お盆休み、いかがお過ごしですか?
かなり今更ながら、インスタと連携させてみたんですが、私は昨日まで夫の実家に帰省→越後妻有トリエンナーレに行ってきました(^^)
詳しくはまた!
さてさて。こちらの記事の続きです
森さんと鎌倉のスタバでお顔合わせ。
とてもご活躍されている方なのにとても腰が低い方で。沢山の作品を見せてくださいました。
ずっと都内でお仕事されていたそうなのですが、色々なタイミングでご実家の写真スタジオのある茅ヶ崎に拠点を移すことになったとのこと。
自営業だった森さんのご両親は、それこそ幼い森さんをおんぶして仕事という状態だったそうで
仕事の場に子供がいたらダメという価値観がおかしいと思うんだよね?
ということをおっしゃってくださいました。
なので娘を連れてお会いすることにも肯定的な態度を示してくださったのかなと。
子供を預けることで、仕事には集中できるかもしれない。行きたいところにも身軽で行けるし、沢山の人に会うチャンスも増える。
でも私は、離れる時に子供に泣かれたり、トラウマが残ったりすることの方がストレスになります。
だったら、子供を預けないでも仕事できるスタイルにしよう!と決めて今があるのですが
どうして子供がいるからって、制限が増えたり暗黙のNGが多いんだろうというのは前々から感じていました。
森さんのおっしゃったことが、本当に私が前から考えていたことと一緒だったので、私は気づいたら初対面の森さんに夢を語っていました。
子供を預けないでも仕事をできる環境を作っていきたい。
そのためにまずは自分がそのロールモデルになりたい。
0歳児を預けないで年収1000万稼いでいたら話を聞いてくれる人がもっと沢山出てくると思う。
だからまずはそこを目指したい。
自分で言ってから思いのほか考えがまとまっていたことに驚いたのですが笑
これは思いつきで言ったことではなく、息子のときからずっと考えていたこと。多分深いところで考えていたものが、話の流れでまとまって出てきたんだなと。
今は更に「会社にしたい」という目標に発展しましたが、このときにやっと
あーこれがずーっと自分がやりたいとおもってたことだったんだー!!
って、実感することができました。
さらに親の話にまで発展し、ちょうどそのとき父と大喧嘩中だった私が
「喧嘩できるうちが幸せだよ」
という森さんの一言に、わたし、号泣までする始末w
父とはその後無事に、仲直りしました(^^;)
初めてお会いしたのに、こんな素敵な御縁があって、とても嬉しい日になりました。
やっぱり、会いたい人に生で会う、会いに行けるってすごく大事だね。
子供がいてもそれが出来る環境を、少しずつ実現していきたいー。