お祭ムード一色の神木村を後にして、オロチの邪悪な妖気が去っていった西安京を目指します。
~関所~
ここの橋を渡らないと都に行けないのに、肝心の橋が上げられていて渡る事が出来ません。
何故か弓の練習をしている「与一」という役人に話しかけると、西安京への門は封鎖されているそうです。
説明した後、「これでも食べるかい?」とリンゴをくれました(・ω・)
さて、どうしたもんかな。
橋を渡らなければ先に進まないので、周りの人達から話を聞いてみます。
・・・・・調査中
いつもは与一が火矢を放って、橋を降ろす合図を送っているらしい。
そういや、さっきから不自然に矢を放ってるし、これを利用するんですね!
与一が矢を放った瞬間、紅蓮で火を点けます。
点火した矢は、そのまま向こう岸の大砲の筒へ入り大爆発
危うく大惨事になるところでした(;゚∀゚)
幸運にも衝撃で橋が降りて来たので、騒ぎにならない内にずらかります。
与一も逃げるように、都へ向って行きました(笑)
~両島原~
両島原の塞の芽はまだ若芽の状態で、そのままだと桜花出来ません。
水郷で遠くの池から水を引っ張り、塞の芽まで持って行きます。
塞の芽探しも捻られて来ましたね!
~西安京(庶民街)~
中は邪悪な瘴気が渦巻いており、街の人は苦しそうに地を這っています。
うぐぁ!!水路は枯れてるし、早く何とかしなければ!(°Д°;≡°Д°;)
街中を走り回り、1人だけ元気そうなお爺ちゃんを見つけました。
お爺ちゃんは、ナグリという大工だそうです。
「美輪湖のヘソを掘り当てれば、都に水を復活させる事が出来る」
と言うので、仕事を手伝う事にしました。
竹取の爺ちゃんと一緒にやった、温泉堀りと同じミニゲームです。
地形は複雑になっていますが、適当にやっても大丈夫でした。
水が復活しても瘴気は消えず、街の人達もまだ苦しそう
が、これ以上出来る事が無さそうので、先に進みます。
橋を進んで行くと、頭巾を被った大男が仁王立ちしています。
薙刀を持った特長ある風貌・・・矢張り弁慶!!
「竿」と書かれた褌をしていたり、大工道具を背負っていたりと、ツッコミどころも忘れていません!
今迄に999本の刀を手に入れ、ようやく1000本目の刀の場所を見付けたそうです。
記念すべき1000本目は、なんと生きている刀!!
・・・だいたいの落ちは想像できますが。
生きた刀を手に入れる為には、「雪なんとか」という釣り竿が必要な様です。
名前、しっかり覚えてないんだね・・・。
庶民街へ逆戻り。
「雪なんとか」という釣り竿は、道具屋に普通に売ってました(・ω・)
それを買って弁慶に渡し、ついでに釣りのお手伝い。
3回成功すると、生きた刀「太刀魚」が釣れます。
「え?これって、そういう意味・・・?」
呆然としていた弁慶が、ちょっと可愛かった(笑)
魔剣じゃなくて残念だったね(ノ∀`)
でも、何だかんだ言って釣りに目覚めた様子の弁慶です。
貴族街の入り口まで来ると、ウシワカが立っていました。
「テメエ!何しに来やがった!!」
ウシワカに遇うと、何故か敵対心剥き出しなイッスン。
相手にされてないけど(;´∀`)
いつも通りにサラリとかわし、訳の分からない助言をくれました。
「イッスン先は、壁の穴から!」
・・・いや、そんなポーズつけられても・・・
話し終わっても珍しく消えないので、体当たりをしてみました。
ぬ!当たらない!?
一瞬消えやがりますよ、この人!何か腹立つ
輝玉で爆発させてやる!(゚Д゚)
(良い子はマネをしてはいけません)
何をやっても無駄だったので諦めて、とっとと進みます。
入り口近くの建物に入ると、ツヅラオという尼僧がいました。
ツヅラオは、実に「けしからん」格好のダイナマイトボディな尼さん。
イッスン曰く、「ボイン姉」。
話しを聞いてみると、魔除け札を失くして困っているらしい。
ツヅラオのボインにメロメロなイッスンは、「オイラが探して来てやる!」と安請け合い。
探すのはコッチなんスけどね( ´-`)
貴族街はそんなに広くないので、すぐに見付かりました。
探し出した魔除け札をツヅラオに渡すと、今度は「妖怪退治に必要な秘宝を入手する為に、難破船を一緒に探索して欲しい」と言って来ました。
なんか怪しいんだよなぁ、この尼さん。
難破船には夜しか入れないので、月見櫓の上で月光を使います。
月見櫓にの登るのが、一苦労でしたよ(_ _*)
二段ジャンプが結構難しい
~難破船~
ツヅラオの札を使って封印を解き、中へ進入。
大砲に輝玉を描いて発砲したり、月光や光明で水位を調節したり。
船内の仕掛けは、凝っていて面白かったです。
巨大な妖怪(手のみ)が追いかけてくるのは、ちょっとした恐怖でした。
難破船にあった宝は、「打出の小槌」という物でした。
ツヅラオの探していた「キツネ管」は、ここには無かったようです。
諦めて宝物庫を出ると、海上で荒れ狂う水龍と遭遇!
でかっ!!あんなのに襲われたら一溜まりもありません。
急いで逃げないと・・・って、ツヅラオ1人で逃げてるし!
泳ぎが苦手なアマテラスは、哀れ海の藻屑に・・・
なりません。
水龍の泳ぐ水しぶきで、海岸に流された模様です。
・・・と、難破船で手に入れた打出の小槌が、ピョンピョン跳ねながら動き出しました。
アマテラスを何処かへ案内しようとしているようです。
小槌の後を追いかける事にしました。