【起業する時に事務所は必要か?】

 

以前もこのブログで書きましたが、私の周囲で独立した人は、世間のデータと比較すると、何年たっても事業を継続している確率が非常に高いです。

ただ、廃業した人がゼロでないことも事実。

 

私の業界(食品関係です)23年で廃業した人を見ていると、あるひとつの共通点がありました。

 

それが、「固定費の多さ」です。

 

とある独立した知人について、「あの業態で、あの立地のオフィスを借りるなんて、ずいぶん思い切ったなあ。こんなに羽振りがいいということは、何か副収入でもあるのかなあ」と思ったことがあったのですが、その方は2年ほどで廃業なさって会社員に戻っておられました。

客観的に見て、最初に固定費を高く設定していなければ、2年で看板を下ろすようなことにはならなかったと思います。

何もしなくても出ていく経費ですからね、固定費は。

最初に必要性を見誤ると、一番恐ろしい経費だと思います。

 

オフィスを借りる理由は、以下のようなものかと思います。(※製造業などはまったく当てはまらないと思うので、あくまでも一人起業を想定してください。)

 

1)仕事をする空間の確保

2)仕事で使う書類、用具、サンプルなどの置き場

3)来客を受け入れる場所の確保(商談、商品販売など)

4)営業活動の効率化(食品関係のように足で稼ぐ営業が多い業態は、便利な場所のほうが効率がいい)

5)登記できる住所をもつ

6)顧客からのイメージ・信頼感アップ

 

でもですね、ここまで通信網や交通網が発達した世界であれば、以下のような考え方もできると思うのです。

 

1)仕事をする空間なんて、パソコン1台で仕事が回せる業種であれば、自宅で充分。自宅では仕事ができない理由がある場合は、公園のベンチやカフェでも仕事はできる。

2)仕事で使う書類、用具、サンプルなどの置き場を考えると、確かにオフィスがあると便利かな。でも、トランクルームを借りたり、いっそ倉庫と契約という選択肢もある。

3)来客を受け入れる場所は、自宅が広ければ自宅の一室を事務所にしてしまえば可能では?自宅が狭い場合は、喫茶店などを有効活用。法人相手の仕事なら、相手先の事務所に常にうかがうようにすれば問題なし。

4)駅が近いと確かに営業活動には便利だけど、ここまでインターネットや宅配便が発達している世の中であれば、お客様と直接会う機会をどこまで減らすことができるか、検討してもいいのかも。

5)自宅住所でも、法人として登記できる。賃貸だと登記を躊躇する気持ちもわかる。でも、わざわざ大きなオフィスを借りずとも、今は登記OKなスモールビジネス用のオフィスもあるので、条件が合えば活用してみては。

6)確かに、便利な場所に立派なオフィスがあるとイメージがいいし、お客様の信頼感もアップするとは思うけれど、ビジネスの本質は人と人とのつながり。最初のイメージは大事だけど、決してそれだけではない。特に今はインターネットで情報を取る人も多いので、外にオフィスを構える代わりに立派なホームページを作っておけば、オフィスがなくても安心感を与えられる可能性は高い。

 

かくいう私自身、独立にあたっては固定費をとにかく減らして、その分の経費を他の営業活動に回したかったので、「オフィスを持たない」選択をしました。

実際、オフィスを持たずに57か月活動しましたが、特に不都合はなかったです。

 

そんな私も、予告通り、本日9月1日付で、東京・大手町に仕事場を借りました!

2012年に独立してから57か月、賃貸アパートを住居兼オフィスにして仕事をしてきましたが、来年の法人化を見据えて決断しました。

このように、足場をしっかり作ってから、あらためてオフィスを借りるか検討するというのも、ひとつの手段だと思います^^

【現状を変えようと思ったら、周囲か自分が変わるしかない】

 

自己啓発系の話では言い尽くされていることだけど、1人で悩んでいても何も変わらないのは、ホントだと思う。

本当に何かを変えたいと思ったら、内にこもるのではなく、外に出るしかない。

 

外に出たら、積極的にこんなことをやって、自分に「何か」をインプットしてみるといい。

 

・行ったことがない場所に行ってみる。

・新しいことを始める。

・会ったことがない人と会う。

 

そうすると、こうなる。

・人間関係が変わる。

・新しい考え方が生まれる。

・自分ができることが増える。

・インプットした分、何かをアウトプットしたくなる。

 

明日から9月だし、心機一転して新しいことを始めるにはいいタイミング。

今年もあと4ヶ月、自分一人で悶々とするよりは、スッキリした思考で楽しい毎日を送りたい。

 

・・・というわけで、私自身も新しい試みということで、無料のビジネスお茶会を実施します。

14年にわたって会社員だった私が、会社員だった経験を活かして独立した経緯や裏話を語ります。

SNSを使わずに起業している女性のお茶会はめずらしい筈。

私主催の初めてのお茶会ですが、9/79/11が満席になりまして、残るは9/9()10時半~11時半だけとなりました。

もう少しだけ空きがありますので、ご興味がおありの方はお気軽にどうぞ!

