ニューヨーク粗糖(ICE)
                  帳入値   前日比
                      2009/ 5       12.67     + 0.19
                      2009/ 7       13.33     + 0.17
                      2009/10       14.08     + 0.10
---------------------------------------
 ニューヨーク粗糖は反発。終値の前営業日比は、期近2限月が0.17~0.19セ
ント高、その他の限月は0.04~0.12セント高。5月限は、ドル相場の下落や株
高、四半期末絡みの動きなどに支えられ、10日の安値に顔合わせした前日の流れに対
する調整となった。
                    終値   前日比
   ロンドン・ロブスタ   2009/ 3     1524           0
               2009/ 5     1555      +   16
                           2009/ 7     1557      +   21

 ニューヨーク・アラビカ    2009/ 5  115.75      + 2.75
                2009/ 7  117.70      + 2.75
                2009/ 9  119.75      + 2.70
---------------------------------------
 ロンドン・ロブスタは、総じて反発。終値の前営業日比は、期近2本が変わらず~
16ドル高、その他の限月は20~21ドル高。5月限は、ドル安進行やニューヨーク
高などを好感するなか、ショートカバーなどに支えられた。

 ニューヨーク・アラビカは反発。終値の前営業日比は期近2本が2.75セント高、
その他の限月は2.70~2.85セント高。5月限は、ドル安や他商品相場の上昇な
どを背景に安値調整場面となり、引けにかけては四半期末絡みやテクニカル主導の動き
などから上値を一段と切り上げた。
     金   09/ 4   915.5  -  7.7       プラチナ    09/ 4  1113.6  - 14.4
         09/ 6   917.7  -  7.6               09/ 7  1120.8  - 16.9
     銀   09/ 5  1303.3  - 23.0       パラジウム   09/ 6  217.30  -  6.40
         09/ 7  1306.1  - 23.0               09/ 9  218.30  -  6.40
--------------------------------------
 ニューヨーク貴金属は続落。
 ニューヨーク金、銀ともに続落。終値の前日比は、金の期近2限月が7.7~7.6
ドル安、その他限月は9.2~7.6ドル安、銀の期近2限月は23.0セント安、そ
の他の限月は23.5~22.8セント安。
 金6月限は、夜間取引で18日以来の水準へ下落。米政府による大手自動車メーカー
の再建案受け入れ拒否を受け、ドルが急上昇したことや、テクニカル主導の動きなどに
押された。朝方に米株急落で逃避資金が流入する場面が見受けられたが、長く続かず、
戻り売りへと転じた。
 銀5月限は、金に追随し、夜間取引終盤に19日以来の安値圏へと下落。その後、持
ち直したが、プラスサイドを回復するまでには至らず、再び売り押された。

 プラチナ系貴金属(PGM)も続落。終値の前日比は、プラチナの期近2限月が
16.9~14.4ドル安、その他限月は16.2ドル安、パラジウムの期近2限月は
6.40~6.30ドル安、その他限月は6.65~6.40ドル安。
 プラチナ7月限は急反落。金安、ドル高、需要減少懸念などが圧迫し、高値調整が進
んだ。
 パラジウム6月限は小反落。他市場安に追随し、軟調に推移した。
 
              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
  2009/ 5     387.75      389.50      376.75      386.25      - 0.75
  2009/ 7     397.50      399.75      387.50      396.75      - 0.75
  2009/ 9     408.75      409.25      399.50      406.00      - 1.00
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物        未入電         86,887          794,445 ( +   316)
   オプション     未入電          55,128        1,154,824 ( +34,850)
注:海外市況に記載の4本値は、各商品の相場表と異なる場合があります。特に最近
は、当該取引所から電子取引を含む高値、安値の訂正・修正が頻出しています。市況送
信の際は細心の注意を払っていますが、最新の4本値は相場表でご確認ください。
=======================================
*米農務省発表の週間輸出検証高(3月26日までの一週間)
 コーン:3578万5000Bu(事前予想:3000万~3500万Bu)
 小 麦:1500万8000Bu(事前予想:1600万~2100万Bu)
*米気象庁発表の6-10日予報(4月5日-4月9日)
 コーンベルト西部:気温、雨量ともに平年並み。
 コーンベルト東部:気温は平年並み、雨量は平年を上回る
---------------------------------------
 コーンは小幅続落。終値の前日比は、期近2限月が0.75セント安、その他の限月
は2.50~1.00セント安。5月限は小幅続落。ドルの上昇や原油などの他商品の
下落、欧米での株式急落などに圧迫された。夜間取引の終盤には一時、12日以来の水
準まで急落。立会い開始後は、ショートカバー(買い戻し)などに支えられ、大きく下
げ幅を縮小させたが、プラスサイドを回復するまでには至らなかった。

