砂漠の処刑場を出たリンクは、ミドナに促され螺旋階段を昇っていきます。
『鏡の間』
ここに陰りの鏡が・・・・・・・
砕け散っていました(´・ω・`)
こんな事をしたのはザントでしょうか・・・。
(スピナーを必死に回した僕の苦労はいったい・・・・)
地面にへたり込むミドナ。
かける言葉が見つからないリンク。(もともと無口)
その時3つの光がリンク達を取り囲みます。
その光は徐々に人型を為していき、二人に語りかけてきました。
「我々は、古より神の命に従い【陰りの鏡】を守りし賢者である」
何となくジブリアニメに出て来そうな見た目ですね。
もののけ姫とかに。
そういえば、精霊達もそんな感じだなぁ。
賢者達は助言を与えてくれました。
魔力によって壊された陰りの鏡はかけらとなり、今もこのハイラルの各地に眠っていると。
「一つは深き山に・・・一つは古の森の中に・・・、
そして一つは天空の中に・・・」
・・・・・それ範囲広くないですか?
もっと具体的に教えてェェェェェ。
賢者達はかつて魔盗賊と呼ばれた、恐ろしい男の存在についても語ってくれました。
その男の名は・・・『ガノンドロフ』。
ラスボスですよね・・・・( ´-`)
えぇ知ってますとも。
力に溺れ、略奪と殺戮を繰り返したガノンドロフ。
見かねた賢者達は、ガノンドロフを陰りの鏡に封印しようとします。
その時、ガノンドロフの左手に出現した正三角形の紋章。
それは神に選ばれし者の証である【ハイラルの紋章】だったのです。
皮肉な事に、神に背いて生きる男が、神に選ばれし力を宿してしまったのです。
力を得たガノンドロフは陰りの鏡を破壊します。
その後の行方は・・・・・賢者語ってませんでした。
とりあえず、陰りの鏡のかけらを集める事になりました。
最初の行き先は『深き山』。
テルマの酒場で情報をゲット。
仲間であるアッシュが、気になる事があると言ってスノーピークに出かけたそうです。
早速アッシュに会いに、ゾーラの里からスノーピークに向かいます。
アッシュと会話して獣人のスケッチを貰いました。(何故?)
アッシュって主観視点で見ると怖い・・・・。
獣人のスケッチの意味がまったくもって分からなかったので、攻略サイト様に頼る事にしたリンク。
ゾーラ族に見せる→ラルスと会話して珊瑚の耳飾りゲット→それを餌にしてニオイマスを釣る→狼でにおい覚える→においをたどる
なるほど(゚Д゚)
センスを使ってニオイマスのにおいを辿りながら、スノーピークを進んで行きます。
雪山に出現する敵は白く擬態しています。
白い狼・・・・・・・。
何かキレイ・・・・・・(*´▽`)=з
「見とれるなァァァァ!!真面目に戦えェェェェェェ!!」
攻撃されて崖に落下した狼リンク。
ごめん・・・・つい主観視点で見ちゃった(/ω\)
雪上は視界が悪く、足を踏み外すとライフを減らしてやり直しになります。
意地悪なことに、ニオイマスのにおいは真っ直ぐ行けずに回り道しないと駄目な所もあるんですよ。
何度か崖に落ちながらも、山頂に到着(/ω\)
影の使者3体を倒すと、ニオイマスを担いだ雪男が現れました。
この雪男、とってもご陽気です。(゜д゜;)
「お・・・・アンタ、アレか?自分探し!ちゅ~やつか?」
「そうだ」と答えておきました。( ´-`)
「ウソつくでね~だ!単なる物探しって顔だぞ!」
ガハハと笑ってリンクを叩きます。
ボスッと顔面から雪山に倒れこむリンク。
分かってるなら聞くなよな。(;°皿°)
ご陽気な雪男は、リンクを家に招待すると言ってくれました。
ニオイマスを使ってスープを作ってくれるそうです・・・・。
最近キラキラした鏡を拾って、自分の奥さんにプレゼントした事も話してくれました。
それって【陰りの鏡】のかけら!
