December.
ストーリーは、一気に佳境に
望月綾時の正体や、アイギスの真意が明らかになります。
望月の正体とは、13番目のシャドウ・「デス」。
12のアルカナが全て交わって生まれる宣告者。
10年前、アイギスは「デス」と戦った事があったのです。
不完全とはいえ、圧倒的な力を持つ「デス」を消滅させる事は出来ず、偶然その場に居合わせた少年の身体に、「デス」を封印したのでした。
その少年が主人公だったのです。
なるほど・・・主人公の類まれなペルソナ能力は、体内に「デス」が宿っていた事により生まれた訳ですね。
そして謎の少年「ファルロス」は、主人公の体内に宿っていた「デス」
ほほぉ・・・同じ声優だったのはこの為だったのか(-_☆)
アイギスが望月を嫌っていたのは、彼がシャドウだと知っていたからですね。
でも望月自身は、アイギスや主人公達に敵意を見せていません。
彼自身、苦しんでいるかの様です。
主人公の体内に宿っていた事で、「人」としての感情が芽生えてしまったそうです。
それでも、アイギスに課せられた使命はあくまで「シャドウの排除」。
苦しげな望月に、再び挑みかかります。
この戦いで、アイギスは重度の損傷を負い、30日までラボへ移送される事になります。
アイギス~(ノДT)
望月は、主人公達に全てを話してくれました。
シャドウ達の目的や、その存在理由を。
シャドウ達の真の目的とは「ニュクス」の復活。
この世界全てに死をもたらす、おおいなるもの「ニュクス」。
「デス」が覚醒した事により、復活は避けられないものとなってしまったのです。
望月は主人公に2つの選択肢がある事を教えてくれました。
「このまま何もしないで怯えながら死を待つ」か、
「望月を殺して、影時間に纏わる全ての記憶を消し去る」か。
望月自身は、自分を殺して全てを忘れてくれる事を望んでいる様です。
苦しまずに何も知らないまま・・・
すぐに答えを出すのは無理だろうと、大晦日まで待ってくれる事になりました。
それが彼が人の姿を保てるタイムリミット・・・
12月24日は言わずと知れた「クリスマス・イブ」
恋人系コミュで、一番ランクの高い相手と一緒に過ごせます
・・・・・・・・・・・
美鶴先輩・・・コミュランクが足りなかった
女子マネが誘って来たので、断りました(`・ω・´)
だって、ペルソナにしか興味ないし(鬼畜)
1人で侘しいクリスマス・イブさ(T▽T;)
美鶴先輩・・・コミュ発生遅すぎです
一緒に過ごしたかったのに
30日はアイギスが戦線復帰
最初は「自分が壊れても、アイギスという仕様は残る」とネガティブな感じでしたが、皆の言葉によって「生きる」という事を理解した様です。
「わたしは、わたしに“生きる”という事を約束します」
ちょっとズレてるところもカワイイ
アイギスに心が芽生えた事により、ペルソナアテナ覚醒。
強力な物理攻撃スキルと、回復魔法を覚えます。
31日、決断の時。
望月は寮にやって来ました。
初めて会った時そのままの変わらない笑顔で。
「彼の部屋で待ってるよ」
最後の決断は、主人公の手に委ねられました。
望月の待っている部屋に向かいます。
「僕を殺す事に抵抗を感じているのなら、気にする必要はないよ。
どの道僕は消える存在だからね」
「殺す事は出来ない」
を選ぶと、望月は溜息をつきました。
「君にこの姿を見せたくはなかったけど・・・」
そう言って真の姿をみせる望月。
13番目のシャドウ・「デス」の姿を。
「これで分かっただろう・・・僕は人間じゃない。
殺す事に躊躇いを感じる必要は無いんだ・・・。
ニュクスを倒す事は絶対に不可能だ。
それだったら、全てを忘れて苦しまない方が君達の為なんだ」
それでも殺せないもん・°・(ノД`)・°・
「仕方が無いな・・・
それが君の決断なら・・・従う事にするよ・・・」
望月と一緒に皆の待っているロビーに向かいます。
皆の思いは1つです。
「ニュクス」に立ち向かう事、たとえ滅びる事になったとしても。
「じゃぁ・・・僕は失礼するよ・・・人の姿のまま別れたいからね」
寂しげな笑顔を見せると、望月は去っていきました。
ううう(ノДT)
コミュ状況。
冬休みとか期末とかで、全然学園系コミュが上げられない(TωT)
通販社長と神社の女の子のコミュがMAXに。
美鶴先輩とクラスメイトは1月でMAXになるかな?
いや、させる(゚Д゚)