大神 プレイ日記其の七 | Trashy Discovery

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Going my wayなゲームプレイ日記&感想がメインです。

お祭ムード一色の神木村を後にして、オロチの邪悪な妖気が去っていった西安京を目指します。


~関所~

ここの橋を渡らないと都に行けないのに、肝心の橋が上げられていて渡る事が出来ません。

何故か弓の練習をしている「与一」という役人に話しかけると、西安京への門は封鎖されているそうです。

説明した後、「これでも食べるかい?」とリンゴをくれました(・ω・)


さて、どうしたもんかな。

橋を渡らなければ先に進まないので、周りの人達から話を聞いてみます。


・・・・・調査中足あと



いつもは与一が火矢を放って、橋を降ろす合図を送っているらしい。

そういや、さっきから不自然に矢を放ってるし、これを利用するんですね!


与一が矢を放った瞬間、紅蓮で火を点けます。

点火した矢は、そのまま向こう岸の大砲の筒へ入り大爆発ドンッ

危うく大惨事になるところでした(;゚∀゚)

幸運にも衝撃で橋が降りて来たので、騒ぎにならない内にずらかります。

与一も逃げるように、都へ向って行きました(笑)





~両島原~

両島原の塞の芽はまだ若芽の状態で、そのままだと桜花出来ません。

水郷で遠くの池から水を引っ張り、塞の芽まで持って行きます。

塞の芽探しも捻られて来ましたね!





~西安京(庶民街)~

中は邪悪な瘴気が渦巻いており、街の人は苦しそうに地を這っています。

うぐぁ!!水路は枯れてるし、早く何とかしなければ!(°Д°;≡°Д°;)


街中を走り回り、1人だけ元気そうなお爺ちゃんを見つけました。

お爺ちゃんは、ナグリという大工だそうです。

「美輪湖のヘソを掘り当てれば、都に水を復活させる事が出来る」

と言うので、仕事を手伝う事にしました。


竹取の爺ちゃんと一緒にやった、温泉堀りと同じミニゲームです。

地形は複雑になっていますが、適当にやっても大丈夫でした。



水が復活しても瘴気は消えず、街の人達もまだ苦しそうあせる

が、これ以上出来る事が無さそうので、先に進みます。


橋を進んで行くと、頭巾を被った大男が仁王立ちしています。

薙刀を持った特長ある風貌・・・矢張り弁慶!!

竿」と書かれた褌をしていたり、大工道具を背負っていたりと、ツッコミどころも忘れていません!

今迄に999本の刀を手に入れ、ようやく1000本目の刀の場所を見付けたそうです。

記念すべき1000本目は、なんと生きている刀!!

・・・だいたいの落ちは想像できますが。

生きた刀を手に入れる為には、雪なんとか」という釣り竿が必要な様です。

名前、しっかり覚えてないんだね・・・。



庶民街へ逆戻り。

「雪なんとか」という釣り竿は、道具屋に普通に売ってました(・ω・)

それを買って弁慶に渡し、ついでに釣りのお手伝い。

3回成功すると、生きた刀「太刀魚」が釣れます。


「え?これって、そういう意味・・・?」

呆然としていた弁慶が、ちょっと可愛かった(笑)

魔剣じゃなくて残念だったね(ノ∀`)

でも、何だかんだ言って釣りに目覚めた様子の弁慶です。





貴族街の入り口まで来ると、ウシワカが立っていました。


「テメエ!何しに来やがった!!」

ウシワカに遇うと、何故か敵対心剥き出しなイッスン。

相手にされてないけど(;´∀`)

いつも通りにサラリとかわし、訳の分からない助言をくれました。


「イッスン先は、壁の穴から!」


・・・いや、そんなポーズつけられても・・・

話し終わっても珍しく消えないので、体当たりをしてみました。

ぬ!当たらない!?

一瞬消えやがりますよ、この人!何か腹立つむかっ

輝玉で爆発させてやる!(゚Д゚)

(良い子はマネをしてはいけません)




何をやっても無駄だったので諦めて、とっとと進みます。

入り口近くの建物に入ると、ツヅラオという尼僧がいました。

ツヅラオは、実に「けしからん」格好のダイナマイトボディな尼さん。

イッスン曰く、「ボイン姉」。

話しを聞いてみると、魔除け札を失くして困っているらしい。

ツヅラオのボインにメロメロなイッスンは、「オイラが探して来てやる!」と安請け合い。

探すのはコッチなんスけどね( ´-`)


貴族街はそんなに広くないので、すぐに見付かりました。

探し出した魔除け札をツヅラオに渡すと、今度は「妖怪退治に必要な秘宝を入手する為に、難破船を一緒に探索して欲しい」と言って来ました。

なんか怪しいんだよなぁ、この尼さん。


難破船には夜しか入れないので、月見櫓の上で月光を使います。お月様

月見櫓にの登るのが、一苦労でしたよ(_ _*)

二段ジャンプが結構難しい汗





~難破船~

ツヅラオの札を使って封印を解き、中へ進入。

大砲に輝玉を描いて発砲したり、月光や光明で水位を調節したり。

船内の仕掛けは、凝っていて面白かったです。

巨大な妖怪(手のみ)が追いかけてくるのは、ちょっとした恐怖でした。


難破船にあった宝は、「打出の小槌」という物でした。

ツヅラオの探していた「キツネ管」は、ここには無かったようです。



諦めて宝物庫を出ると、海上で荒れ狂う水龍と遭遇!

でかっ!!あんなのに襲われたら一溜まりもありません。

急いで逃げないと・・・って、ツヅラオ1人で逃げてるし!

泳ぎが苦手なアマテラスは、哀れ海の藻屑に・・・



なりません。



水龍の泳ぐ水しぶきで、海岸に流された模様です。

・・・と、難破船で手に入れた打出の小槌が、ピョンピョン跳ねながら動き出しました。

アマテラスを何処かへ案内しようとしているようです。

小槌の後を追いかける事にしました。