ニューヨーク原油(NYMEX)
終値 前営業日比
原油 2009/ 5 52.46 - 0.18
2009/ 6 54.61 + 0.09
2009/ 7 56.44 + 0.34
ヒーティングオイル 2009/ 5 144.62 + 0.71
2009/ 6 147.05 + 0.69
改質ガソリン 2009/ 5 149.01 + 2.03
2009/ 6 150.93 + 2.03
--------------------------------------
ニューヨーク原油は、期近が反落。終値の前営業日比は、期近2限月が0.18ドル
安~0.09ドル高、その他の限月は0.32~0.43ドル高。3月の米雇用統計の
悪化や短期的な上げすぎ感の強まりなどを背景に、週末前のポジション調整絡みの動き
に押されていたが、中盤以降はドル軟化や株式相場の持ち直しなどから、下げ幅を縮小
した。
石油製品は、期近が続伸。前日の高騰に対する調整場面となっていたが、中盤以降は
ショートカバーなどに支えられ、急速にプラスサイドを回復した。
大 豆 2009/ 5 995.50 セント + 18.50
2009/ 7 995.25 セント + 18.25
コーン 2009/ 5 404.50 セント + 2.00
2009/ 7 414.75 セント + 2.00
---------------------------------------
大豆は総じて続伸、コーンは続伸。
大豆の終値の前日比は、期近2限月が18.25~18.50セント高、その他の限
月は1.00セント安~14.75セント高。5月限は大幅続伸。原油安や米国の株価
下落でマイナスに転落したが、目先の供給ひっ迫感や旺盛な輸出需要、アルゼンチンの
生産高の下方修正がはやされ、テクニカルな買い戻しを誘って10ドルに急接近した。
コーンの終値の前日比は、期近2限月が2.00セント高、その他の限月は1.50
~4.00セント高。5月限は続伸。4ドル超えによる農家売り増加やドル高・原油安
で時間外取引の安値を下回ったが、大豆や小麦の急伸をはやして切り返し、4ドル台を
回復した。原油相場や株価の回復、ドルの反落も、週末を控えた買い戻しを促した。
終値 前日比
ロンドン・ロブスタ 2009/ 5 1564 + 3
2009/ 7 1559 + 6
2009/ 9 1565 + 5
ニューヨーク・アラビカ 2009/ 5 118.40 + 1.60
2009/ 7 120.40 + 1.65
2009/ 9 122.50 + 1.70
---------------------------------------
ロンドン・ロブスタは小幅続伸。終値の前営業日比は、期近2本が3~6ドル高、そ
の他の限月は3~5ドル高。5月限は、週末前のポジション調整絡みの動きなどに押さ
れたが、終盤はニューヨーク高に追随し、切り返した。
ニューヨーク・アラビカは続伸。終値の前営業日比は、期近2本が1.60~
1.65セント高、その他の限月は1.70~2.25セント高。5月限は、米雇用統
計の悪化や他商品安を嫌気して下落したものの、ドル軟化や週末を控えたポジション絡
みの動きなどに支えられ、終盤は安値から大きく買い戻された。
金 09/ 6 908.9 - 18.8 プラチナ 09/ 4 1158.7 + 22.4
09/ 8 910.6 - 18.8 09/ 7 1165.8 + 22.0
銀 09/ 5 1302.5 + 5.0 パラジウム 09/ 6 222.80 + 1.20
09/ 7 1305.3 + 5.0 09/ 9 223.75 + 1.15
---------------------------------------
ニューヨーク貴金属は、金を除き上昇。
ニューヨーク金は急反落、銀は反発。終値の前日比は、金の期近2限月が18.7ド
ル安、6月限は18.8ドル安、その他の限月は18.8~16.9ドル安、銀の期近
2限月は5.0セント高、その他の限月は5.0~8.1セント高。
金6月限は、ドル安や原油高をはやして上昇する場面もみられたが、G20の景気対
策に対する楽観的な見方から株価が急伸したため、一時900ドルの大台を下回った。
銀5月限は、金の900ドル割れが圧迫して急落したが、米国の株価急伸やドル安・
原油高、非鉄の上昇をはやしてテクニカル買いを誘い込み、前日の高値に急接近した。
プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。終値の前日比は、プラチナの期近2限月が
22.0~22.4ドル高、その他の限月は21.9ドル高、パラジウムの期近2限月
は1.20ドル高、その他の限月は1.15ドル高。
プラチナ7月限は大幅続伸。時間外取引で前日の高値を抜いたあと、金の900ドル
割れを嫌気して値を消したが、米国の株価急伸をはやして年初来高値に急接近した。
パラジウム6月限は続伸。前日の高値を抜いたあと、金の急落を嫌気してマイナスに
転落したが、米国の株価急伸やプラチナ急伸、ドル安・原油高加速で上値を伸ばした。
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2009/ 5 395.00 407.50 394.50 402.50 + 6.50
2009/ 7 405.75 417.50 404.50 412.75 + 6.50
2009/ 9 414.50 426.25 414.50 422.00 + 6.75
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 未入電 244,148 821,598 (+ 12,985)
オプション 未入電 48,319 1,196,440 (+ 9,013)
注:海外市況に記載の4本値は、各商品の相場表と異なる場合があります。特に最近
は、当該取引所から電子取引を含む高値、安値の訂正・修正が頻出しています。市況送
信の際は細心の注意を払っていますが、最新の4本値は相場表でご確認ください。
=======================================
*米農務省発表の週間純輸出成約高(3月26日までの一週間)
コーン:125万9400トン(事前予想:70万~100万トン)
小 麦: 38万3900トン(事前予想:25万~45万トン)
*米気象庁発表の6-10日予報(4月8日-12日)
コーンベルト西部の気温は平年を下回り、雨量は平年並み。
コーンベルト東部の気温は平年を下回り、雨量は平年並み~上回る。
---------------------------------------
コーンは急反発。終値の前日比は、期近2限月が6.50セント高、その他の限月は
6.00~7.00セント高。5月限は急反発。ドル安や原油高、世界の株価や米株価
指数先物の上昇、高水準の週間輸出成約高、大豆・小麦の急伸をはやし、1月26日以
来の高値に急伸した。ただ、4ドル超えで農家売りが増え、現物べーシスの下落で上げ
幅を縮小した。
中心限月の5月限は、時間外取引を404.00~394.50セントのレンジで推
移し、前日比7.00セント高の403.00セントで引けた(出来高5176枚)。
小安く始まったが、前日の安値(393.00セント)を維持して反発に転じたあと、
ドル安や原油高、世界の株価や米株価指数先物の上昇をはやして切り返し、前日の高値
(402.25セント)を突破した。週間輸出成約高が予想を上回ったことや、仕向け
地不明で大口成約が報告されたことから、寄り付き予想は5~10セント高となった。
立会いは、7.50セント高で寄り付いたあと、投機買いで時間外取引の高値や火曜
の高値(406.00セント)を突破し、1月26日以来の高値となる407.50セ
ント(11.50セント高:2.9%)まで値を飛ばした。原油・株価の急伸、高水準
の週間輸出成約高、中西部の降雪・降雨予報により作付開始が遅れるとの見方が支援材
料となった。ファンド売りが一巡したあとは、農家売りの増加による現物べーシスの下
落が嫌気され、戻り売りで399.50セントまで後退したが、投機筋の押し目買いで
4ドル台を回復した。
寄り付き前、米農務省は仕向け地不明で11万6000トンの成約を発表した。
米農務省が発表した3月26日までの週間輸出成約高は125万1300トンで、前
週の119万1300トンから増加した。来年度積みの8100トンを加えると125
万9400トンとなり、事前予想(70万~100万トン)を上回った。今年度累計は
3297万トンで、前年同期の5352万トンを38.4%下回った。主な成約先は、
日本40万4600トン、韓国33万2000トン。
