【ブカレストでは野外博物館に行ってもらいたい】
見どころがあまり無いと言われがちなブカレストですが、博物館や美術館が好きな人にとっては、ルーマニアに来ない限りは見られない面白いスポットがいくつかあります。
そのひとつが、緑に囲まれた公園に隣接して建てられている「農村博物館」。英語ではNATIONAL VILLAGE MUSEUM、ルーマニア語だとMUZEUL NAȚIONAL AL SATULUIです。
ここが何がすごいって、ルーマニア各地の村の伝統的な建物を移築して、野外博物館としてまとめて展示しているのです。
つまり、ブカレストにいながらにして、ルーマニア各地の昔ながらの建築に触れることができるという、なんともお得な空間。入場料は大人10レイなので、およそ300円くらい。
こちらが入口。おとぎの国さながらです^^
建物は2017年5月時点で、全部で100以上。残念ながら内部には入れない建物が多いのですが(窓から中を見ることは可能)、建物の前にそれぞれ書かれた説明を見ながらゆっくり園内を歩いたら、それだけで日が暮れます。広いので、歩きやすい靴で!
木造の教会がいかにもルーマニアっぽいですね。
木の十字架!宗教的にはルーマニア正教が多数派です。
園内では羊やヤギが放し飼いにされている風景にも出会えます。
半地下の家。こういった家は各地にあったようです。
お昼は園内のカフェで。手前の料理はブルズ(※Bulz。トウモロコシ粉とチーズのオーブン焼き。ルーマニア版お好み焼きのようなものを想像してください)、赤ワインの原料ぶどうは土着品種の黒い乙女ことフェテアスカ・ネアグラです。
春の穏やかな一日^^
地方(特に北のマラムレシュなど)には、まだまだこういった建物が現役で残っているそうです。
しかし人がいませんね・・・。(園内が広いせいもあると思いますが。)
ここまで人に出会わないと、本当に自分がおとぎの国に紛れ込んだかのような錯覚に陥ります・・・!
ルーマニアは噛めば噛むほど味が出るスルメのような国だと思っているので、興味を持たれた方には是非行っていただきたいです。派手さとは無縁ですが、ルーマニアでしか見られないものが沢山あると思うので!
(あとは、くどいようですが、治安は欧州の平均よりいいと思うんですよね。都市部ではかなり英語も通じるし、実は旅行しやすい・・・。)
<過去のルーマニア旅行記>
・治安について
http://ameblo.jp/farul/entry-12283187771.html
・ブカレストのレストランについて
http://ameblo.jp/farul/entry-12283187771.html
・サッカー観戦について
http://ameblo.jp/farul/entry-12284874668.html
・ブカレストの公共交通機関について
http://ameblo.jp/farul/entry-12285140237.html























