手持ち資金!奨学金 | ダメサラリーマンが、50歳で退職し、ハッピーリタイア?

ダメサラリーマンが、50歳で退職し、ハッピーリタイア?

ダメサラリーマンが、50歳で早期退職したのに、なぜか、ハッピーリタイアしているまでの奇跡をご紹介します。
終身雇用の崩壊した現代日本社会を生き抜くため サラリーマンにしかできない不動産投資を実践しよう!

『出世できなくても資産2億円』の著者のブログ

日本学生支援機構の奨学金は、貸与方式です。


第一種(無利子)と第二種(有利子)に分かれており、

第一種は利息がつかないのに対し、第二種では年利3%を

上限とする利息(但し、在学中は無利息)がつきます。


対象となるのは、優れた学生及び生徒で経済的理由により

著しく就学困難な者となっています。


なかでも、第一種の選考基準は、特に優れた学生及び生徒で

経済的理由により著しく就学困難な者となっています。


同じフレーズに見えますが、違いは最初の「特に」。


これがついているだけで、第一種の方は選考基準は厳しく

なっています。


多くの人が受けているのは、第二種になります。


毎月の貸与額は、3万円・5万円・8万円・10万円・12万円

の5つから選択することができます。


申し込みは原則として在学している学校を通して行い、

毎月一回、本人名義の銀行口座に振り込まれる仕組みに

なっています。


利息の算定方式には、利率固定方式と利率見直し方式が

あり、申し込む際に好きな方を選ぶことができます。


利率固定方式の金利は1.08%、利率見直し方式は、

0.26%です。


超がつくほどの低金利の恩恵を受けた数字になっています。


といっても油断出来ません。


金利が低いことと、返済が楽ということはイコールでは

ありません。


金利が低くても、元本の返済は確実に求められます。


この元本の返済が、社会に出たばかりの人にとっては

想像以上に重荷になります。


奨学金の返済が家計を圧迫し、その影響からライフプランの

実現が後手後手になってしまっているケースがあります。


そして、晩婚→晩産→子供の教育費が貯まらない→

子供の子供も奨学金を受けざるを得ない

という負のスパイラルに入ってしまいかねません。


こんな時代だから奨学金を借りるのはやむを得ない


大勢の学生が利用しているのだから、敬遠することもない


という風潮が急激に高まってきているようです。


大勢の学生が利用しているからといって借りても大丈夫

ということにはなりません。


できるだけ奨学金頼みになることは避け、他の方法がないか

真剣に考えましょう。



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