金 09/ 6 927.7 + 2.7 プラチナ 09/ 4 1136.3 + 15.5
09/ 8 929.4 + 2.7 09/ 7 1143.8 + 15.0
銀 09/ 5 1297.5 - 1.0 パラジウム 09/ 6 221.60 + 2.80
09/ 7 1300.3 - 1.0 09/ 9 222.60 + 2.80
---------------------------------------
ニューヨーク貴金属は、銀を除き続伸。
ニューヨーク金は小幅続伸、銀は軟調。終値の前日比は、金の期近2限月が2.9~
3.5ドル高、6月限は2.7ドル高、その他の限月は2.1~2.7ドル高、銀の期
近2限月は1.0セント安、その他の限月は1.4~1.0セント安。
金6月限は、ドル安をはやして今週の高値を更新したあと、ドル反発や原油安で値を
消したが、米国の株価上昇でプラスに浮上した。G20などを控えるため、模様眺め。
銀5月限は、金の上昇に追随したが、ドル反発・原油急落で値を消した。米国の株価
上昇や金の反発で13ドルを回復したが、戻り売りをこなせずにマイナスに転落した。
プラチナ系貴金属(PGM)は大幅続伸。終値の前日比は、プラチナの期近2限月が
15.0~15.5ドル高、その他の限月は14.8ドル高、パラジウムの期近2限月
は2.80ドル高、その他の限月は2.80~2.90ドル高。
プラチナ7月限は、投機買いで前日の高値を抜いたあと、ドル反発や原油急落で地合
いを後退する場面がみられたが、米国の株価上昇をはやして終盤、上値を切り上げた。
パラジウム6月限は、前日の安値を下回って寄り付いたが、プラチナや金の上昇をは
やして反発した。米国株の上昇やプラチナ高が追い風となり、前日の高値を突破した。
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2009/ 5 401.50 402.25 393.00 396.00 - 8.75
2009/ 7 411.50 412.00 402.75 406.25 - 8.50
2009/ 9 420.50 420.75 412.00 415.25 - 8.75
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 未入電 291,760 808,613 (+ 6,233)
オプション 未入電 95,410 1,187,427 (+ 13,100)
注:海外市況に記載の4本値は、各商品の相場表と異なる場合があります。特に最近
は、当該取引所から電子取引を含む高値、安値の訂正・修正が頻出しています。市況送
信の際は細心の注意を払っていますが、最新の4本値は相場表でご確認ください。
---------------------------------------
コーンは急反落。終値の前日比は、期近2限月が8.75~8.50セント安、その
他の限月は9.25~7.25セント安。5月限は急反落。作付意向面積に対する評価
が分かれることから買い過剰感が台頭、ドル反発・原油急落、農家売り増加による現物
べーシス下落が嫌気され、ファンド売りを誘って値を消した。ただ、米国株の上昇で小
戻した。
中心限月の5月限は、時間外取引を402.00~397.50セントのレンジで推
移し、前日比5.25セント安の399.50セントで引けた(出来高6928枚)。
前日の上昇は行き過ぎとの見方が台頭、ドル高や原油安、株価指数先物の下落も圧迫要
因となり、4ドルを割り込んだ。寄り付き予想は3~5セント安。
立会いは、5.50セント安で寄り付いたあと、大豆の上昇をはやして時間外取引の
高値を上回ったが、402.25セント(2.50セント安)までしか上値が伸びずに
反落に転じた。大豆の反落や原油急落したことが戻り売りを誘い、時間外取引の安値を
下回って393.00セント(11.75セント安:2.9%)まで値を消した。4ド
ル超えで農家売りが急増し、現物べーシスが下落したことも圧迫要因。ただ、米国の株
価上昇で買い戻しが入り、安値から小戻した。
月末・四半期末に関連したファンドの大口買いで、前日の後半に急騰したが、作付意
