プレイ日記2回目です。
前回の続き「タブリン砦突入編」ですね。
ジェネシスが失踪したという事で、ザックスさんに任務が回ってきたんですよね。
ああ。今回は俺とアンジールが組んで任務を遂行する事になったんだ。
そんで、ラザード統括も同行。
アンジールと組むなんて心強いですね!
ザックスさんから見て、アンジールはどんな人ですか?
四角い顔~。
いやいやいや。見た目じゃねーよ。
あはは、冗談だって!
尊敬しているソルジャーだぜ!そして最も信頼する仲間。
でもちょっとケチなんだよな。
あいつ背中にあんな立派なバスターソード背負ってるくせに、滅多に使わないんだぜ。
磨り減るとか何とか言って。剣持ってる意味ねーじゃん。
なるほど、質実剛健な人なんですね!
ちょっと違くね?
あと、変わったトコロもあるんだぜ。
いきなり、「バカリンゴを知ってるか?」なんて聞いてきたりして。
知らないって答えたら、「じゃぁ、1st昇進は無理だな」だって!
後でバカリンゴの意味聞いたら、結局ソルジャー関係ないじゃん!
只のアンジールの昔話!
オチャメなところもあるんですね~。
では、本編の話に移りましょう。
砦に突入して、ウータイ残存兵を殲滅させる陽動作戦ですね。
そそ!隠れているヤツもいるから、回転扉とかも捜したり。
ある程度倒せば先に進めるけど、やっぱ敵を全滅させてこそ英雄だよな!
闘技場の階段で、女の子が現れましたねv
自称ウータイ最強の戦士ユフィ。
ああ~、あれは参ったな。子供なんかと戦えないし。
でも、ヤラレた振りをしてあげるなんて、ザックスさん優しいとこあるんですね!
別にそういうんじゃねーよ。
てか、ずっと気になってたんだけどさ、
俺だけ「さん」付けってオカシクないか?他のヤツは呼び捨てなのに。
そう言えば、そうですね。
「さん」付けで始めたから、そのまま言ってた訳ですが。
じゃぁ、「さん」は無しで。
ああ、いいぜ!その方が堅苦しくないし!
次は「対ソルジャー用モンスター」との戦闘ですね。
「金剛坊ウー&金剛坊タイ」。2匹同時の戦闘!
サスガに2対1は不利だから、早めに1匹倒しちゃうのがコツ。
「ツイントマホーク」とかいう必殺技を使ってくるから、こまめに回復もした方がいいな。
通常攻撃とかは遅いんで、回避しやすいぜ!
ま、俺にかかれば楽勝!
向かうところ敵なしって感じだな!
・・・その後、油断して敵にやられかけてましたね。
そこを助けてくれたのがアンジール!
滅多に使わないバスタードソードを使ってくれたんですよね!
「剣よりもお前の方が大切だ。・・・ほんの少しな」
だって!男前だ!
なんかオイシイトコ取られちゃった気もするけど・・・
感謝してるよ、アンジールには。
作戦成功という事で、ラザード統括と合流したんですよね。
その時突然、黒装束の男達が襲ってきた訳ですが・・・
そう!忍者みたいな格好した奴ら!
ブリザドとか使って来るんだぜ。ていうか氷遁の術?
倒しても倒しても湧いてくるんだよな。
アンジールが食い止めてくれている隙に、俺は統括を安全な場所に避難させたんだ。
統括を神羅兵に託した後、俺は直ぐにアンジールの応援に向かった。
そしたら・・・
アンジールの姿は無く、黒装束の男が2人倒れていたんですね。
そこへ突如出現したイフリート!
いや~、マジで参った。
地獄の火炎をくらった時は、死ぬかと思ったぜ!
あのエフェクトはズルイよな!
炎の召喚獣だから、氷属性の魔法に弱いけどな。
でさ、倒した!って思ったのに、全くダメージ受けてないみたいだったんだよな。
俺は、正直ヘロヘロでさ・・・
その時、セフィロスが颯爽と現れたんですよね!
一撃でイフリートを倒して!
いやー、カッコよかった!
それにしても、ザックスって意外とヒロイン体質ですねw
はぁ?意味分かんねーし。
で、セフィロスが倒れていた黒装束のマスクを取ったんだ。
マスクの下の素顔は、ジェネシス・・・いや、ジェネシスコピーだった。
2人とも同じ顔してたんだぜ!
セフィロスは俺にアンジールの居場所を尋ねてきた。
だから、アンジールがさっきまでは、ここで戦っていた事を教えたんだ。
そしたらセフィロスのヤツ、「アンジールも裏切り者になった」なんて言うんだぜ!
そんなの、ありえないって!
アンジールは、絶対に仲間を裏切ったりする様な男じゃない!
俺を・・・裏切ったりなんかしない!
(1回目があんなバカな終わり方をしたからな、今日はシリアスに終わろう)