前回 の続き。
右往左往しながらもオラデア砂丘を抜け、首都フェイエールに到着。
【首都フェイエール】
活気のある街に、驚いた様子のカペル。
――物珍しげにキョロキョロするカペルとは反対に、何だか浮かない顔をしているアーヤ。
「・・・ちょっと行かなきゃならない所があるの。・・・じゃあね!」
そう言って、アーヤは走り去ってしまいました。
「トイレ・・・かな?」
キョトンとして、アーヤの背中を見送るカペル。
『行かなきゃならない所=トイレ』という発想をする自然派のカペル(笑)
アーヤとは暫しのお別れ。――気ままに街を探索する事に。
お祭の屋台のごとく、沢山のお店が並んでいます(´∀`*)
武器、防具屋のラインナップを確認。
ふむふむ、結構品揃えが豊富ですね~と、見てるだけにしとこう。(買えよ)
――城門前に近付くと、門番の兵士が声を掛けてきました。
「お待ちしておりました。カペル様ですね」
「はい、カペル様です」
おどけたつもりのカペルだったのに、兵士はナチュラルにスルー(笑)
もうすぐ首長自らによる祝福の儀が行なわれるので、儀式の間までおこし下さいとの事。この兵士の声、杉山紀彰さんぽいな~♪
祝福って、またシグムントが受けるのかな・・・と思ったら、今回はどうやら違う人が受けるみたい。
「・・・どういう事だろう?」と小首を傾げるカペル。
ま、行けば分かるって事だね。( ´ー`)
――儀式の間。
恭しく首長の前に立っているのは、緊張した面持ちのエドアルド。
そっか~、今回はエドが祝福を受けるんだね・・・妥当なとこか。
人に宿りし知慧の炎よ 今ひとたび燃え上がり・・・・・
赤く輝くは生命の炎 灰の中より蘇り・・・・・
・・・・・始まりの炎よ 戦の炎よ 生命の炎よ
すべからくこの者エドアルドの力とならん
首長の詠唱と共に、(多分幻影だろうけど)業火に包まれるエドアルド。
身を焼き尽くすような激しい炎が渦を巻き、月の神ベラを形作る。
ベラは剣を宙に浮かせると、その剣でエドアルドの左手の甲を刺し貫く。
すると、エドアルドの手の甲に月印が焼き付けられ、そこから炎が発生。
「うぅ・・・、うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーっ!!」
想像を絶するであろう熱さと痛みに、エドアルドは苦悶の叫び声をあげる。
痛そうだよ・・・熱そうだよ・・・・・・(ノДT)
シグムントとは比べ物にならない程、苦しみ悶え、のたうち回ってるエドが可哀相で見てられない。。。
でも、シグムントだって、エドと同じ位苦しかったんだろうなぁ・・・
「汝がその月印を御せ無かった時、身も心も焼き尽くされると心得よ」
この首長の言葉、聞き流してたけど、後に繋がる盛大なフラグになるとは、ね。
――儀式終了後。
「ただいま戻りました」
ルカ&ロカと一緒に、シグムント達と合流。
「よく戻った」
シグムントは勝手な事をした筈のカペルを労ってくれました(*´▽`)
しかし、ひぃ~ふぅ~みぃ~、一人足りない事に気付いたエドアルド。
「・・・・・アーヤはどうした?」
「トイレです、多分」
こらこらこら!そんな事を仲間の前で・・・(; ̄∇ ̄)ノ
そうだったとしても、いくら何でも長すぎるから!どんだけ腹を壊してんだ
――と、そこへ。
「殿下のおなりですっ!」という臣下の声と共に現れたのは・・・
・・・・・アーヤ!?
・・・・・か、可愛い///
いつもの軽装もイイけど、お姫様の格好をするとめっちゃ可愛い![]()
普段と全く違う雰囲気のアーヤに、ポカーンとする一同。
「ご存知ありませんでしたか?殿下はフェイエール首長シャルーク様の第一子。王位継承権を持つ、正真正銘の姫にございます」
その事はエンマ、そしてシグムントとユージンだけが知っていたみたい。
「トイレじゃなかったのか・・・」と思わず呟くカペル。
まだ言ってるよ・・・でも、君のそんなところが大好きだ+
優雅な歩調で、シグムントの前に進み出たアーヤ。
「英雄シグムントとそのご一行。ようこそ我がフェイエール首長国へ。国民に代わり歓迎します」
そしたらね!シグムントがね!
まるで忠誠を誓うように、アーヤに跪いて敬礼したんです!(大興奮)
「ゆるりとされていかれよ」
ひゃぁ!アーヤってば本当にお姫様だぁ![]()
――なんだけど、父君であるシャルーク首長とは上手くいってない?