 中心限月の5月限は、夜間取引前半のアジアの時間帯には、386~389セント台
を中心にもみ合いとなった。しかし、欧州の時間帯に入ると、株安などから下押される
展開となり、夜間取引終盤には376.75セントの安値を付けた。その後は380セ
ント台を回復した。
 立会い取引に入ると、しばらくは381セント台でのもみ合いとなったが、輸出検証
高が予想レンジの上限をやや上回ったこともあり、385セントのエリアまでレンジア
ップ。その後は引けまでそのエリアでほぼ3セント幅でもみ合いが続いた。プラス引け
はできなかったが、大豆に比べると下値の堅さが目立った。この結果、新穀限月の大豆
/コーン比価は再び2まで低下した。

 この日の株式の急落で、世界的な景気悪化懸念が再び浮上してきたが、コーンは31
日の米作付意向面積が、昨年の8600万エーカーを下回るとの見方が優勢となってい
ることで、下値が限定された。また、米中西部産地では低めの気温となっており、今後
作付けが遅れる可能性を懸念する声も聞かれる。

 寄り付き後(中部時間午前10時)、米農務省が発表した3月26日までの週間輸出
検証高は3578万5000Buで、前週改定値(3128万Bu)から増加し、事前
予想(3000万~3500万Bu)の上限をやや上回った。今市場年度(9月~8
月)累計は9億2423万Buで、前年同期の14億7277万Buを約37%下回っ
ている。米農務省の年間輸出見通しは、前年比30%減少の17億Bu。
 本日のファンドの手口は、推定2000枚の売り越し。

 小麦は反発。終値の前営業日比は、5.00~8.50セント高、中心限月の5月限
は5.25セント高の525.25セントで引けた。
ニューヨーク原油(NYMEX)
                 終値   前営業日比
原油                  2009/ 5    48.46     -  3.92
           2009/ 6    50.22     -  3.80
                     2009/ 7    51.80     -  3.68

ヒーティングオイル   2009/ 4   134.25     -  9.03
                     2009/ 5   134.95     -  9.10

改質ガソリン       2009/ 4   138.05     - 10.74
                     2009/ 5  139.49     - 10.78
--------------------------------------
 ニューヨーク原油は、期近が大幅続落。終値の前営業日比は期近2限月が3.92~
3.80ドル安、その他の限月は3.68~3.06ドル安。ドル高・株安進行、日本
の経済指標の悪化などによる需要減少懸念などから売りが売りを呼ぶなか、期近は18
日以来の水準へと大幅に値を沈めた。

 石油製品も期近が大幅続落。原油同様の展開となるなか、あす31日に迎える納会絡
みの動きなどにも押され、ヒーティングオイル期近4月限は19日以来、改質ガソリン
期近が18日以来の安値圏へと下落した。
 大 豆     2009/ 5   904.50  セント     - 12.50
                 2009/ 7   902.00  セント     - 13.25
 コーン     2009/ 5   386.25  セント     -  0.75
                 2009/ 7   396.75  セント     -  0.75
---------------------------------------
 大豆、コーンともに続落。
 大豆の終値の前日比は、期近2限月が13.25~12.50セント安、その他の限
月は19.25~14.75セント安。5月限は続落。ドル相場の急上昇やアルゼンチ
ンの農家によるストライキの終結などを嫌気し、立会い開始直後に一時、2週間ぶりに
900セントを割り込んだ。その後は下げ止まったが、あす31日に四半期在庫と作付
面積見通しの発表を控えていることなどから、戻りは限定された。

 コーンの終値の前日比は、期近2限月が0.75セント安、その他の限月は2.50
~1.00セント安。5月限は反落。ドル相場の上昇や他商品相場の下落、テクニカル
主導の動きなどから、夜間取引では一時、12日以来の水準へ大きく下落。立会い開始
後は、ショートカバーなどに支えられたが、プラスサイドを維持するまでには至らなか
った。
ニューヨーク粗糖(ICE)
                  帳入値   前日比
                      2009/ 5       12.48     - 0.14
                      2009/ 7       13.16     - 0.16
                      2009/10       13.97     - 0.17
---------------------------------------
 ニューヨーク粗糖は続落。終値の前営業日比は、期近2限月が0.16~0.14セ
ント安、その他の限月は0.17~0.07セント安。5月限は、ドル急上昇や原油急
落、チャート面の弱さなどを背景に、10日の安値に顔合わせした。
                    終値   前日比
   ロンドン・ロブスタ   2009/ 3     1524      -   16
               2009/ 5     1539      -   16
                           2009/ 7     1536      -   18

 ニューヨーク・アラビカ    2009/ 5  113.00      - 2.85
                2009/ 7  114.95      - 2.85
                2009/ 9  117.05      - 2.80
---------------------------------------
 ロンドン・ロブスタは続落。終値の前営業日比は、期近2本が16ドル安、その他の
限月は18~14ドル安。5月限は、ドル相場の上昇やニューヨーク市場の下落などか
ら下値を切り下げたが、前週末に付けた18日以来の安値を割り込むまでには至らなか
った。