 

以下の記事に、申し込みフォームへのリンクがあります。

 

【ビジネスお茶会・お申込みを開始しました】

https://ameblo.jp/farul/entry-12304064411.html

 

お茶会なんて怪しいと思われる場合は、以下の記事をどうぞ。

 

【セミナーやコンサルの上手な選び方】

https://ameblo.jp/farul/entry-12305233897.html

 

最後が宣伝っぽくなってしまって説得力が薄れましたが、自信をもって言えるのは、外に出たら何かしら変わるということ。

出なかったら、何も変わらない。

以上!

【注意も助言も、独立してしまうと全てがありがたい】

 

会社では基本的に、部下の仕事の責任は上司が持ってくれると思います。

ゆえに、大抵の上司は部下の仕事内容をチェックして、コメントしたり軌道修正したりしてくれる。

会社時代、この上司チェックが嫌でたまらないという声をよく聞きました。

そんなに文句があるなら、この資料、初めから上司が作ればいいじゃないとか。

 

独立してしまうと、その部分は大きく違います。

自分の仕事に意見してくる人は、まずいないと思ったほうがいい。

全てを思い通りにやれるのは気楽だけど、裏を返せば非常におそろしい。

進もうとしている方向性が間違っていても誰も意見してくれず、使えないと判断されたら契約を切られてそのまま終わり。

 

そう思うと、誰かが必ず軌道修正してくれる「会社」は、ビジネス的な人間性を発展させる場としては、非常に恵まれているなあと思うのです。

仕事上の案件で迷いが出たら、必ず相談できる相手がいますしね。

独立して一人になると、相談相手がいないのです。

常に問題意識を持っておくことを心に留めて、問題が大きくなる前に自分の手で解決していくしかない。

失敗は成長のチャンスなんて、組織の中にいて、本当にまずい状況に陥る前に誰かがフォローできる体制ができているから言えることだと思います。

個人で事業を興していたら、ひとつのミスが命取りになりかねない。

特に、お客様に損害を与えるような状況になったら、目も当てられませんからね。

それでも失敗することはあるので、そんな時は、最善のリカバー方法を考えて、対処すること。

これしかありません。

 

1人でビジネスをやっていると、意見してくれる人のありがたさが、骨身にしみます。

私は人の意見を素直に聞き入れるタイプではないけれど、たまに周囲からいただく注意やアドバイスには常に感謝しています。

結局、独立したって、1人よがりでは何も成し遂げられないんですよ。

周囲のみなさん、いつもありがとうございます。

 

【アイドル願望は誰しもが持っていておかしくない】

 

まず誤解が無いように書いておくと、私自身はキラキラ起業というカテゴリーにいらっしゃる方々を、否定する気持ちは無い。

むしろ、自分のやりたいように人生の舵を取っているということは、素晴らしいと思う。

ただ、本質を誤解して参入すると後悔する分野だと思うので、まったく別の分野で独立して5年半になる私の目に、キラキラ起業がどのように見えているか、書こうと思う。


ここ数日、ツイッターのTLにキラキラ起業というワードが頻繁に流れてくるようになって何事かと思ったのだが、どうも民法の地上波で特集が組まれて、世の中の関心が集まっているらしい。

 

キラキラ起業女子という言葉を私が頻繁に目にするようになったのは、2016年になってからかと思う。

遅すぎるという声が聞こえてきそうだが、私自身が必要な情報を得る時以外はネットを見なかったので、身近にないもののことは知らなかったのだ。

それまで、私の周囲で独立している女性はクリエイターがほとんどで、一般向けのコーチングやコンサル業で収入を確保できている人が世の中に沢山いるということには驚愕したものだった。

私自身の肩書きもコンサルタントではあるが、あくまでも「専門分野に特化した、法人向けのアドバイザー」なので、キラキラさんとはまったく趣を異にする職種だ。

 

実は、このキラキラさんたちのブログやSNSの投稿を目にすることになったのが、私がブログを書き始めたきっかけだったといっても過言ではない。

私の周囲でストイックに起業している人は、男女問わずいちいちブログを書いていないことが多いので、僭越ながらその辺の声を代表して私が、「世の中には、SNSに頼らずとも、堅実に一生もののビジネスをできている人もいるんだよ!」ということを、世間にアピールしたかったのである。

 

さて、地上波で特集されたキラキラさんたちの話に戻る。

ネットで目に留まった情報を総合すると、キラキラさんには以下のような特徴があると定義づけられているようだ。

 

