『九龍妖魔学園紀 re:charge』
私の好きなゲーム№.1です。(気分次第で変わる時もあります)
奥が深いシナリオに、個性的且つ魅力的なキャラクター達。
そしてRESシステムによる感情入力。
(「はい」「いいえ」の代わりに【喜】とか【怒】とか入力するシステムです)
一時期ハマりまくりました。
好きなキャラは何といっても皆守ですね
彼の性格は無気力で協調性を欠く、遅刻、サボリ常習犯。
アロマとカレー以外には関心を示さず、ドライな性格から交際範囲が狭い。
イイトコねー (;゚Д゚)
これは、あくまで表面的なものなんですよ。
実際の彼は全然違います。(少なくとも主人公に対しては)
「ダリィ・・」とか「メンドくせー」とか言いながらも、
いろいろと世話を焼いてくれます。
お風呂上りに、
「ちゃんと髪乾かせよ。風邪引くといけないからな」
とか言ってくれるんですよ!微笑みながら!
寒い日には、さりげなく温かい缶コーヒーを手渡してくれるんですよ!
銀魂の銀さんに似ています。(何となく)
天然パーマなトコとか、常にダルそうなトコとか、お母さん属性なトコとか。
初回プレイから、皆守狙いでしたね。
彼は難易度が高いんですよ!(意外と)
何せ、皆守とクリスマスイベントを迎える為には
女の子3人諦めなきゃならないですからね。
その内2人は、八千穂と白岐というヒロイン格の女子ですからね!
男が主人公のADVゲームでありえないですよね(笑)
まずは、3話で昼食中に食堂で爆破事件が起こるんですが、
この選択肢で
『舞草(ウェイトレスの女の子です)を庇う』か
『皆守を庇う』 かを決める訳ですよ。
迷わず皆守ですよ!
「ばか!何で俺なんか庇うんだ!!」
との皆守のセリフに、
【愛】を入力したときの皆守の反応が大好きです。
「な・・・・・・・」
目を丸くして絶句します。
この時点で舞草は攻略不可能になります。(´・ω・`)
7話で教室での選択。
『皆守の後を追う』 か
『八千穂と教室に残る』 かで
どちらと相合傘出来るか決まります(笑)
外は雨なのですよ(´・ω・`)
主人公は傘持って来てないですからね(笑)
一つの傘に2人一緒に入る訳です。
「あまり離れてると濡れるぞ?」
という皆守に
やっぱり【愛】で答える主人公。
「バカ!!くっつき過ぎだ!!」
慌てる皆守です。
8話での選択はちょっとつらかったです。
具合が悪くなって保健室に向かった白岐を差し置いて、
『皆守と教室へ戻る』を選択しなければならないんですよ。(ノω・、)
さすがにこの時は迷いましたね(笑)
当然ながら白岐は攻略不可能になります。(´・ω・`)
こんな風に女の子達の誘惑を振り切れる勇者(違)だけが、
皆守とのクリスマスイベントを迎えられる訳ですよ。
苦労するだけあって、皆守のクリスマスイベントは最高ですよ!
(スチルがあればもっといいんですが)
セリフがスゴク意味深です。
「俺は・・・・お前となら、俺は一歩先へ・・・・
ここから先へと踏み出す事が出来る気がする、お前となら・・・」 とか
「お前の歩んできた道を、誰よりも近くで
いつも見ていたのは俺だ」 とか。
完全に愛の告白入ってますよね
しかし、最終決戦での彼はこれ以上にキワドイセリフを吐いてくれます!
うっかり告白しかけてくれますからね
いや、本当に。
ウチの九龍(くろう)のプロフィールは
身長172cm 体重58kg
性格は明るくて甘え上手(男女問わずに)。
時々ボケた事も言うけど、天然では無く計算。
顔は銀魂の沖田っぽい感じですかね。(Sではありません)
何せトレジャーハンターとして世界中を回ってましたから、
精神的には大人なハズなんですよ。
(計算しつくされた)天然ボケで、周りを翻弄する訳ですよ(笑)
でも仲間を想う気持ちは本物で、決めるトコロはビシッと決めます!
(プレーヤー次第で、熱血漢だったり、クールな奴だったりするのもありですよ!)
関連書籍も結構集めたんですが、シナリオブックが手に入らない(泣)
けれどオークションで高く古本を買う気にはなれませんし・・・。
こうなったら、自分で書いてみようかなと(笑)
プロが書くのと違って、表現も下手だし誤字脱字も多いけど
愛は負けてませんから(笑)
ちなみに皆守に愛連打なプレイしかしてないので、そっちよりですね(笑)
恋愛ではモチロン無いけど、友情とも違うといった関係だと思うんですよ
気力と時間がある時にでも・・・。