向面積自体の評価は分かれることや、ドル高・原油安と外部市場が弱気に傾いたことか
ら売りが優勢になった。3月末にシカゴで雪が降り、中西部に雨がちの天気が予報され
るため、作付遅れを指摘する向きもあるが、時期尚早として材料視されなかった。
明日の週間輸出成約高の事前予想は70万~100万トン。
本日のファンドの手口は、推定6000枚の売り越し。本日引け後のファンドの建玉
は、推定9万8000枚の買い越しに縮小した。MFグローバル7月限430セント・
コール2000枚売り、ランド12月限250セント・プット2000枚買い、MFグ
ローバル5月限370セント・プット1500枚売り。
小麦は急反落。終値の前日比は7.75~6.25セント安、中心限月の5月限は
7.25セント安の525.50セントで引けた。
ニューヨーク原油(NYMEX)
終値 前営業日比
原油 2009/ 5 48.32 - 1.34
2009/ 6 50.12 - 1.25
2009/ 7 51.72 - 1.13
ヒーティングオイル 2009/ 5 134.45 - 2.34
2009/ 6 136.72 - 2.42
改質ガソリン 2009/ 5 137.04 - 5.09
2009/ 6 138.60 - 4.46
--------------------------------------
ニューヨーク原油は、期近が反落。終値の前営業日比は、期近2限月が1.34~
1.25ドル安、その他の限月は1.25~1.05ドル安。先行きの需要後退懸念や
原油在庫の予想を上回る増加などを背景に、期近は一時、2週間ぶりの水準へと下落し
た。
石油製品は、ヒーティングオイルが反落、改質ガソリン期近が急反落。原油相場の下
落やガソリン在庫の予想外の増加を嫌気し、一時、ヒーティングオイル期近は19日以
来、改質ガソリン期近は18日以来の安値を付けた。
大 豆 2009/ 5 952.00 セント 0.00
2009/ 7 951.50 セント + 1.00
コーン 2009/ 5 396.00 セント - 8.75
2009/ 7 406.25 セント - 8.50
---------------------------------------
大豆は総じて小反落、コーンは急反落。
大豆の終値の前日比は、期近2限月が変わらず~1.00セント高、その他の限月は
2.00セント安~0.50セント高。5月限は変わらず。利食い売りが先行したが、
前日の強気の作付意向面積や在庫報告をはやして前日の高値を突破した。ドル反発や原
油急落でマイナスサイドに転落したが、米国の株価上昇をはやして地合いを回復した。
コーンの終値の前日比は、期近2限月が8.75~8.50セント安、その他の限月
は9.25~7.25セント安。5月限は急反落。作付意向面積に対する評価が分かれ
ることから買い過剰感が台頭、ドル反発・原油急落、農家売り増加による現物べーシス
下落が嫌気され、ファンド売りを誘って値を消した。ただ、米国株の上昇で小戻した。
終値 前日比
ロンドン・ロブスタ 2009/ 5 1533 - 22
2009/ 7 1530 - 27
2009/ 9 1540 - 28
ニューヨーク・アラビカ 2009/ 5 114.50 - 1.25
2009/ 7 116.45 - 1.25
2009/ 9 118.50 - 1.25
---------------------------------------
ロンドン・ロブスタは反落。終値の前営業日比は、期近2本が27~22ドル安、そ
の他の限月は28ドル安。5月限は、手掛かり材料を欠くなか、早めの利益確定を進め
る動きなどに押された。
ニューヨーク・アラビカも反落。終値の前営業日比は期近2本が1.25セント安、
その他の限月は1.45~1.25セント安。5月限は、需要減少懸念の強まりや他商
品相場の下落などを背景に、終盤に入ると下げ幅を拡大した。
金 09/ 6 925.0 + 7.3 プラチナ 09/ 4 1120.8 + 7.2
09/ 8 926.7 + 7.2 09/ 7 1128.8 + 8.0
銀 09/ 5 1298.5 - 4.8 パラジウム 09/ 6 218.80 + 1.50
