
別にライアンと私を
特別贔屓にしてくれてる訳でも無いよね・・・
と思っていたし、
今日サイン会をしてた彼の新書は↓
https://richardpaulevans.com/books/sharing-too-much/
元々買って読みたいなと思っていたので、
今日は本当に普通に本を買って
普通に列に並んでサインをしてもらおうと思ってたの。
それで私とライアンは
おしゃべりしながら順番を待ってたんだけど、
そしたら突然リチャードが
本にサインをしてるテーブルから
私たちの方まで走ってきて、
「マイフレンズ！よく来てくれたね！
わざわざ来てくれるなんて、ありがとう！」
と言って、
私とライアンにハグをしてくれたのね。
いや、顔見知りではあるけれど、
そんなサイン会で
列の途中まで走って挨拶をしに来てくれるとは
全く思ってなかったのよ。
少し話をして彼がテーブルまで戻って行くと、
私たちの後ろに並んでた親子
（お母さんのティーンネイジャーの娘さん）が、
「What do you have to do to get his hugs like that?
Do you know him well?」
（何をしたら彼にハグをしてもらえるのかしら？
あなたたちは彼の知り合いなの？）
だって
それからしばらくして
私たちの番が近づいて来ると、
リチャードの秘書のDも
私たちに気づいてくれて、
「この前、日本のスパイスをくれてありがとう！
リチャードは10辛を選んで
私に15辛の方をくれたんだけど、
辛いだけじゃなくて旨みがあってすごく美味しかった。」
と言ってくれた。
死のスパイスはちゃんと彼女の元にも渡ったようだ
それからリチャードは本にサインをしてくれて、
「この前のスパイス、実は息子に持って行かれたよw
僕の息子はシェフで、前に寿司シェフをしてた事もあるんだけど、
『このスパイスは美味しいから、
これを使って僕が料理を作ってあげる。』ってさ」
で、その後、
秘書のDが写真を撮ってくれた。
アメリカ在住の方達は
すでに知ってると思うけど、
アメリカの大型書店には
沢山の漫画（Mangaと書かれている）も売ってるし、
漫画の棚の面積も広い。
本好きの人たちに贈るギフトコーナーとか、
グリーティングカードとか、
↓は、物書きをする人に贈るギフトコーナーなんだけど、
どうも棚につける表示の
アルファベットの数が足りなかったのか、
WRITERSの最初のRが抜けている
ここだけじゃなくて、
MAGAZINES（マガジン）コーナーのサインも、
右側のは最初のMが抜けてたw
AGAZINESとは、
なんか締まりが無い響きよねぇ
・・・
本屋の帰りにちろっとコスコへ寄って、
ライアンが数日前から、
「せっかく買ったスモーカーで
ブリスケットをスモークしたいんだ。」
と言っていたので、
ブリスケットを買おうと思ったのね。
私、ブリスケットっていう部位を
買った事が無かったんだけど、
結構安いのね。
（1ポンド＝0.45kgで約578円）
サイドミラーも見えませ〜ん！
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