昨日途中から見たんですが、不覚にも泣かされました(ノДT)
命よりも忠義や大義の方が大切だという、そんな時代が本当にあったんですね。
負けると分かっている戦に、可愛い我が子を送り出さねばならない母親の気持ちはどれほど辛いものでしょう。
息子にしても、母親や大切な人を残して戦地に赴かねばならない時、何を思っていたのでしょう。
ドラマでスポットが当たっていた、山下くん扮する酒井峰治。
彼は幼い時から、母に「立派に死ね」と言われて育ったのでした。
彼の母は息子が憎くてそう言った訳では無いのです。
彼を深く愛するが故に、自分の心を殺してことさらに厳しく接していたのでした。
『戦場で命を惜しまずに戦えるように』
そんな時代だったんです。
母親が各々の息子を戦場に送り出すシーンは本当に感動しました。
悪態をつきながらも、息子の為に草色の着物を用意する母親。
「粗忽者が!」
言いながら最後まで強がっていた母ですが、
笑顔で出発する息子の後姿を見て、こらえきれずに泣いてしまうんです。
峰治の母は最後まで厳しく、あくまでも
「立派に死んで来い」
と息子を送り出しますが、彼が居なくなった時姑に本音を漏らすのでした。
「私は、育て方を間違っていたでしょうか・・・・
どうせ、死ななければならない運命なら・・生きよと言われて育った方が・・
あの子の気持ちは・・・・」
誰が悪いなんて言える事ではないんですよね。
己の武士道を貫くために、ただ誇りだけを胸に抱き
圧倒的に不利な戦に望んだ会津藩。
長州を中心とする西軍も、日本の事を考えればこそ改革しようとしたんです。
互いに己の信念を譲る事が出来ず、起こってしまった会津戦争。
短い命だからこそ激しく燃えるかの様に、
殿への忠誠と、己の武士道を貫き若くして散った誇り高き白虎隊士達。
悲しいストーリーでしたが、自分も少しは気を引き締めて生活しようと思いました。
3日くらいは・・・。