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糖尿病を改善するためのストレッチ方法

糖尿病を改善する運動療法として有力なのがストレッチなのです。ストレッチは場所を選ばず自宅で簡単に取り組めて継続しやすいもの。人生の最大のテーマである健康習慣を習得し多くの方が充実したライフスタイルを構築できるよう発信します。

本来ストレッチポールは身体の姿勢を改善したり、筋肉をリセットする目的でリハビリとして病院で誕生しました。

皆さんはストレッチポールを使ったことはありますか?

 

おそらく目にしたことはあるけど、なんとなくストレッチの延長線上で、身体のケア目的で使うものだろうと考えている方も多いと思います。

そんなストレッチポールですが、実は肥満を解消する手助けをしてくれるのです。

特に糖尿病の方には肥満率が高い傾向にあります。

 

肥満は体重過多、体脂肪率過多、血糖値が高い、脂質異常症など様々な弊害を誘発します。放置すると生命の危機に値することもあるので日頃からのケアは大切。

ストレッチポール1本あれば年齢関係なく誰でも取り組むことができます。

肥満を解消するストレッチポールのやり方

肩甲骨をほぐす

肩甲骨をほぐすことがなぜ肥満解消になるのか?

これは褐色細胞腫という脂肪細胞が肩甲骨周囲に存在しているためです。肩甲骨周りをほぐすことで脂肪細胞の分解が促進され代謝が向上し結果的に肥満が解消されることがあります。

 

肩甲骨のほぐし方はストレッチポール意外にも、タオルで行うもの、テニスボールを使うものなどいくつか存在しますが、ストレッチポールの形状はとてもフィットしやすくほぐれやすいのです。

是非やり方を覚えておきましょう。

 

やり方

1 ストレッチポールを横にして上に寝ます

2 両足を床に設置し、手を上に伸ばします

3 その状態でストレッチポールをコロコロ前後に足で調整しながら動かしていきます

4 20回ほど行いましょう

 

基礎代謝向上

基礎代謝の向上にはポイントがあります。

それは大きな筋肉を刺激することです。人間の身体の中で大きな筋肉として挙げられるのが大腿四頭筋(前もも)、大臀筋(お尻)、ハムストリングス(裏もも)、胸筋、広背筋(背中)です。

 

これらの中で特に日頃からよく使う筋肉はお尻ではないでしょうか?

お尻は歩行機能、座る、立ち上がるなどに使われています。すると使用頻度の多いものは筋肉が固まりやすくなります。

筋肉が固まるということは血液循環不良であるということ。

 

しかしストレッチポールを使うことで筋肉がほぐれ、柔らかくなり、血液循環が良くなるのです。

血液循環が良くなるということは代謝の向上、つまり痩せやすい身体を手に入れることができます。

またお尻は腰痛や肩こりとも関連のある筋肉なので、肥満を解消する以外にも付加価値があるということを覚えておきましょう!

 

やり方

1 ストレッチポールを横にします

2 まずストレッチポールの上に座りましょう

3 両手を後ろにつきます

4 右のお尻からほぐしますが、その際左の足を右足にかけましょう

5 その状態で前後にコロコロお尻をほぐしていきます

6 20秒ほどやったら反対側も同様に行います

 

ふくらはぎのストレッチポール

ふくらはぎと肥満解消の関係について皆さんはご存知でしょうか?

ふくらはぎは人間の身体の中では一番下に位置する部位ですよね。すると重力によって心臓から流れた血液が充満する可能性があるのです。

しかし充満してしまうと、人間の身体は機能しないため、ふくらはぎが第二の心臓として血液が溜まらないように上に押し上げてくれるのです。

これをポンプ機能と言います。

ポンプ機能は唯一ふくらはぎに存在し、血液が逆流しないように静脈には弁がついています。

 

ふくらはぎが硬くなっている人は、ご想像の通り血液やろ廃物が溜まり、むくみ、浮腫などが発症します。これでは身体の隅々まで血液を回すことができなくなるため基礎代謝の低下に繋がるのです。

基礎代謝を向上させることが肥満解消のポイントですよ。

定期的に柔らかくしておきましょう。

 

やり方の紹介

1 ストレッチポールを横に置きます

2 片足のふくらはぎを乗せます

3 両手をつき、コロコロ前後に動かしていきましょう

4 20回行ったら、反対側も同様に行いましょう