前回 の続き。
「雪獣王の思惑がどうであれ・・・」
ユージンが言うように、何か別の意図があって同行するのかもしれませんが、新しい仲間が2名加わり士気も上々(?)でフェイエールを目指します。
【港町ザラ】
ケルンテンから定期船に乗って辿り着いたザラでは――
やっぱり降ってるよー(ノД`)
「・・・そんな・・・私達の国に降った事なんて一度も無かったのに・・・」
呆然として呟くアーヤ。
だけど、君が誰よりも楽しそうに月の雨を浴びる事を僕は知っている+
――・・・というのはさておき。
一刻も早く、首長に月の雨の危険性を伝えなければなりません。
まぁ、その前にサブイベントをこなしますけど。( ゚∀゚)アヒャヒャ
――海を見て、両親を想い黄昏ているアーヤ。
強がって本心を言おうとしないアーヤに、カペルは自分の身の上話を始めます。
「僕さ、新月の民だろ?ひどい人に拾われてさ・・・。小さい頃は動物と一緒に檻に入れられて、ご飯なんて殆ど貰えなくて・・・。言葉よりも先に笛を教わったから、喋るより笛を吹いてる方が楽だった」
え・・・そんな酷い仕打ちを受けてたの・・・(゚д゚;)動物と一緒に檻だなんて
アーヤも、カペルの言葉にショックを受けた様子。
「・・・それ、本当・・・?」
「ごめん・・・軽くウソ」
ウソかよ!
「カーペールーッ!あんたねー!人が真面目に聞いてるのに!!」
アーヤも大憤慨です。
「ご、ごめんごめん!ごめんよ!だって・・・」
「だって何よ!」
「アーヤ泣きそうな顔してるんだもん。ちょっとくらい怒ってる方がアーヤらしいよ」
あーもう!なんて可愛いヤツだ!ヾ(≧▽≦)
「ちょっと元気出た?お詫びに一曲吹くからさ、それで許してよ」
「し、仕方ないわね。・・・どうしてもって言うなら聞いてあげるわ!」
出たよ・・・本当は聞きたいくせに+
カペルは笑顔のまま、どうしても聞いて欲しいと言って吹き始めます。
潮風に乗って心地良く耳に響く笛の音が、アーヤの心を癒してくれた様子。
「組曲のフレーズ」をGET。
癒しのカペルという異名は、伊達じゃないね!←自称だけど
――ところで、フリストフォールの称号を見て気になったんですが。
『綺麗なら女以外も・・・』
これは一体何?
船に乗ってる時に、トウマかキリヤでも口説いたのか?(笑)
トウマはともかく、キリヤなんか口説いたら大変な事になる気が。。。
そう言えば、フリストフォールとコネクトして放置してたら・・・
「何だ?添い寝でもして欲しいのか」
明らかにカペルに向かって、この台詞を言った訳ですが(笑)
どうやら男もイケるらしい。
身の危険を感じつつ、首都フェイエールへと急ぐカペルです。←え?
――オラデア砂丘は、以前と様子がガラリと変わっています。
竜巻が無くなったのはいいんですが、リバスネイルが出没するのが厄介。
【首都フェイエール】
「最近、国のあちらこちらに姿の見えない怪物が現れておってな」
首長の話は、案の定リバスネイルについてのものでした。
カペル達は首長に事情を説明し、月の雨の脅威を訴えます。
「だとしたら逆効果だったという事か・・・」
首長は、民自身の力で怪物を追い払えるようにと、有力者に積極的に月印強化の儀式を施してしまったらしい。
何てこった( ̄□ ̄;)!!
月印の力が増したところで、体内の許容量は変わらない・・・リバスネイル化を早めさせるだけだと言うのに!
半信半疑だった首長も事の重大さを理解した様子。
各地にハイネイルを派遣し、儀式を中止させる事を約束してくれました。
「ありがとうございます、陛下。ではショプロン村も・・・」
「いや、ショプロンは治外法権の場だ。兵の派遣は出来ない」
――あれは新月の民の住まいで、我が国の管轄外だと言い張る首長。
「な・・・この様な危急の時に!新月の民も何も関係ないではないですか!」
「国王自ら法を破れと!?余計な口出しをするな!」
治外法権だと・・・・?
下賤な民の為に派遣する兵は無いと仰りたい訳ですな・・・。
ふざけるな!つうか、あんたは国王じゃなくて首長だろう!←揚げ足取り
「だったら、僕が助ける!!」
激昂したカペルは、その場を飛び出す。
「待って、カペル!」
――あ。
「・・・・・カペル?」
アーヤってば、本名呼んじゃったよ(;´Д`)シグムントだと偽ってたのに
敏い首長が聞き逃す筈は無く・・・
うわぁ、ショプロン村もやばいけど、カペルの身柄もやっべええええ・・・。
――・・・まずい・・・ショプロン村には今、ファイーナとレイムが・・・!
