こんにちは～
昨日は台風が去ったあとのカラッとしたいい天気。
THE秋晴れ！というようなお天気でした。
昨日は小松菜の収穫をしていたんですけど、暑くて久々に汗をかきましたよ。
そして家に戻ると一昨日よりももっと強いキンモクセイの香り。
なんだか去年よりもにおいが強いような感じがします。
我が家には大きなキンモクセイの木が２本あって、１本は家の真裏にあり、もう１本は作業小屋の後ろ。
なので家の中にいても、作業小屋で出荷作業をしていてもキンモクセイのいい香りを感じることができるんです。
天然の芳香剤。贅沢でしょう～
ところで、野菜を作っていらっしゃる読者さんも多いと思うんですけど、今年のカメムシはどうですか
私のところはカメムシがすごく少なかったんです。
近所の人に聞いても今年はすごく少ないって言っていました。
「カメムシが多いと、その年は大雪になる」
科学的な根拠があるのかないのか、ちょっとわからないのですが、私は結構当たっているような気がするんですよね～。
あとカマキリの産卵場所が高い場所なら大雪という言い伝えもあります。
さて、今年は大雪なのか雪が少ないのか、又今年も検証してみたいと思います
では、今日のレシピ。
今日は久々に「ジャム」のレシピです。
完熟ゴーヤもあったのでジャムを作ってみました。
普通は緑色のゴーヤは熟すとオレンジ色になり、種はこんな感じに真っ赤なゼリーに包まれているんです。
畑で完熟したゴーヤの種は甘いので、つまみ食い用。
ちなみにちょこっとだけ熟したゴーヤ。
黄色くなってしまった・・・って思ったら、捨てないで、このまま常温で放っておくと・・・
こんな感じに熟しますので、ぜひジャムにしてくださいね。
パカッと割れてしまっても大丈夫
ゴーヤジャムは、完熟ゴーヤでも作れますし、緑色の未熟なゴーヤでも作れます。
どちらが美味しい？と聞かれても困るくらい、全く違う感じのジャムになりますよ。
ゴーヤの佃煮を作られて、美味しいと思われた方は、間違いなく気にいっていただけるジャムです。
よかったら作ってみてくださいね。
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【農家のレシピ】 ゴーヤジャム
【材料】
ゴーヤ（完熟又は緑のゴーヤ）・・・大1本（種とわたを取り除いた重さ２５０ｇ）
【完熟ゴーヤの場合】
水・・・２００ｃｃ
砂糖・・・７５ｇ（種とわたを取り除いたゴーヤの重さの３０％）
レモン果汁・・・小さじ１．５
【緑のゴーヤの場合】
水・・・２００ｃｃ
砂糖・・・１００ｇ（（種とわたを取り除いたゴーヤの重さの４０％）
レモン果汁・・・大さじ１
【作り方】
①完熟ゴーヤの場合は種と綿を取り１，２センチの角切りにしておきます。
緑のゴーヤの場合は縦半分に切り、種とわたを取り薄切りにしておきます。
②鍋にゴーヤとそれぞれの水、砂糖、レモン果汁を入れ、汁気がほとんどなくなりとろみがつくまでやや弱めの中火で煮て完成
あんずジャム風の完熟ゴーヤジャム。
マーマレード風の緑のゴーヤジャムです。
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ちょっとほろ苦いジャムがクセになるかもよ。
ぜひどうぞ
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