あなたの見ている不具合情報は本当に品質情報ですか? | 品質問題を瞬時に解決! より信頼される商品を自信を持って世の中に送り出すエンジニアになるための秘訣

品質問題を瞬時に解決! より信頼される商品を自信を持って世の中に送り出すエンジニアになるための秘訣

あなたが設計した車を買ったお客様から『走行中にギシギシ音がする!』というクレーム。でも、不具合の調査経験の無いあなたはこの音をどう解決すればいいのか分からない。そんな悩みを持つエンジニア必見!品質問題解決のコツを紹介します!

こんにちは

 

黒柴です。

 

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 

調整や整備だけで

対応した不具合。
 
不具合の情報を読んでも
具体的な問題が
何なのかわからない。
 
交換した部品もない⤵︎
 
内容不明で処理!
 
でも、何かモヤモヤする⤵︎⤵︎
 
あなたもそんな経験
ありますよね。
 
 
最近
わたしが経験した話しです。
 
 
品質部門が送ってきた不具合情報には
 
件名:エアコンの異音
対応:調整整備?
不具合部品:コンプレッサー?
交換部品なし?
 
と書いてあって
 
完全に???
 
 
そこで不具合情報を
もう少し追ってみました。
 
 
何をやったと思います?
 
 
販売店の整備担当者が書いた
整備記録を取り寄せて
確認したのです。
 
 
そこに書かれていたのは
(ワクワクしますね)
 
『エアコン異音指摘で入庫』
『原因は配管継手部からの液漏れ』
『継手部を締め付けて対応』
 
と書いてありました。
 
これを読んで
どんな不具合だったか
スッキリわかりました⤴︎
 
でも
どこにもコンプレッサーのことは
出てきません。
 
 
なのになぜ
品質部門からもらった情報には
不具合部品:コンプレッサーと
書いてあったのでしょう?
 
 
会社にもよりますが
 
製造メーカーにくる不具合情報は
実は販売店からのワランティー情報です。
 
つまり
保証期間内に修理をした費用を
製造メーカーに請求するための情報です。
 
ここに大きな問題があります。
 
ワランティー費用請求が目的なので
不具合の詳細情報を製造メーカーに
伝える意味では正確性に欠けます。
 
 
調整や整備だけの場合は
何が問題か曖昧になります。
 
ワランティー情報を打ち込む担当者は
詳しいことはわからないので
エアコンの異音だから対象の部品を
コンプレッサーにしておこう!
となる。
 
その情報を見た
製造メーカーの担当者は
今回のように
 
???だらけになってしまうのです。
 
 
こんなときはもう少し踏み込んで
 
販売店の整備記録を入手すると
正確な情報を得ることができます。
 
 
そして原因がわかって
対策につながります⤴︎⤴︎
 
 
あなたの会社の不具合情報も
品質情報ではなくて
実はワランティー情報ではないですか?
 
確認してみてください。
 

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ご了承下さい。

 

 

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最後まで読んでいただいて

ありがとうございました⤴︎ 

 

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