焦燥に駆られたカペルは、ショプロン村を目指して直走る。
「どうしたんだ?」
えらい剣幕で走って来たカペルに事情を聞こうとしたエドを、「どいてよ!」と押し退けようとしたカペルですが、簡単に遇われて逆に羽交い絞めにされたのを見てうっかり萌えた事を懺悔します。
やっぱ力では、エドの方が上だよね・・・+
説明出来る状態ではないカペルに代わってアーヤが事情を説明し、一行はショプロン村へ向かう事に。
――ショプロン村は、目を覆いたくなるほど酷い有様でした。。。
誰にも助けを求められず、無残な最期を遂げた村人達の遺体がそこら中に転がっていました。
「放っておかれたの?・・・こんなになるまで・・・誰も助けを呼べずに・・・」
怒りと悲しみ、遣る瀬無さに声を震わせるカペル。
しかし、惨劇はまだ終わっていなかった。
生き残りの村人を発見したものの、リバスネイルによってその命を奪われてしまう。
「ああああああ・・・・・」
目の前で村人が殺される所を見たカペルは、恐怖で足が竦んでしまう。
エドはそんなカペルの肩を掴むと――
「しっかりしろカペル、俺達には見えないんだ!お前が導いてくれないと!」
エドの言葉で我に返ったカペルは、青龍の笛を取り出す。
ここで、リバスネイル3体との強制バトル。
カペルの他にエドとアーヤが固定メンバーなので、残りは回復役のユージンを投入。
と言うか、大体このメンバーだなぁ(;´∀`)アーヤとコマチを交代させるくらい
3体同時に襲い掛かってくるので注意が必要ですが、強さは雑魚並み。
――この後、更なる悲劇がカペルを待ち受けていました・・・
「ファイーナ!レイムー!」
二人の姿を求め、カペルは村中を必死に捜し回る。
「お兄ちゃーん!こっちこっち!」
息を潜めて身を隠していたであろうレイムが、カペルの声を聞いた安堵からか外へ飛び出してしまう。
「レイム!!」
ファイーナは慌ててレイムを引き止めようとしますが、時既に遅く・・・その背後にはリバスネイルの黒い影が迫っていました。
「・・・!逃げろ!レイムー!」
カペルの叫びも虚しく、リバスネイルの爪がレイムの小さな体を引き裂き・・・
弟を庇おうとしたファイーナも、その毒牙に。。。
「ああああーっ!!」
「うわああああ!」
姉弟の断末魔が、辺りをこだまする。
・・・直後、アーヤの矢がリバスネイルの額を貫く。1足遅かったか・・・
――・・・そんな・・・こんな事になるなんて・・・・
愕然としながら、ファイーナ達に近付くカペル。
「・・・カ・・・ペル・・・くん・・・」
力ない声でカペルを呼び、手を伸ばそうとするファイーナ。
カペルはファイーナの手を取り、抱き寄せる。
「痛い・・・・凄く痛いの・・・・」
「ファイーナさん!」
「こんな事で死んじゃうの・・・・私・・・・」
「そんな事ない!大丈夫、仲間の所へ連れて行ってあげるよ・・・そうすれば助かるから」
「やだ・・・死にたくない・・・何処に行っても冷たくされて・・・嫌われて生きてきて・・・・やっと・・・カペル君に出会えて・・・やっと・・・私にもいい事が出来たって・・・」
――・・・そうか・・・気丈に振舞っていたけど、本当は辛かったんだね・・・。
カペルに出会えた事で生きる希望が見えたというのに、こんな形で・・・・さぞや無念だろうに・・・。
声優さんの(怨み節)演技が凄いです><
「ああ・・・・ああああああ・・・・」
次第に冷たくなっていくファイーナの細い身体。
その傍に横たわっている、あまりにも小さなレイムの身体。
・・・何故・・・どうして・・・彼女達が何をしたって言うんだ・・・・・
「どうして・・・どうして・・・ああああああ・・・うわあああああ!!」
――・・・・・カペルの世界が・・・暗転する・・・・・
「月印・・・・か」
カペルの胸に去来したのは、封印軍への憤りでも、リバスネイルへの怨みでもなかった。
月印は確かに繁栄を齎したが、同時に新月の民のような差別を生み、リバスネイルという怪物を作り出した。
月印さえ無ければ、差別される事もファイーナ達が死ぬ事も。。。
「いっそ・・・月印を持っている者なんて、死に絶えてしまった方がいいんじゃないのかな?」