スープは全く欲しくないんですが、鏡のかけらがある以上ついて行かない訳にはいきません。
「オラについて降りてくれば行けるだ」
そう言って木に体あたりをし、落ちてきた葉(凍結済)に乗って滑って行きました。
天然素材使用のスノーボードです。
結構楽しい・・・・。
雪山の廃墟。
雪男さんの家がダンジョンとは新しいですね。
家の中は・・・・・凍っています(笑)
氷の上はツルツル滑ります。
滑る~~~!!(楽しんでます)
玄関の先の部屋に入ると、雪男の奥さんが椅子に腰掛けていました。
夫がキラキラした鏡をプレゼントしてくれたのは嬉しいけど、それ以来体調が優れず、家の中に魔物まで現れる様になったそうです。
思いっきり呪われてるじゃないですか!!
鏡は寝室にしまってあるらしいのですが、鍵を何処かにしまい忘れてしまったそうです。
・・・ま、よくある事ですよね。
奥さん(マトーニャ)は鍵のある場所を地図に書いてくれました。
もの凄く自信なさげなのは、とりあえずスルーしておきます。
隣の部屋では、雪男(ドサンコフ)がご陽気にスープを作っていました。
「フン♪フフ~ン♪おめぇもちっと味見てみろ!」
空き瓶につめてみました。
「作りかけのスープ」をゲット!
って・・・・作りかけじゃん。(;°皿°)
このダンジョンは狼リンクが大活躍です!
人リンクだと、雪に埋もれて進みづらい場所があるんですよ。
(;´д`A``
雪狼とも狼同士の方が戦いやすいし♪
ここの敵は氷で出来た敵が多いですね。
ミニフリザド・・・・触ると凍っちゃうので倒しづらいですね。
フリザフォス・・・氷の騎士です。遠くから槍を投げてくるんですよ・・・。
ブロックパズルを解いて、鍵の場所に到着。
宝箱を開けると・・・・・・・
『トアルカボチャ』を手に入れた!
<故郷のトアル村で育ったカボチャ
奥さ~~~~ん、ここの鍵はカボチャ型なんですか~~?
「どうやら、アイツ場所間違えたみたいだな」
落胆した様に呟くミドナ。
「戻ってもう一回聞いてみようぜ」
ポンポンと肩を叩いてリンクを促します。
トアルカボチャを持ってドサンコフに話しかけると、
「おめ!!それカボチャじゃねーか!!」
ドンッとリンクを突き飛ばし、カボチャを鍋に放り投げます。
多分軽くやってるつもりなんでしょうが、リンクは思いっきりふっ飛んでいます。
「フンフン♪フフ~ン♪おめぇも食ってみろ」
作りかけのスープを捨てて(ウソです、飲みますよ、リンクは)カボチャ入りスープをすくいます。
『ふつうのスープ』をゲット!
・・・・魚とカボチャ入りで普通かなぁ・・・
マトーニャに事情を話すと、
「あらあら大変・・・。何処だったかしら・・・・ウ~ン」
悩みながら、別の場所に印を付けてくれました。
やっぱり自信無さそうでしたが、リンクは大人なのでスルーします。
次の仕掛けは大砲を使って氷を破壊。
これ楽しいо(ж>▽<)y ☆
鉄球を大砲の中に入れ、爆弾を投入して発射します。
ジャマだったフリザドも破壊出来ます。
でもミニフリザドに分裂するのはやめて欲しいなぁ(笑)
フリザドの居た扉を抜けると中ボス戦です。
『ハンマーナック』
大きな鉄球を振り回しながら襲い掛かってくる、トカゲ戦士です。
重装備なので、普通に攻撃しても弾き飛ばされます。
弱点の尻尾のみダメージを与えることが出来ます。
避けて避けて吹き飛ばされ・・・・(;´д`A``
飛ばされながらコツをつかんで行きます。
フックポイントが天井に沢山あるので、クローショット使うといいんでしょうね。
私はそんな余裕無かったですが(笑)
横っとびとバック宙で避けました(避けきれていませんでしたが)
勝つとチェーンハンマーをゲット出来ます。
手に持ってる時は凄く重そうなのに、袋にしまうと平気なリンクです。
4次元ポケット持ってたりするんでしょうか。
チェーンハンマーは氷を砕くことが出来ます。
豪快で気持ちいい!
苦戦していたミニフリザドを倒すのも簡単♪
マトーニャが印を付けてくれた鍵のある部屋に到着。
宝箱を開けると・・・・・・・・
『トアル山羊のチーズ』をゲット!
