私はセルフでケアするよりも誰かにケアしてもらいたいほうなので、
普段のケアはさらりとしていて、本格的にセルフケアするのは
検証のためか困ったときです。
今回は首の付け根、盆の窪のコリを何とかしようと検証してみました。
ここは猫背やパソコン作業をしている人は凝っていることが多いところです。
ストレートネックの人もここが凝っています。
まずは、以前も紹介したのは目を使った方法です。
①仰向けで寝ます。
②両方の親指で軽く盆の窪周辺に手を当てます。
少し硬さを感じたらそれ以上押し込みません。
イメージとしては頭の重さで指に当たる感じです。
③少し顎をあげます。
→親指の当たっているところが少し緩みます。
④目を上下、左右、斜めなどに動かします。
このとき、当たっているところを感じながら、
圧がつり合うような感じで目を動かします。
→指を当てたところがだんだん緩んできます。
コリも取れますし、
眼もすっきりしてきます。
今回紹介した方法はかなりソフトな方法です。
凝っているところはついグリグリ押したり揉んだりしたくなりますが
私は優しくアプローチしたほうが良いと思っています。
強い刺激にはカラダが反発するからです。
でも、凝っているところは感覚が鈍くなっているので
強い刺激でも大丈夫、むしろ気持ち良い
とい感じがするかもしれませんが、
それでは感覚がなかなか高まらないので
ついやり過ぎても見返しが出ることもあるので注意が必要です。
ここでは優しく目を動かすことによって
首の付け根の筋肉(後頭下筋群)の感覚を高めて
結果筋肉が活動するようになってコリが取れていきます。
このケアをしたときは気持ち良いけど
また戻ってしまう、という場合は別に主原因があるので
次回の「首の付け根のコリ撲滅作戦」をお待ちください。
(私もこのケアだけでは定着はしません)
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