昨日の晩ごはん『手羽元のから揚げとずいきのしぐれ煮風ほか』

こんにちは～

涼しくなったせいか、食欲もわいて晩ごはんなどの品数もどんどん増えてきます。

昨日の晩ごはんはこんな感じ。

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ちょっと作りすぎたっ

最初は手羽元のから揚げを作る予定で、お肉を解凍していたんだけど、ずいきが余ったので、急遽ずいきの料理を追加。なんとなく彩が悪い感じがして赤ピーマンを使った一品を作り、ぶらぶら外を散歩していた時に「みょうが」を１個発見して、みょうがの一品を作り・・・そんな風にしていたら、どうみても２人分ではない量のおかずになってしまいました。

まずは手羽元のから揚げね。カレー風味のから揚げです。

レシピはこちらをクリックしてくださいね↓

手羽元のからあげカレー風味 by FarmersK

二度揚げしているので衣がサクサクしています。

もうだいぶ涼しくなったので、揚げ物をしていても苦痛ではなくなりました

そしてサラダは水菜とミニトマト。

ドレッシングは「黒胡麻わさびドレッシング」にしました。

レシピはこちら→黒胡麻わさびドレッシング

汁物は、かぼちゃ、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、なすを入れたお味噌汁。

お味噌汁が美味しい季節になりました

そして１個だけ発見したみょうがは一番好きな食べ方で。

みじん切りにしたみょうがにかつおぶしを混ぜてしょうゆをかけただけ。

この食べ方が一番好き

【農家のレシピ】ミョウガのおかか和え by FarmersK

そしてこれも簡単に出来る「ピーマンとおかかの甘辛煮」

赤ピーマンもあったので赤と緑で作ってみました。

冷めても美味しいのでお弁当にぴったりの一品です。

【農家のレシピ】ピーマンとおかかの甘辛煮 by FarmersK

酢の物はずいきの酢の物。

下処理したずいきともずくに万能酢を加えただけ。

【農家のレシピ】ずいきの煮物と酢の物 by FarmersK

あともう一品。

ずいきって歯ざわりが面白い野菜。

しゃりしゃりしてやみつきになります。

そんなずいきを使って佃煮風の一品を作れないかなって思って色々試してみたんですけど、結果、歯ざわりをさらによくするために最初にさっと炒めて、徐々に味を煮含ませ、最後にもう一度しょうゆを加えて作った方法が一番美味しかったです。

味付けは「しぐれ煮」風の味付けです。

【農家のレシピ】ずいきと豚肉のしぐれ煮風

【材料】２人分

ずいき・・・３００ｇ

豚薄切り肉（食べやすい大きさに切る）・・・１００ｇ

しょうが（千切り）・・・１かけ

しょうゆ・・・小さじ１

ごま油・・・大さじ２分の１

【Ａ】

だし汁・・・１５０ｃｃ

しょうゆ、酒、みりん・・・各大さじ１

砂糖・・・小さじ１

【作り方】

①ずいきの下処理をします。ずいきの皮を剥き水に１時間程度さらす。

②食べやすい大きさに切り、酢を入れた熱湯（水１Ｌに対して大さじ１程度）で５分茹で水に３０分程度さらし水気をしっかり絞っておく

③鍋にごま油を熱し、しょうがと牛肉を炒め、肉の色が変わったらズイキを加え全体に油が回るまで炒める

④【Ａ】を加え汁気がなくなるまで（１５分程度）中火で煮込み、最後にしょうゆを回しかけ、さらに水分を飛ばして完成。

ごはん食べすぎ注意のずいきのしぐれ煮風です。

里芋の茎のずいきは旬の期間が短い野菜。

じゃがいもやたまねぎのように日持ちがする野菜ではないし、トマトやきゅうりのようにビニールハウスで年中作れる野菜でもないから、出回る期間が限られているんです。

味がある野菜というよりも、「歯ざわり」を楽しむ野菜。

シャリシャリした食感はずいきでしか味わえません。

そんな旬のずいきも堪能した昨日の晩ごはん。

結局全て食べつくし、もう体は完全に食欲の秋モードになっているなっと実感した昨日の晩ごはんでした

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