ファイナルファンタジーⅣ プレイ日記 10 | Trashy Discovery

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Going my wayなゲームプレイ日記&感想がメインです。

只今、ラスダン攻略中~。

なのですが、全滅したので先に日記を書いちゃおうと思います(´・ω・`)

ブルードラゴン2匹は卑怯だ・・・





四天王とのバトルが終わったら、一旦結界まで戻ってセーブ。

巨人の中枢である制御システムとのバトルが控えています。



◎制御システム

回復機能搭載の防衛システムと、侵入者を攻撃する迎撃システムに守られています。


戦闘前にフースーヤが放った言葉。

「防御システムを破壊しなければ、制御システムは修復されてしまう」



これは鵜呑みにしちゃいけませんね。


真に脅威なのは、防御システムではありません。

それどころじゃないっての。

迎撃システムの「透過レーザー」をまともにくらうと、セシル以外は一撃死。


何、プレイヤーを惑わすセリフを言ってんでしょう?このジジイは。


迎撃システムから破壊しなければ、バトルになりません。

(運もあるらしいのですが)

迎撃システムを破壊したら、次は制御システムを集中攻撃。

後列にいるのでダメージ半減&回復されてしまうのですが、ここは我慢。

先に防御システムを破壊してしまうと、制御システムが両方復活させてしまうのです(水の泡)


このバトルで、エッジが覚醒!

「なげる」TSUEEEEEE!!!

後列をものともしないダメージ!


ケチらないで、手裏剣もっと買っておけば良かった(_ _。)

5つしか手持ちが無かったので、倒すのに時間が掛かりました汗





制御システムを倒すと、ゴルベーザが登場!

いつもの威風堂々とした態度と打って変わり、余裕の無い様子を見せるゴルベーザ。


「おのれぇ・・・よくも巨人を・・・」

なんて言葉を、ゴルベーザから聞きたくなかった(;´Д`)


そんなゴルベーザを見て、驚愕するフースーヤ。

「お主は!?・・・お主・・・自分が誰だか分かっておるのか?」


ゴルベーザの正体は、クルーヤのもう1人の息子、セオドールだったのです。



ここでゴルベーザの回想シーンに突入。

DS版オリジナルのイベントですねvv


セシルが生まれる直前の、セオドール(ゴルベーザの本名)と父クルーヤ、そして母セシリアの様子を垣間見る事が出来ます。


想像通りの悲しい過去でした・・・

クルーヤが死んだのは、ゼムスのせいでも、魔物のせいでもなかったんですね・・・

月の民クルーヤから魔法をもたらされ、その便利さに溺れた人間によって殺されたのです。


まだ幼いセオドールが、どんな風に感じたのでしょう・・・


そしてセシルの事。

もともと病弱だったセシリアですが、クルーヤの死によって精神的にも追い詰められ、出産は危険な状態でした。

それでもセシリアは、新しい命を産む事を選びました。

自分の命を犠牲にして・・・


セオドールがセシルに対して、負の感情を抱いたとして、責める事が出来るでしょうか(ノДT)

セオドールはまだ7~8歳の少年・・・母が恋しい盛りですよあせる



ゼムスは、そんなセオドールの心の闇に呼びかけたのです。


・・・憎かろう・・・弟が・・・

「誰だ!?」

・・・弟さえいなければ・・・父も母も・・・

「ち、違う!!」

・・・お前は毒虫だ・・・朽ちた竜の骸より生まれし毒虫・・・

「や・・・やめろーーーッ!!」


・・・その毒虫の名は・・・ゴルベーザ・・・


ゼムスの思念に惑わされ、セオドールは赤ん坊のセシルを、バロン近隣の森に置き去りにしたのです。

その赤ん坊を、バロン王が拾う事になる訳ですが・・・



ゴルベーザは、全てを思い出しました。

自分が何者であるかを・・・そしてこれから何をすべきなのかを。




「ゼムスとは・・・私自身が決着をつける・・・!」

マントを翻し立ち去ろうとするゴルベーザに、声をかけたのはフースーヤでした。


「ゼムスとて、我らが月の民。・・・私も共に行こう」


こんな事言ってるけど、本当はゴルベーザを1人で行かせたくないんでしょうね・・・

(おそらく独身の)フースーヤにとって、セシルもゴルベーザも我が子のように可愛いのでしょう。




とは言え、セシルの複雑な気持ちも分かります。

ずっと宿敵だと思っていた存在が、実は兄でしたなんて言われても、すぐに気持ちを切り替えられる訳がありません。




ああ・・でも分かり合って欲しい!

ゴルベーザも本当はいい人なんですよ・・・

純粋すぎたからこそ、闇に染まってしまったんです。



しかし、ゴルベーザ・・・意外に若かったんだ・・・w

35歳くらいの渋いオヤジを想像してたのにw


セシルとの年齢差から推察するに、だいたい25歳~28歳くらいかな?

25歳だとエッジより年下になってしまうので(笑)、27,8歳が妥当か。

もっと年上だとしても、30歳くらい。


素顔は、茶髪のパープルアイズですよヾ(≧▽≦)

線が細くて母親似のセシルと違って、おそらくゴルベーザは父親似。

逞しくて凛々しい風貌なんだろうなぁラブラブ






ゴルベーザとフースーヤが立ち去った後、お約束のように崩れ始めるバブイルの巨人。

もはやデフォか・・w


「や、やべーぜ!早く脱出しねーと・・・!」

「でも、出口は・・・!?」

混乱状態に陥る一同。(約1名は別の理由で放心状態)

そんな中、聞き覚えのある声が聞こえてきました。


「こっちだ!」



カインだーヾ(≧▽≦)



「てめぇ・・・!もうその手にゃ乗らねぇぜ!」


エッジ・・・ウザいよ(゚Д゚)


「話はあとだ、死にたくなければな!」

そんな罵声を、クールにかわすカイン。





脱出後、カインとの和解イベント。

う~ん、これはちょっと想像で補完する必要があるなぁ・・・


カインの扱いが、イマイチぞんざいな気がするんですよ・・・

もっとこう・・・セシルとカインの絆みたいなものを見たかった。


インパクトのあるゴルベーザイベントの後だから、余計にそう感じるのかも・・・


という事で、色々と想像(妄想)しておりますw







次回は、ラストダンジョン攻略編です。