キングダム ハーツ 358/2 Days プレイメモ② | Trashy Discovery

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Going my wayなゲームプレイ日記&感想がメインです。

DAY79まで進めました。

ストーリーとしては殆ど起伏が無く、坦々と日々が経過して行く印象。

ミッションが終わると時計塔の上に腰掛け、シーソルトアイスを食べながら他愛無い言葉を交わす。


お前ら、そのアイス大好きだな


と、思わずにはいられない程、ほぼ毎日食べてる訳ですが(笑)

いや、アイスが好きというよりも、「友だち」と何気ない時間を共有するという事に意味があるのかな。

アクセル曰く『心が無い』ノーバディにとっては、『友情の模倣』と言うべきものなんだろうか。


それにしても、アクセルやロクサスを「心が無い」人であるとは到底思えないのですが。


アクセルが任務で赴いていた忘却の城で全員が消滅したという話を機関のメンバーから聞いた時、ロクサスは凄く心配そうで居ても立ってもいられない風で、実際日誌にも『喉の奥が詰まる感じがする』と書いてたし、アクセルはアクセルで損得勘定抜きでいつもロクサスを手助けしてくれるし。

例えそれが漠然とした曖昧なものであったとしても、友達と一緒にいると楽しい、笑顔が見れたら嬉しい、という感情は、心が無くても起こるものなのかな?

そもそも『心を欲する』という感情自体、心がある証拠に他ならないと思えてならない。

それとも、喉の渇きを癒す為に水を欲するが如く本能的な欲求なんだろうか・・・



それはさておき、アクセルが男前過ぎて、もうどうしようかと。

ロクサスに何かを教えた後に「記憶したか?」と付け加える言い回しが好きなんだよな~///

基本的にイベントでもヴォイスは付かないんですが、ちょっとからかったような、それでいて優しい響きの藤原さんヴォイスが脳内再生されまするラブラブ


アクセル大好きだー!!(雄叫)


あの、人を食ったような飄々とした態度にもときめく///

XIII機関の副リーダーであるサイクスにさえ軽口を叩けるのだから只者じゃない!

サイクスの方もアクセルには信頼(?)を置いてるみたいだし、二人の関係も気になるところ。



大分操作にも慣れて来たので、ミッションも楽しいと思えるようになって来ました。

しっかし、魔法やスキルならまだしも、レベルアップまでパネルを置かなければならないというのはちと不満。

序盤は特に空きスロットが少ないから、魔法やアイテムを置く余裕がないんですよね(;´ω`)