ファイナルファンタジーⅣ プレイ日記 9 | Trashy Discovery

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Going my wayなゲームプレイ日記&感想がメインです。

「月の地下通路」→「月の民の館」→「幻獣神の洞窟」→「バブイルの巨人」


ミシディアの民が呼び出した魔道船に乗って、月へ向います。

魔道船には、回復装置とデブチョコボ(メカ)が完備されており、かなり便利v




月の地形は広くないのですが、起伏が激しく通れない所があります。

軽い迷路状態(´・ω・`)




■地下通路

本当に通路って感じの、単純な構造です。

出現する敵は、ブラックプリン・ユカリョーテ・ダークグラネイドなど。

結構な数のブラックプリンを倒したんですが、レインボープリンは落とさずガクリ

確率低すぎる~(ノДT)





■月の民の館

セシル達を待ち侘びていたように出迎えてくれた、長い白髭の老人。

彼の名はフースーヤ、月の民の眠りを守護する守り人だと言います。

フースーヤから、月の民に関する全ての真実が明かされました。


どうやら月の民というのは、地球より遥かに高度な文明を持っていた異星人のようです。

住んでいた星が天変地異に見舞われ、生き残った者達は船で脱出し、青き星(地球)を訪れたそうです。


「しかし、青き星はまだ進化の途中にあった為、その者達はもう一つの月を作り出し、そこで永い眠りについたのだ・・・しかし、ある者は眠りを嫌った!

青き星に存在するもの全てを焼き払い、そこに自分達が住めば良いと考えた」


その男の名は『ゼムス』。

フースーヤとクリスタルの力によって封じ込められたものの、長い時を経ていく内に邪悪な思念が強化され、復活しようとしているのです。


ゴルベーザがクリスタルを執拗に集めていたのは、ゼムスに操られていたせいだったのです。

クリスタルによってバブイルの巨人を操り、青き星の全てを焼き払う為に。




フースーヤは続けて、自分の弟であるクルーヤについて語り始めます。


「クルーヤは青き星の娘と恋に落ち、2人の子供が生まれた・・・

その内の1人が・・・そなただ・・・」

クルーヤの碧い瞳は、真っ直ぐにセシルを捕らえています。


「僕が・・?じゃぁ、試練の山で聞こえた声は・・・!」


「お前の父、クルーヤの魂だ・・・。なるほど・・・若き頃のクルーヤに良く似ている」

そう言うと、フースーヤは目を細めました。


クルーヤはゼムスの謀略を阻止する為、セシルに自分の力を与えたのです。

それが辛い選択になるとしても・・・


「ゼムスを止めねばならん!さぁ・・・エブラーナのバブイルの塔へ急ぐのだ!」




月の民フースーヤが仲間になりました。

フースーヤは、白魔法と黒魔法の全てを使える魔法のエキスパート。

やけに澄んだ瞳が、とっても印象的です(笑)


セシルにはお兄さんがいたみたいですね(・ω・)

ええ、モチロンあの御方ですよvv

早く例のイベントが観たくて、うずうずしてるfassですw





地球に戻る前に、幻獣神の洞窟に立ち寄って行こうと思います。

幻獣神バハムートに力を借りないとねヾ(≧▽≦)






■幻獣神の洞窟

狭い洞窟ですが、出現する敵が激強!

暗黒魔道士強いな・・・こんなに強かったっけ?(´□`。)

でもトードが効くんですよねケロロ軍曹

現れたら即、リディアでトードをかけます。

フースーヤだと、失敗する事があるんです(´・ω・`)知性依存だから


必須になってきた魔法がブリンクとヘイスト。

敵の攻撃力が高いので、ブリンクかけないと盾役のセシルですら辛いあせる


配置が固定された、中ボス的存在のベヒーモス。(計3体)