09/ 7 1301.3 - 4.8 09/ 9 219.80 + 1.50
---------------------------------------
ニューヨーク貴金属は、銀を除き反発。
ニューヨーク金は反発、銀は小幅続落。終値の前日比は、金の期近2限月が7.1~
7.03ドル高、6月限は7.3ドル高、その他の限月は6.7~7.2ドル高、銀の
期近2限月は4.8セント安、その他の限月は4.8~4.2セント安。
金6月限は、ドル安や原油高をはやして反発したあと、ドル反発・原油反落を嫌気し
て時間外取引の安値を下回ったが、米国株価の急反発をはやしてプラスに切り返した。
銀5月限は、金の上昇に追随して上値を伸ばしたが、ドル反発・原油反落がテクニカ
ル売りを誘って下げが加速した。ただ、米国株価の急反発で、安値から急回復した。
プラチナ系貴金属(PGM)は反発。終値の前日比は、プラチナの期近2限月が
7.2~8.0ドル高、その他の限月は7.5ドル高、パラジウムは軒並み1.50ド
ル高。
プラチナ7月限は、小高く始まったあとも、米株価指数先物の反発やドル安・原油高
で値を飛ばした。ドル反発や原油反落で押されたが、株価上昇で強地合いを維持した。
パラジウム6月限は、G20金融サミットやECB定例理事会を控えて軟調に推移し
たが、米国の株価上昇をはやしてプラスサイドに切り返した。ただ、インサイドデー。
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2009/ 5 386.00 406.00 381.25 404.75 +18.50
2009/ 7 396.00 416.00 391.50 414.75 +18.00
2009/ 9 406.00 425.00 401.50 424.00 +18.00
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 未入電 147,521 802,380 (+ 7,935)
オプション 未入電 68,691 1,174,327 (+ 19,503)
注:海外市況に記載の4本値は、各商品の相場表と異なる場合があります。特に最近
は、当該取引所から電子取引を含む高値、安値の訂正・修正が頻出しています。市況送
信の際は細心の注意を払っていますが、最新の4本値は相場表でご確認ください。
=======================================
*米農務省発表の作付意向面積
コーン:8498.6万エーカー(事前予想平均:8454.8万エーカー)
大 豆:7602.4万エーカー(事前予想平均:7925.1万エーカー)
全小麦:5863.8万エーカー(事前予想平均:5885.6万エーカー)
*米農務省発表の四半期在庫(3月1日現在)
コーン:69億5800万Bu(事前予想平均:70億0300万Bu)
小 麦:10億3700万Bu(事前予想平均:10億6200万Bu)
*米気象庁発表の6-10日予報(4月6日-10日)
コーンベルト西部の気温は平年を下回り、雨量は平年並み。
コーンベルト東部の気温は平年を下回り、雨量は平年を上回る。
---------------------------------------
コーンは急反発。終値の前日比は、期近2限月が18.00~18.50セント高、
その他の限月は13.25~18.00セント高。5月限は急反発。作付意向面積は中
立だったが、強気の在庫報告や大豆急伸をはやして高寄りしたあと、大豆の押しを嫌気
して値を消したが、米国株価の急伸や原油の急反発をはやして約2カ月ぶりの高値に急
伸した。
中心限月の5月限は、時間外取引を389.00~385.75セントのレンジで推
移し、前日比2.00セント高の388.25セントで引けた(出来高3443枚)。
小安く始まったが、米株価指数先物の反発やドル安・原油高が押し目買いを誘い、戻り
売りをこなしてプラスに浮上した。作付意向面積は予想平均に近かったことから中立だ
ったが、大豆の急伸見通しがはやされ、寄り付き予想は5~10セント高となった。
立会いは、大豆急伸で前日の高値(389.50セント)を上回り、394.00セ