他人行儀というか、慇懃無礼というか、嫌味の応酬というか。。。
首長とアーヤの会話では、ギスギスした空気が流れています。
首長の方はアーヤを心配してる風なんだけど、アーヤが頑ななのかな。
年頃の娘にありがちな父親への反発・・・という感じが無きにしも非ず。
「ちょっとぉ~!お父さんのパンツを私のと一緒に洗濯機に入れないで!」
的なものですね(´・ω・`)←違います
――その夜。
トイレから自分の部屋への戻り方が分からず、城内を徘徊していたカペル。
偶然、アーヤと首長夫妻の会話を立ち聞きしてしまう。
首長はアーヤがシグムント達と旅を続ける事に反対な様子。
「得体の知れない者ども」だなんてヒドイ言い方だなぁ!
ハイネイルである首長は、コモネイル(人間)を見下しているらしい。
で、アーヤにもハイネイルになる為の儀式を受けろと言ってる訳か。
アーヤの母である首長夫人もハイネイルなんだけど、何ていうか・・・夫の言いなりで自分の意見は無いみたいだ。
そんな両親にアーヤは強く反発。
「人間を馬鹿にしないでっ!!」
そう叫んで部屋を飛び出したものだから、立ち聞きしていたカペルは逃げる暇もなくコテンと転ぶ。
「カペルっ!何してるのよ、こんな所で」
「えーとぉ、トイレに行ったら帰り道分からなくなっちゃって・・・あはは」
しどろもどろに説明するカペルに、アーヤは盛大な溜息を付く。
ちょっと付き合ってと言い、カペルをバルコニーへと誘う。
そこはアーヤのお気に入りの場所で、何か悩んだ時に良く来るんだって。
何処から聞いてたの?と尋ねるアーヤに、だいたい全部と答えるカペル。
この正直者(笑)
「あーあ、聞かれちゃった」
「喧嘩できる両親がいるなんて、いい事だよ」
ありきたりだけど、天涯孤独なカペルが言うと重みがあるよなぁ。。。
「・・・・・・・そうだ、笛・・吹いてよ。持ってるんでしょ」
アーヤの言葉に、フルートを取り出し吹き始めたカペル。
物悲しくも美しいメロディが辺りに響き渡る・・・
夜空を見上げ、暫しその旋律に聴き入っていたアーヤ。
「綺麗な曲・・・・・なんていう曲?」
「犬も食わないラプソディー」
・・・・・って、そんな名前の曲ばっかりかい!(||T▽T)ノシ!
「・・・・・聞かなきゃよかった・・・・・」と、虚空を見詰めるアーヤです。
けど、吹き終わった後のカペルはいつになくシリアス。
「僕が言うのも何なんだけどさ、アーヤの事を心配してるんだと思うよ」
アーヤの事が大切だからこそ、両親は儀式を勧めてるんじゃないかなって、そう言う事だね。
アーヤもそれは分かってるんだけど、ハイネイルになるのはどうしても踏ん切りがつかない、というか絶対に嫌らしい。
「ハイネイルになれば力が手に入るわ。もっと多くの人を救えるかもしれない・・・。けど、イヤなのよっ!同じ人間じゃなくなるのよ!他人の痛みが分かるものなの!?」
「・・・・・なってみなくちゃ分からないよ」
「自信がないの。力を得たら、何か・・・口では上手く言えないけど、何かを失くしちゃう・・・怖いのよ」
アーヤの気持ちも分かるなぁ。。。
ハイネイルの人達って表情に乏しいというか、あまり感情が見えないし。
あ~、でもソレンスタムさんは違うけど!あの人は特別かな?