・キラキラしたコミュニティに入ること

・コミュニティの中で仕事を回しあうこと

・キラキラした自分の姿を、外に向けて発信すること

SNS上でのフォロワ数を増やすこと

・自己投資を惜しまないこと

・いつも笑顔で、楽しそうにしていること

・一生懸命であること       

・共感してくれる人を増やすこと

 

これを見た時に真っ先に思ったのが、アイドルの作り方と非常に似ているということ。

つまり、キラキラしたいと思っている気持ちは、アイドルになってみたいとういう願望と、根底は同じなのではなかろうか。

SNSが発達して、アイドルへの参入障壁は急激に下がった。

4050年前のアイドルは、もともとの才能と容姿、更に努力を惜しまず運にも恵まれている人間だけがなれていたはずで、一般人がアイドルになろうなどとはあまり考えなかったのだろうが、今ではアイドルの幅が広がって、ベースの人数も増え、それこそ誰もがアイドルになれる要素を持っていると感じる。

芸能を売りにしているわけではないアイドルが、おそらくキラキラさんのカテゴリーなのだ。

キラキラしている起業カテゴリーで成功している皆さんは、歌や踊りや演技以外を売りにする、アイドルだと思っている。

(これは、1990年前後にバイリンガルの帰国子女がアイドルとしてもてはやされた社会現象を、少しだけ彷彿とさせる。)

 

ちなみに、キラキラさんのセミナーと、アイドルの養成所は、私にとっては同じくくりに入っている。

どちらも、「何が何でも成功する」と確固たる意志を持っている人はわずかで、大半の方々は、アイドルっぽいことがしてみたいだけなのではなかろうか。

そういった意味で、女性のアイドル願望をうまくくすぐってくれているのが、キラキラ起業という商売カテゴリーなのだ。

潜在的なアイドル願望を持っていて、いつかそれを満たしたいという欲求を持っている人であれば、この分野で起業を試してみてもいいのでは、と個人的には思う。

なぜなら数年後には、キラキラ起業カテゴリーで参入しても、アイドル扱いしてもらえないかもしれないからだ。

気軽にできる、まさに今がチャンス。

アイドルとして扱ってもらえるのには年齢的な限界が無いとは言えないし、「芸能系はさすがに敷居が高いけれど、アイドルのような活動をしてみたい」という人は、ブームにのって試してもいいと思う。

自分でやってみない限りは、所詮人の論評なんて何が正しいかわからないのだし、なによりも、人生後悔が無いように生きるのが大事なのだから。

 

そういえば、上に上げた特徴を見ると、「お金を稼ぐこと」がないことに気付く。

そう、ビジネスとして成立させることはさほど重要ではなく、自分自身がいかに有意義(だと考える)毎日を送っているか、が需要なのだ。

私は、この考え方を決して否定はしない。

お金を払っても幸せになれないケースが沢山ある中で、お金を払った分、本人が有益だと感じる経験ができているなら、価値ある選択だとすら思う。

いつも不満ばかり口にして何も現状を変える努力をしないよりは、現状に不満を感じた時に、何かしらの行動に起こせるほうが、その後の人生の選択肢は確実に増える。

 

ビジネスの原理が、「何かを求めている人に対して、そのほしがっているものを提供することでお金を稼ぐ」ことであれば、アイドル願望を充たす(と私には見えてしまう)ために存在しているキラキラ起業セミナーはある意味、クライアントに対しての価値を120%提供しているのだと思う。

 
独身、40代、美への投資にもいまいち関心がない私は、ひたすら我が道を行きます・・・。
【誰からもプレゼントをもらう予定がないので、自分で自分に誕生日プレゼントを用意してみました】
 
僭越ながらワタシ、本日が誕生日なのですが、自分への誕生日プレゼントに、新しいビジネスを立ち上げてみました。
会社員時代に、私もいろいろ悩んだんですよね。
そんな過去の自分を思いだしつつ、「toC」ビジネスを始めます。
(念のため書いておきますが、本業はあくまでも食品関係ですよ~!食品の仕事が天職だ思っているので!!)
 
ターゲットは、「今の仕事にやりがいは感じているけれど、このまま今の仕事を続けていいのだろうか」と考えている皆さんです。
初回の相談は、占い師さんに一回見てもらったり、スナックやキャバクラの女性に話を聞いてもらったりするのと似たような価格に設定しました。
「プロフェッショナル起業プログラム」と銘打ってはおりますが、人には向き不向きがあるから、人によってはずっと会社員を続けたほうが幸せだと思っているのも事実。
だから、無理やり独立させたりはしません。
 
占いやスナックという気分じゃないんだけどな~、でも、誰かに相談したいんだよな~という場合は、お気軽に以下のリンクをクリックしてください^^
 
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