フリーズ・ノーティス社の米中西部(東西はネブラスカ州からオハイオ州、南北はミ
ネソタ州南部からイリノイ州南部)の天気概況及び予報は以下の通り。
水曜の最高気温は、北西部で4~9℃、南部で16~21℃だった。水曜夜から南西
部で雨が降り始め、コーンベルト中部から東部に6~25ミリの雨が降るだろう。金曜
は、西部が快適な天気となるだろうが、東部には雨が残るだろう。週末は、西部から北
西部に歴史的な雷雨が降るだろう。「歴史的」という理由は、これらの地域に30セン
チ以上の降雪が予報されるからだ。東部のアイオワ州デモイン、イリノイ州北端部、ウ
ィスコンシン州南端部でも、日曜までに50ミリ以上の積雪が予報される(詳しい天気
予報は、本日配信の「米国天気(シカゴ7時)」をご覧下さい)。
本日のファンドの手口は、推定6000枚の買い越し。本日引け後のファンドの建玉
は、推定10万4000枚の買い越しに拡大した。MFグローバルは5月限380セン
ト・コール買い/7月限440セント・コール売り3000枚、フォルティスは7月限
390セント・コール買い/5月限420セント・コール売り1000枚、FCS7月
限390セント・プット1000枚売り。
小麦は急反発。終値の前日比は21.25~25.00セント高、中心限月の5月限
は25.00セント高の550.50セントで引けた。
ニューヨーク原油(NYMEX)
終値 前営業日比
原油 2009/ 5 52.61 + 4.22
2009/ 6 54.51 + 4.31
2009/ 7 56.10 + 4.33
ヒーティングオイル 2009/ 5 143.87 + 9.29
2009/ 6 146.33 + 9.49
改質ガソリン 2009/ 5 146.75 + 9.58
2009/ 6 148.66 + 9.99
--------------------------------------
ニューヨーク原油は急反発。終値の前営業日比は、期近2限月が4.22~4.31
ドル高、その他の限月は4.33~4.36ドル高。世界的な株高やドル下落などを背
景に、期近はほぼ1週間ぶりの水準へと急速に切り上がった。
石油製品も急反発。原油同様の展開となり、ヒーティングオイル、改質ガソリンとも
に期近は前日比で7%も高騰した。
大 豆 2009/ 5 977.00 セント + 25.00
2009/ 7 977.00 セント + 25.50
コーン 2009/ 5 402.50 セント + 6.50
2009/ 7 412.75 セント + 6.50
---------------------------------------
大豆、コーンともに急反発。
大豆の終値の前日比は、期近2限月が25.00~25.50セント高、その他の限
月は19.00~26.50セント高。5月限は急伸。売りが先行したが、ドル安・原
油高の加速、世界の株価・米株価指数先物の上昇、高水準の週間輸出成約高をはやして
7週間ぶりの高値に急伸した。高値狙いによる農家の売り控えも間接的な支援材料。
コーンの終値の前日比は、期近2限月が6.50セント高、その他の限月は6.00
~7.00セント高。5月限は急反発。ドル安や原油高、世界の株価や米株価指数先物
の上昇、高水準の週間輸出成約高、大豆・小麦の急伸をはやし、1月26日以来の高値
に急伸した。ただ、4ドル超えで農家売りが増え、現物べーシスの下落で上げ幅縮小。
終値 前日比
ロンドン・ロブスタ 2009/ 5 1561 + 28
2009/ 7 1553 + 23
2009/ 9 1560 + 20
ニューヨーク・アラビカ 2009/ 5 116.80 + 2.30
2009/ 7 118.75 + 2.30
2009/ 9 120.80 + 2.30
---------------------------------------
ロンドン・ロブスタは反発。終値の前営業日比は、期近2本が23~28ドル高、そ
の他の限月は16~28ドル高。5月限は、株高・ドル安進行を背景に上昇したが、3
月27日の高値を突破できず、序盤以降は調整場面へと転じた。
ニューヨーク・アラビカも反発。終値の前営業日比は期近2本が2.30セント高、
その他の限月は2.30~2.50セント高。5月限は、株高やドル下落を好感し、1
週間ぶりの高値圏へと急上昇したが、終盤は調整場面へと転じ、上げ幅を縮小した。