わ~~~い!僕これ大好きなんだよね~~!!
・・・・って奥さ~~~~~~~~~~~ん!!!!!!!!
「またかよ・・・。しょうがないな・・・戻ろうぜリンク」
落胆を隠さずに促してくるミドナ。
『トアルカボチャ』と『トアル山羊のチーズ』をゲットした時の、
リンクの切ない表情が好きです(〃ω〃)
山羊のチーズをドサンコフに渡し(突き飛ばされ)『極上のスープ』をゲット!
チーズが入ってまろやかになったそうです(笑)
マトーニャと会話。
「あら、そうだったわ!忘れない様に寝室の横の部屋にしまったんだわ!」
思いっきり忘れてたじゃないですか!!!
今度は自信満々で印を付けてくれました。
チェーンハンマーを使いながら仕掛けを解いて進みます。
シャンデリアを足場にするんですが、通常状態では届きません。
チェーンハンマーを使って、シャンデリアを揺らすという荒技で進みます。
ここのシャンデリア頑丈なんだな(笑)
大砲で吹き飛ばしたり、チェーンハンマーで破壊したりと、
ここのダンジョンは豪快で楽しいですね。
フリザフォス9体出現はちょっと多いですが・・・。
ようやくボスの部屋のカギをゲット!
鍵を持って部屋を出ると、マトーニャが待っていてくれました。
夫の作ったスープを飲んで調子が良くなったので、寝室に案内する為に来てくれた様です。
優しい・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・でも歩くの遅い・・・・・・・・・・・・。
「私に構わず、どうぞお先に」
とマトーニャ。
意味ないじゃん。ヽ(;´Д`)ノ
多少せっかちなリンクは、先に寝室(ボスの部屋)に行く事にしました。
・・・・・結局扉の前で待たなきゃいけませんでしたが( ´-`)
マトーニャと一緒に寝室に入ります。
そこには鏡のかけらがありました!
鏡を見ながらマトーニャは、
「あぁ、これですわ・・・・キラキラして本当に綺麗・・・・・・
キレイ・・・・キレイ・・・・・・ダレニモワタサナイ!!!!!」
うあ、取りつかれちゃったか(ノД`)
マトーニャは恐ろしい形相に豹変し、リンクに襲い掛かります。
BOSS
『覚醒大氷塊 フリザーニャ』
マトーニャは氷の塊に取り込まれ、その周りを氷柱が囲んでいます。
床はアイススケート場です(;´д`A``
ツルツル滑ります。
当然剣の攻撃は効かないので、チェーンハンマーを使って攻撃します。
最初は滑りながら回転移動してくるので、壁際に待機して近寄ってきたら攻撃。
攻撃が当たると、ミニフリザドを出現させるので、全滅させます。
何回か繰り返すと、フリザーニャは氷柱をまとって上空に上がります。
上空で回転しながら氷柱を落としてくるので、チェーンハンマーで破壊します。
氷柱を落とし終わると、自分が落ちてくるので避けながら攻撃。
攻撃されると再び上空に行くので、同じ攻撃を繰り返します。
今までで一番弱いボスかも・・・・(笑)
マトーニャは元の姿に戻りますが、バタリと倒れてしまいます。
陰りの鏡のかけらを手に取るリンク。
ミドナはかけらを見つめると、
「残りはあと2つだよ・・・。
だけどあの女の人には悪い事しちゃったな・・・。
リンク、早く鏡のかけらを取り戻そう!これ以上悲しむ人が出ないうちに・・・」
そこに凄い勢いで駆け込んで来たドサンコフ。
リンクを盛大にふっ飛ばしながら、妻を抱き起こします。
「あなた・・・御免なさい・・・・あなたからもらった鏡・・・」
夫を見つめながら、か細い声で謝ります。
ドサンコフは力強く首を横に振ると、
「いいんだ!鏡なんか!おらの目を見るだ!!!」
丸い目を更に丸く広げます。
「べっぴんな顔が映ってるだろ?」
「・・・あなた・・・・・・・・・・・・」
ヒシッと抱き合う二人。
数え切れないハートを飛ばしてくれます。
あの・・・僕、ライフマックスで11個なんで・・・こんなに
いらないんですけど・・・・・
熱い二人には何も目に入らないようです。
完全に二人の世界でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・。