デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 プレイメモ② | Trashy Discovery

Trashy Discovery

Going my wayなゲームプレイ日記&感想がメインです。

第九話:弐人の召喚師


お久しぶり~な、ライドウプレイメモ。

プレイ自体もかーなーり久しぶり(ログ見たら5ヶ月前だった!)なので、どうしてこうなったのか原因をさっぱり忘れてるんですが(ダメじゃん)、九話開始時点で異世界らしき筑土町に飛ばされていたライドウとゴウト。

とりあえず探偵社に戻ろうという事になった彼らの前を通り過ぎたのは、ゴウトに瓜二つな一匹の黒猫。


ゴウト「蓮。あの猫を見ろ。あれはタダの猫じゃないな」


などと、若干自画自賛入ってるっぽいゴウトの、奴を追い掛けてくれという指示に従い、黒猫の向かった多聞天に行ってみれば、そこにいたのは何と――


Trashy Discovery


もう一人のライドウ!!(゚д゚)


ライドウそっくりなその男は、十四代目葛葉雷堂と名乗りましたが、なるほど、どうやらこちらの世界の「ライドウ」という事らしい。ほぅ、こっちのライドウは、雷堂と漢字なんだねキラキラ


けど、ライドウと雷堂では随分と雰囲気が違う気がするな~。


ライドウの方はプレイヤーに準じている分、キャラが掴み難いけど、会話時の相手(特に女子)の態度から見るに優男というか、物腰の柔らかいイメージがあるんですが、雷堂はそれとは逆に剛直で尊大な印象。

顔に傷がある辺り、強面硬派ですねラブラブ←スカーフェイスが好きらしい


何だかライドウ達は招かれざる客だったらしく、こちらがライドウと名乗った直後、刀に手を掛け一触即発の雷堂を業斗が説得し、カラスなる人物の所へ連れて行かれる事になりました。



辿り着いた神社にて、カラス(ヤタガラスの使者)が言うには、どうやらライドウは時の迷い児との事。

本来この時、この場所に存在してはならぬ、異分子にして悪なる者・・・とは随分な言い草だな、オイ!


あなたがここに存在する事は、この世界において好ましくありません、元の時代へ帰って頂きたく思います、とカラスの人は言うのですが。


カラス「その為に必要な秘宝・・・天津金木の使用を許可します


帰って欲しいと言って置きながら、この上から目線。流石です。

挙句には――


カラス「あなたが無事元の世界に戻りたいならば、その三つの角柱を得てくるのです。守護者を退け、それらを得た時・・・秘術を伝授し、あなたを帰してあげましょう


これ以上無い上から目線ですよ。

帰って欲しいんじゃないの?と突っ込みたくなりましたが、それはそれ、こちらとしても帰りたいのは確かなので、三つの角柱とやらをゲットしに桜田山・銀座町・晴海町に向かう事に相成りました。


行って来まーす、と挨拶すべく雷堂に話しかけてみたらば。


雷堂「自身と刃を交わす寸前だった事態に戸惑いは無かった、と言えば嘘になる。十四代目の力量は、この雷堂が一番心得ているからな」


それはひょっとしてある意味・・・自慢ですか?



【異界:桜田町】

狭いので、エンカウントはあまりしませんでしたが、毒状態にして来るツチグモがウザかったです(;´Д`)

要石の謎解きはパズル要素があって面白かったです♪

仕掛けを解くと、地の角柱の守護者、オオミツヌとLet'sバトル。

ザンダインを覚えさせたヌエの遠距離からの魔法→合体攻撃で余裕でした^^


【異界:晴海町】

水の角柱を守護するヤマタノオロチに会う為には、まず浴油の御札を集めなければならないという事で、その御札を落とすショウテンを乱獲して8枚集めたらば、同胞を狩れ、なんて何気に酷い(違)案内人のショウテンに渡してヤマタノオロチとご対面。

ヤマタノオロチ自体はそんなに強くないんですが、お供として無限に出現するモコイの雄叫びと鷹円弾が結構厄介でした。


【異界:銀座町】

火の角柱の守護者であらせられるスサノオ様。


Trashy Discovery


「若い時分は何かに燃えてこそナンボだ。萌えじゃねぇぞ、燃えだからな」


お戯れを(T▽T)


スサノオって、そんなキャラだったんかい(笑)

火の角柱を守る事に萌え・・じゃなくて燃えているスサノオ様を、雪華でクールダウンさせ、火の角柱をゲット。



――さて、三つの角柱を手に入れて名も無き神社に戻り、雷堂にただいまとばかりに話しかけてみたらば。

雷堂「不測の事態に陥りながらも、迅速に的確に任務をこなす。感服したよ、流石十四代目ライドウ」


やっぱり自画自賛。


Trashy Discovery

「・・・こういうのも、自画自賛と言うのだろうな。フフ」


確信犯でいらっしゃいましたか(゚д゚)

んでも、帽子の鍔に手を掛け、フッと微笑む雷堂にちょっとばかしときめいた///


それからライドウは、ヤタガラスの使者の命を受けた雷堂と共に丑込め返り橋へ行き、生霊送りの術を雷堂に施して貰って無事元の世界へ戻る事が出来ましたとさ。



悪魔合体をしなかった為か、思ったより速く進み、実は十話まで終了してます。

十話では、今迄ちゃらんぽらんだった鳴海所長が思わぬ男前さを見せてくれましたよー///


年若いライドウをこれ以上危険な目に遭わせられないと、一人敵地に赴いた鳴海所長。

宗像も海軍も全て・・・探偵所長の俺がキッチリ片を付けてやる、と。



Trashy Discovery


『お前は静かに俺の帰りを待っててくれ』


この一文に激しく萌えた///

なんつーか、このゲームでこんなに萌えられる自分がたいしたもんだと思えてきました(笑)

あ、でもモーショボーたんとか、ジャックフロストに萌える人は多いかもー。可愛いもん音譜


しっかし、宗像にとり憑いてたスクナヒコナ?・・・あれ、トラウマものの気持ち悪さですよ。(´д`lll)

顔は何だか水木しげる先生の漫画に出て来そうな感じでしたが。

しかも小っさい癖に強いんだこれが。

ヒルコ召喚で気絶させられるのは勘弁して欲しかった汗

仲魔は状況に応じて帰還させてあげないと危険ですね。


そろそろもっと強い悪魔が欲しいので、お金を溜めねば。ボッたくり過ぎだろーヴィクトル(>_<)