ントで寄り付いた。四半期在庫が予想平均を下回り、飼料需要の回復を示唆したことも
支援材料。大豆の押しやドル反発、原油反落を受けて急速に値を消し、時間外取引の安
値を下回って381.25セント(5.00セント安:1.3%)まで値を消したが、
大豆の戻りを受けた買い戻しで戻り歩調となった。米国の株価急伸や原油の急反発も支
援材料となり、寄り付きの高値を突破して上昇が加速した。月末・四半期末の買い戻し
を誘い、1月27日以来の高値となる406.00セント(19.75セント:5.1
%)まで値を飛ばした。
米農務省が発表したコーンの作付意向面積は8498.6万エーカーで、事前予想平
均の8454.8万エーカーを上回った。前年実績は8598.2万エーカー。3月1
日在庫は69億5800万Buで、事前予想平均の70億0300万Buを下回った。
前年同期は68億5900万Bu。
作付意向面積(前年比) 四半期在庫
1.アイオワ州 1320万エーカー(1%減少) 15億0525万Bu
2.イリノイ州 1220万エーカー(1%増加) 13億8048万Bu
3.ネブラスカ州 880万エーカー(変わらず) 8億0829万Bu
4.ミネソタ州 760万エーカー(1%減少) 7億2316万Bu
5.インディアナ州 570万エーカー(変わらず) 4億0425万Bu
米国全体 8499万エーカー(1%減少) 69億5800万Bu
本日のファンドの手口は、推定1万4000枚の買い越し。本日引け後のファンドの
建玉は、推定10万4000枚の買い越しに拡大した。MFグローバル5月限380セ
ント・プット2000枚買い、12月限350セント・プット2000枚買い、FCS
12月限450セント・コール買い/6ドル・コール売り/350セント・プット売り
各1200枚。
小麦は大幅続伸。終値の前日比は17.50~20.25セント高、中心限月の5月
限は20.25セント高の532.75セントで引けた。
ニューヨーク原油(NYMEX)
終値 前営業日比
原油 2009/ 5 49.65 + 1.24
2009/ 6 51.38 + 1.18
2009/ 7 52.89 + 1.10
ヒーティングオイル 2009/ 4 135.06 + 0.80
2009/ 5 136.75 + 1.79
改質ガソリン 2009/ 4 140.89 + 2.90
2009/ 5 142.05 + 2.67
--------------------------------------
ニューヨーク原油は、期近が反発。終値の前営業日比は、期近2限月が1.18~
1.24ドル高、その他の限月は0.78~1.10ドル高。夜間取引での急回復後は
チャート面の上値の重さや先行きの需要減少懸念などから急落したが、終盤は月末・四
半期末絡みの調整などに支えられ、急速に持ち直した。
石油製品も反発。原油相場同様の展開となるなか、立会い開始後は急落したものの、
終盤は期近4月限納会に絡んだショートカバー(買い戻し)などの動きに支えられ、改
質ガソリン期近はこの日の高値圏へと急上昇した。
大 豆 2009/ 5 952.00 セント + 47.50
2009/ 7 950.50 セント + 48.50
コーン 2009/ 5 404.75 セント + 18.50
2009/ 7 414.75 セント + 18.00
---------------------------------------
大豆、コーンともに急反発。
大豆の終値の前日比は、期近2限月が47.50~48.50セント高、その他の限
月は40.00~52.00セント高。5月限は急反発。作付意向面積が予想平均を大
幅に下回ったことや強気の四半期在庫をはやして急伸したあと、反動で上げ幅を削った
が、米国の株価や原油の急伸が月末・四半期末の買い戻しを誘い、上値追いとなった。
コーンの終値の前日比は、期近2限月が18.00~18.50セント高、その他の
限月は13.25~18.00セント高。5月限は急反発。作付意向面積は中立だった
が、強気の在庫報告や大豆急伸をはやして高寄りしたあと、大豆の押しを嫌気して値を
消したが、米国株価の急伸や原油の急反発をはやして約2カ月ぶりの高値に急伸した。