こいつに魔法攻撃は厳禁です。

カウンター「メイルシュトローム」で全員瀕死にされちゃうから汗

物理攻撃に対しては物理攻撃でカウンターをしてくるので、前衛にブリンクをかける事で回避。

ローザとフースーヤは、自分にヘイストをかけます。

召喚魔法にはカウンターして来ないので、リディアは適当に召喚魔法で攻撃。


洞窟の最奥でバハムートと戦闘。


◎バハムート

憧れの召喚獣・バハムートキラキラ

5回カウントした後、「メガフレア」で全体攻撃して来ます。(リサーチ済み)

それまでは何もして来ないという、親切な御方vv

速攻で倒せってコトですね!(`・ω・´)


セシルとエッジは「バッカスの酒で」バーサクにし、ローザは全員にヘイスト。

リディアは召喚獣「リヴァイアサン」で攻撃し、フースーヤはメテオを唱えます。

バハムートはカウンターでリフレクを使うので、メテオ以外の黒魔法厳禁です。


カウントダウン終了前に、倒せましたvv


召喚獣「バハムート」GETキラキラ







魔道船に乗って、地球へ向うと巨人の復活イベント発生。

バブイルの巨人は、ジブリの映画に出て来そうな外見w

両腕から拡散ビームを発射させています。


「遅かったか・・・」


項垂れたその時・・・

バロンの飛空艇団、ドワーフの戦車隊がやって来て、巨人に集中砲火を浴びせ始めました。

その中にはかつての仲間であるシド・ヤン・ギルバートや、ポロム・パロムの姿までありました。


自ら石化していた筈のポロム&パロムは、ミシディアの長老が助けてくれたそうです。

あっさりと(;´ω`)

かなり長い間放置されていた気がするけど、そこは突っ込んじゃいけない所ですね。


かつての仲間達が、一堂に会する演出が良いですねv

一体感があって:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


仲間の援護射撃によって、巨人がひるんでいる隙に、口から内部へ侵入します。






■バブイルの巨人

出現する敵の殆どがメカ系。

雷属性が弱点なので、魔法攻撃が有効です。

MPを多量に消費するので、フースーヤの「せいしんは」が便利音譜



制御装置へ向う途中で、四天王とのバトルになります。

キツイ事に4連戦あせる

4人同時じゃないだけマシかな・・


セシル達から『力を合わせて戦うという事を学んだ』のだそうです(´・ω・`)

今回も戦う前に全回復してくれるルビカンテは、やっぱり男前vv




1戦目

スカルミリョーネ

以前の戦いで弱点は分かってますからね!(゚Д゚)

アンデッドのこいつには、回復呪文が有効なのですよ。

「エリクサー」や「ハイポーション」なんかの回復アイテムでもダメージを与えられます。

楽勝音譜



2戦目

カイナッツォ

一拍も置かずにスカルミリョーネと交代した為、「エクスポーション」で回復させてしまうというアクシデントが発生(;´ω`)

交代ごとに区切らないのね・・・

通常の弱点は氷ですが、水のバリアを張ると吸収してしまう為、最初から雷属性の魔法で攻撃。

物理攻撃は、カウンターがウザいのでしませんでした。



3戦目

バルバリシア

ふっ( ´ー`)お姉さんの弱点は既にインプット済みさ。

さぁ、カイン!君の出番だ!


・・・って、カインいないんじゃん!(°Д°;≡°Д°;)


カインー、怒らないから戻って来てくれーあせる

ここで颯爽と登場すれば、セシルのハートはお前のモノだぞ!(違う違う)

そうしたら、あーんなコトやこーんなコトだってラブラブ



・・・なんて妄想してる場合じゃなかった!



前回戦った時は、カインに丸投げの作戦だったからな・・・(;´ω`)

どうしたもんか・・・



ん?バルバリシアがカウンター攻撃してこない・・・?

あれ程凶悪なカウンターしてきたのに・・・


弱体化してる!(・∀・)

カインがいなくても、何とかなりましたv




4戦目

ルビカンテ

うは・・最後に強敵がきたなー汗

まずは、ローザがスロウをかけて、エッジが「ひょうとん」、リディアが「シヴァ」、フースーヤが「ブリザガ」を唱えます。

セシルは・・・防御で。



意外とあっさり勝てました。(・ω・)

火炎龍を使ってこなかったのが勝因w(運任せ)