「・・・・・・・・・・」
アーヤの真情の吐露を受けたカペルは、再びフルートを口に当てる。
アーヤの心が落ち着くように・・・そんな願いを込めているのか。
穏やかな音色が、夜の闇に吸い込まれていく。
「この曲のタイトルはね・・・」
「やめて。聞かない方がいい、絶対」
その続きを遮るように、アーヤは手で耳を押さえる。
「・・・・・ありがとう。少しすっきりした」
「僕も」
「自分の部屋は分かる?」
「ん、大丈夫・・・だと思う」
「それじゃ、お休み」
「うん、お休み」
前奏曲のフレーズを習得![]()
2人の間に流れる空気がイイ感じだったなぁ(´∀`)
――フェイエール城下町。
エドの回復を待ってから次の鎖へ向かうという事で、暫しの自由時間。
思う存分、街を探索しようではありませんかо(ж>▽<)y ☆
・・・・・と思った途端、もの凄い形相で駆けて来るメイド姿の女性。
なんか、カペルとシグムントを間違えてるみたい。
シグムントじゃない事を伝えると――
「ああっ、顔だけで実力皆無のそっくりさん。・・・って、申し訳ございません、失言でした!」
なかなかに愉快な性格をしているようで(;´∀`)
このメイドさん名前をジーナと言って、アーヤのお世話係らしい。
アーヤの飼ってるペットのグスタフが逃げたので捜して欲しいんだって。
グスタフって何?と聞いてみたらば、クマと答えるジーナさん。
彼女に何度も失言されながらも、グスタフ捜しを頼まれてしまったカペル。
「バカ面並べて」とか「アホみたいな鳴き方」とか「間抜けが引き立つ」とか。
――でも、一緒に捜してはくれないらしい。
「だって、私はタダ飯食らいの居候じゃありませんから」
そう言うと、爽やかな笑顔でカペルを送り出すジーナさん・・・・・+
図々しくもちゃっかり者だなぁ(笑)
街の人達に聞き込みをし、それらしいクマが外に走って行ったという情報をゲット。
・・・と、捜しに行く前に、装備品を調える事にしようかな。
全員分を揃える余裕はないので、スタメン4名の分だけでも。
店で買うよりも、エドのICで作った方が安上がりだよね+
て事で、エドアルドに会いに行こう。
走り回る事暫し、城門近くにいたエドアルドを発見。
「・・・・フッ!・・・・ハッ!・・・・・・イヤァッ!」
何やら剣の稽古中らしいエドアルド。
まだ調子が戻らないのか、ちょっと辛そうに大剣を振るっています。
――自分を見ていたカペルに気付くと、途端に慌て始めましたよ。
「な、なんだお前!こんな所で何をしている!」
「え?っていうかそれはこっちのセリフじゃ・・・」
「うるさい!これはただの日課だ、特別な事じゃない」
「へぇ、影ではこんなに努力してるんだ・・・エドアルドさん、えらい!」
あ、エドがちょっとだけ照れた(笑)
「う、うるさい!え、えぇと・・・い、いいか!今度シグムント様をお守りするのは俺の役目だからな!お前、余計な事するんじゃないぞ!・・・・・と、特に、今見た事とか絶対内緒だぞ・・・わ、忘れるなよ」
明らかに動揺しております+
そんなエドアルドを見てカペルは――
『ど、どうしよう・・・・・な、なんか可愛い・・・・・』
だって(≧▽≦)ノシ!☆
こらこらこら、そういう一部プレイヤーが喜ぶような事をっ!←一部プレイヤー
そんな風に思っちゃうカペルの方が可愛いけどね![]()
――話が盛大にズレそうなので、本筋に戻ろう+
グスタフを捜す為にオラデア砂丘へやって来たカペル。
洞窟近くで、オーガと戦っている一角熊を発見。
・・・・・どこから見ても、魔物 VS 魔物
僕の出る幕は無さそうだよ~、と思ったところでそうもいかない。
アレにどうやって割り込もうかと、尻込みしていると――
「助けはいるかい?坊や」
思わず、姐御~!(/T▽T)/と叫びたくなるオトコ前なお姐さんの登場!
ドミニカと名乗ったお姐さん、オーガに跳び蹴りをかますと不敵な笑みで槍を構える。
かっちょええ!!ヾ(≧▽≦)
ドミニカ姐さんと一緒にオーガをしばき倒し、グスタフを救出。
無傷だったので、Situation Bonus!EXP+8500を入手。
ドミニカは、アーヤのお姉さん的な存在みたい。
女だてらに傭兵家業を営み、そこら辺の男じゃ敵わない程の腕っ節。
サバサバしてるけど、決してがさつじゃないからイイんだよな~+
大人の女性らしい魅力があって、料理が得意だなんてところが最高。
カペルの事は、アーヤから聞いて知っていたらしい。
「臆病なのかと思えば、剣をとらせれば人並み以上に使えるし。全く、アーヤの言っていた通りだよ」
アーヤは、何て言ったんだろう?( ゚ ▽ ゚ ;)
気になって仕方が無い様子のカペル。
「ちなみに何て言ってました?僕の事」
「気になるかい?」
「思いっきり」
「はっはっは!全く不思議な坊やだね、気に入ったよ!」
どうやら、カペルを気に入ってくれたらしいドミニカ姐さん。
「アーヤともども宜しくな!」と仲間になってくれました。
陛下の代わりのお目付け役として、アーヤに同行するんだって。
んで、グスタフはデカくなりすぎて手に負えないから連れてってくれ、とジーナさんに押し付けられました(笑)
折角仲間になってくれたのに、ドミニカは同行者扱いなんだよね~![]()
同行者はメインパーティに入れないから、カペルと組めない。(TωT)
好みのキャラなのに残念![]()


