幻想水滸伝Ⅴ プレイ日記 | Trashy Discovery

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Going my wayなゲームプレイ日記&感想がメインです。

プレイ日記8回目です。




ロードレイクの民にとって、やはり主人公は招かれざる客の様です。

長老のタルゲイユは物腰穏やかに主人公の申し出を拒絶します。

しかしながら、ゴドウィン家にも力を貸す気は無いと約束してくれました。

ロードレイクが復興しないのは、ゴドウィン家が築いたヘイトリッド城砦の影響が大きいようです。

更に得た情報はバロウズ家の良からぬ噂です。




バロウズ邸に戻り、サルムにラフトフリートへの協力要請は失敗した事を報告しました。


サルムはそんな事はどうでもいいといった態度です。


「殿下は細かい事などお気になさらずとも良いのです!

おぉ、そうだった!新しい軍旗のデザインが決まったのです!

御覧頂きますか?」


「・・・・いいよ。(どうでも)」


「そうでございますか!

時に殿下!我が娘ルセリナはいかがでしょう?

良かったら、あれと仲良くしてやって下さいませ!」



軍旗とルセリナの売り込みの方が、援軍要請より大切なようです。





その夜、主人公達の部屋にルセリナがやって来ました。

父親の非礼を詫びに来たようです。


本当に良く出来た娘さんです。(´∀`)


どうやら、タヌキ親父はルセリナと主人公の結婚を目論んでいるようです。


ルセリナ単体なら大歓迎だけど、

もれなくあの親父と愚兄がついて来ちゃうからなぁ。(-。-;)


それはちょっとイヤなので、何とかしなければ。




無言で話を聞いていたゲオルグが口を開きました。


「お前には軍師が必要だ。バロウズ卿の手の者ではなく、

お前自身の為に知略を尽くしてくれる、優秀な軍師がな」



お前というのはモチロン王子の事ですよ。ヾ(@°▽°@)ノ


サイアリーズが軍師に心当たりがあるようです。

アーメス侵攻で殊勲を立てたメルセス卿。

ロードレイク暴動鎮圧に反対したかどで、アゲイト監獄に幽閉されているようです。



監獄か・・・。(゜д゜;)

尻込みしてはいられません。軍師は必要だとゲオルグも言ってるし。

アゲイト監獄へ行くことにしました!






翌朝、部屋で待機していたのはリオン一人。(´・ω・`)

サイアリーズはまだ寝てて、ゲオルグはどこかに出かけた様です。



ぷーん( ̄∩ ̄#




ここで、物語に絡まない初の108星コルネリオを仲間にしました。

見た目魔人ブゥな彼は音楽家だそうです。

「この凡俗が!」

が口癖の変わり者です。(・ω・)/


うっかりドレミの精を倒しちゃったら

「この凡俗が!!捕まえろと言っただろ!!この凡俗が!!」

こんな調子です。( ̄▽ ̄*)




アゲイト監獄へは船でしか行く事が出来ないので、

ログに船を出してくれと頼みに行きました。


行き先がアゲイト監獄だと聞くと、やけに張り切りだしたログ。

逆だろ、普通・・・。

妙に張り切るログに娘のランですら引きぎみです。





出航したのはいいけど、アゲイト監獄は見張りでいっぱいなので

容易には近付けません。

ログには何やら考えがあるらしく、船の針路をバスカ鉱山に変更します。



ログに続いて鉱山を抜けます。

え?ここ通るだけなの?




目的地はケイヴドワーフの村です。

ここにはログの知り合いのドワーフがいる様です。

ケイヴドワーフ一番の穴掘り名人ガンデです。


中華鍋を頭にかぶってます(笑)

ログが主人公を紹介すると


「嘘だ。お前に王子の知り合い居る訳ない」


娘を紹介すると


「嘘だ。お前の娘、こんなに可愛い訳ない」




全然信用されてないじゃん!ログ!
ごもっともな意見なのだけど(笑)




とりあえず、アゲイト監獄には連れて行ってくれるようです。


アゲイト監獄へ続く地下通路内の戦闘で

ログとランの協力攻撃を使ってみました。

『親子攻撃』です。

ログがメチャクチャに船のイカリを振り回し、ランが銛で突きまくります。

範囲は横一列ですが弱い(笑)

しかも次のターン、ログは目を回してて使いものになりません。

ダメ親父・・・(;´ω`)



途中行き止まりになりましたが、ガンデが穴を掘って道を作っていきます。


さすが穴掘り名人( ̄∀ ̄)





アゲイト監獄に到着。

ここでガンデとはお別れです。

一緒に来てと誘ってみましたが


「おれ足遅い。逃げる時足手まとい」


と断られました。( p_q)



メルセス卿を捜して奥に進むと、特に見張りの厳重な特別牢がありました。

ここにメルセス卿がいる様です。



見張りの看守達との戦いを避けるのは不可能です。

ここは男らしく行くしかありません。



看守は4人、イヤな攻撃もして来ないので楽勝です。




女性看守の一人がこちらを睨み付け、


「ルクレティア様には手出しはさせない・・・」



話が食い違ってね?

聞いてみると、こちらをゴドウィンの刺客と勘違いした様です。


看守のリーダー格の二人は名前をシウスレレイ

メルセス卿(ルクレティア)を崇拝している様です。


主人公が王子である事を知ると、ルクレティアの元に案内してくれました。




ルクレティアは主人公達が来ることを知っていたようです。


「王子様が助けに来て下さるなんて光栄です。

私、おとぎ話のお姫様みたいですわね。」




・・・・・・えと。

幽閉生活長かったから、頭に花でも咲いちゃったんでしょうか。

で・・でも、軍師は必要ですからね。



軍師になってくれるようお願いすると、ルクレティアは女王に太陽の紋章を宿す事を進言したのは自分であったと告白します。

かつてゴドウィンに仕え、裏切ったことも。


「それでも私を軍師にしたいですか?」




試されています。指導者としての度量を。


「お願いします」

そう答えると、


「はい、お願いされます」




・・・・・・・・・。

何か微妙に小馬鹿にされた感が・・・。


と・・とりあえず、軍師ゲットです!











本日の王子のデザート音譜



チョコレートケーキ











形がカワイイチョコレートケーキです。

濃厚ですがクドくなく甘さも丁度いいです。



王子満足度: ★★★★