 ニューヨーク・アラビカも続落。終値の前営業日比は期近2本が2.85セント安、
その他の限月は2.80~2.75セント安。5月限は、ドル相場の急上昇や原油急落
などを嫌気し、18日以来の安値圏へと大きく下落した。
     金   09/ 4   923.2  - 16.8       プラチナ    09/ 4  1128.0  - 21.5
         09/ 6   925.3  - 16.9               09/ 7  1137.7  - 17.3
     銀   09/ 5  1326.3  - 35.7       パラジウム   09/ 6  223.70  -  0.30
         09/ 7  1329.1  - 35.9               09/ 9  224.70  -  0.30
---------------------------------------
 ニューヨーク貴金属は急反落。
 ニューヨーク金、銀ともに急反落。終値の前日比は、金の期近2限月が16.8~
16.6ドル安、その他限月は19.4~16.8ドル安、銀の期近2限月は35.7
~35.6セント安、5月限は35.7セント安、その他の限月は36.9~35.9
セント安。
 金4月限は、売りが先行したあと、ドル安で持ち直したが、ドルの急反発や原油安を
嫌気して前日の安値を下回った。ただ、G20を来週に控えることから小戻した。
 銀5月限は、売りが先行したあと、ドル高や原油・米株価指数先物の下落を嫌気した
売りがテクニカル売りを誘って値を消した。ただ、今週の安値にとどかずに小戻した。
 プラチナ系貴金属(PGM)は反落。終値の前日比は、プラチナの期近2限月が
21.5~17.3ドル安、その他限月は17.1ドル安、パラジウムの期近2限月は
0.90~0.80ドル安、6月限は0.30ドル安、その他限月は0.30ドル安。
 プラチナ4月限は急反落。利食い売りが先行したあと、ドル安や金の戻りでプラスに
浮上したが、ドルの急反発や原油・株価の下落が嫌気され、前日の安値に急接近した。
 パラジウム6月限は小反落。ドル安でプラスに浮上したが、ドル反発や原油・株価下
落が圧迫し、テクニカル売りを誘って値が飛んだ。ただ、買い戻しで安値から急回復。
                始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
     2009/ 5     390.50      390.75      385.00      387.00      - 3.75
     2009/ 7     400.50      401.00      395.50      397.50      - 3.75
     2009/ 9     409.25      410.25      405.25      407.00      - 3.50
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物        未入電         104,051          794,129 (+  5,117)
   オプション     未入電          45,915        1,190,094 (+ 12,731)
 注:海外市況に記載の4本値は、各商品の相場表と異なる場合があります。特に最近
は、当該取引所から電子取引を含む高値、安値の訂正・修正が頻出しています。市況送
信の際は細心の注意を払っていますが、最新の4本値は相場表でご確認ください。
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*米気象庁発表の6-10日予報(4月2日-6日)
 コーンベルト全体で、気は平年並み、雨量は平年を上回る。
---------------------------------------
 コーンは反落。終値の前日比は、期近2限月が3.75セント安、その他の限月は
3.50~2.00セント安。5月限は反落。時間外取引で売りが先行したあと、ドル
高・原油安の加速や米国の株価下落、大豆・小麦の下落が圧迫して前日の安値を下回っ
た。100日移動平均割れでテクニカル売りも出た。ただ、作付意向面積の減少予想で
戻り歩調となった。
 中心限月の5月限は、時間外取引を390.75~389.00セントのレンジで推
移し、前日比1.75セント安の389.00セントで引けた(出来高1768枚)。
戻り売りが先行したあとも、ドル高や原油安、米株価指数先物の下落が嫌気され、マイ
ナスサイドで推移した。ただ、週末や作付意向面積発表を来週に控えることから様子見
ムードが広がり、売り圧力は限られた。寄り付き予想は1~2セント安。

 立会いは、時間外取引の安値を下回って4.50セント安で寄り付いたあとも、投機
売りで前日の安値(386.00セント)も下回った。ドル高や原油・株価安と外部市
場が弱気に傾いたことや大豆・小麦安が嫌気され、385.00セント(5.75セン
ト安:1.5%)まで値を消した。100日移動平均(386.75セント)を割り込
み、テクニカル売りも出た。ただ、売りが一巡したあとは、ドル高・原油安の一服で戻
り歩調となり、安値から地合いを持ち直した。作付意向面積は減少予想が多いため、大
豆とのスプレッド買いが散見された。

 寄り付き前、米農務省は韓国向け11万トンの成約を発表した。

 引け後に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した3月24日現在の建玉明細に
よると、大口投機家のコーンの先物建玉は9万6926枚の買い越しで、前週の8万
8197枚の買い越しから拡大した。
 3月24日現在のインデックス・ファンドの建玉(先物・オプション合計)は24万
1109枚の買い越しで、前週の22万6611枚の買い越しから拡大した。
 本日のファンドの手口は、推定3000枚の売り越し。本日引け後のファンドの建玉
は、推定9万2000枚の買い越しに縮小した。MFグローバル5月限350セント・
プット売り1500枚、5月限410セント・コール1000枚買い、テンコは5月限
440セント・コール買い/360セント・プット売り1000枚。

 小麦は急反落。終値の前日比は7.25~6.00セント安、中心限月の5月限は
7.25セント安の507.25セントで引けた。