咎狗の血 True Blood シキ編 | Trashy Discovery

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そぉ~来たかぁ~~。。。

思わず呟いてしまったシキルート。

スタッフコメントで一番変更があったキャラと言われているだけあって、か~な~り違いますよ。


以下感想ですが、結構辛口・・というか言いたい放題なので、ご注意。



















シキは咎狗で唯一、ルートに入ってからの選択肢があります。

この選択肢により、エンディングが3つに分岐。(1つはBAD扱い)




ED1 「虚無」





シキと刀を交え、圧倒的な力の差を思い知ったアキラ。

何かに取り憑かれたかのように、タグを集め始める。

イル・レに挑戦するために・・・


要するにアキラは、最強の王者たるイル・レを倒す事で、心に芽生えた恐怖を取り払おうとした訳かな。

相手を殴りタグを奪う事に何の動揺も見せなくなったアキラ。

この辺は、非Nicoleの血を感じさせる描写ですね。


そして、必要なタグを揃えたアキラは、イル・レと対峙するのですが・・・


王(イル・レ)の座を譲るですと!?



思ってもみなかった展開ですよ・・・

そこへ、ナノが乱入するという、更に超展開。


ナノはシキを嘲笑うかのように、その刃に自ら身を斬らせる。

「これで・・お前はもう、俺を殺す事は出来ない・・・」と。


ナノを殺す事だけが目的でしたからね・・・シキは。

只1人、自分に恐怖というものを与えたナノを。

紅い瞳に宿る殺意が次第に弱くなり、何も映さなくなっていく・・・

虚ろなものに。。。



トシマを脱出したアキラは、付かず離れずシキを見守り続ける。



という、廃人一歩手前END。



う~む。。。

伝えたい事は分からないでもないんですが、アキラとの絆、繋がりらしきものが全く見えてこない。

過程が盛大にすっ飛ばされている為か、どうもすっきりしないんですよ。

2人の関係も、「よく分からないけど、何となく気になる」という曖昧なもの。

靄がかかったようで、非常に不透明。


で?

と言いたくなってしまいました・・・・(ゴメンナサイ)


特に、感慨の湧かないエンディングでした。










ED2 「修羅」


途中までは前述のEDと同じですが、シキの問いかけに多少反発すると、こちらのエンディング。

イル・レの座をアキラに譲ったシキは、ヴィスキオの城を出る。

ナノを追う為に・・・







自分を追いかけて来たアキラの顎を掴むシキ。


「俺に勝つと言っていたな・・・それだけでは生ぬるい。殺しに来い」


ある意味、壮絶な口説き文句!!

シキらしくて好きだ。


「何処までも追いかけて来い。命を落としてもいいと思える程、強く、強く――俺を憎め」




うん!こっちのEDの方が好みだ!

シキがナノに対して抱いていた感情が、そっくりアキラに移ったみたいです。


シキを憎み、刀を交える事だけが、「生」を感じる瞬間。






・・・って、コスプレッ・・・・!!!

何この大きいシキと小さいシキは。


アキラってば、シキに憧れすぎwww

可愛いなぁラブラブ






すっごい楽しそうです。

良かったね、と言いたくなる程に。


ある意味、ハッピーエンド・・・か?

アキラが幸せそうなら、それでいいよね!


笑いすぎて腹筋が・・・











ED3 「虜囚」


シキと戦った時に「諦める」を選択すると、このエンディング。

BAD ENDですけど、スチルは充実音譜






「今からお前の所有者は――この俺だ」



何て言うか・・・人生って時には諦める事も必要なんだよね!

シキには、こういう展開がないと物足りないドキドキ



部屋に連れ込み、調教開始。

CERO規定ギリギリのトコまで頑張ってくれてます(笑)






喉が渇いて限界寸前のアキラ。

その眼前で、シキは自分の手に水を零す。


「どうした。欲しいんだろう?」




これは・・・精神的にきそうだな・・・

空腹は我慢できても、喉の渇きは中々我慢できないもんね。


ピチャピチャ舐めるアキラの口に、指を突っ込むとは・・・

素敵なサディストぶりです。



堕ちていく。。。

自分の感覚が、次第に判別できなくなっていく。

苦痛なのか、それとも・・・。


という、隷属一歩手前END。



このシキは、それ程アキラに執着してない気がする。

ほんの戯れに、ちょっかいをかけてるというか。

これじゃ、アキラが救われない・・・

まぁ、だからこそBAD ENDな訳ですけどw









どうも、ブツ切り感が否めない展開だったなぁ、3つとも。

アキラとシキの心の通い合いみたいなものが、全然描かれてないし。


支配⇒⇒解放というのが、シキとアキラの関係にとって、重要なプロセスだと思っていたのに・・・。


一分の隙も無く、他人に心を許さないシキが、只一度アキラだけに見せた心の揺らぎ。

「猫を斬った・・・」

力なく呟き、何かを求めるようにアキラの唇に軽く口付ける。


このシーンまでカットですか~!!

符号の抜けた方程式ですか~!!


これじゃ、シキの人物像が見えてこないよ・・・

圧倒的に強くて、ドSってくらいしか分からないんじゃないかな。





と、ストーリーは大いに不満が残ってしまったのですが、バトルシーンの追加は素直に嬉しかったです。

処刑人やケイスケとシキが戦うシーンは、スチルもありましたし♪


でもやっぱり、消化不良。

これはPC版やり直したくなっちゃいましたよ。



振り返ってみて思ったのは、自分がBLに求めてるのはエロじゃないんだよなぁって事。←ごめん、嘘です。エロだけじゃないと訂正。

男女の恋愛ではありえない、精神的な強い絆って言うのかな。

それがあまり感じられなかったのが、残念でした。

アキラがシキの命を狙うENDは、シキに対する執念、執着が感じられて良かったですけど。

コスプレに惑わされましたが、あれは悪くなかった(笑)


何だかんだ言って、スチル的には激萌えだったんですけどねw

ごめんね、シキ。本当は大好きだよ!