おはよう～
一昨日からずっと雨だねぇ～。
畑に雨水が溜まりすぎてないか見に行ったら案の定、たくさん溜まってました
溜まりすぎると野菜の根が傷むので、せっせとクワを使って排水作業。
降らないのも困るけど、降りすぎるのも嫌ですねぇ～。
久々に野菜の写真ね。一昨日撮影しました～
これ『コカブ』です
間隔を適正にするために、余分な苗を引っこ抜きます。『間引き』という作業です。
引っこ抜いた物がコレ
まだピンポン玉の半分位の大きさの小さなカブです。
コレは捨てるカブなんですけど、もったいないので私は浅漬けにするんですよ。
ちょっと上の方が赤い『あやめ雪』という品種で、コレがまた美味しいカブなんですよ～。収穫適期の「あやめ雪」は熟した「柿
」みたいな食感です
家庭菜園されてる方、ぜひ栽培してみて～！おススメです。
そしてこの汚い間引きしたカブを綺麗に洗って掃除して切ってあげると・・
ほら～こんなに可愛くなりました
これを「水菜の浅漬け 」と同じようにビニール袋に入れて浅漬けにして、風味付けにスダチを入れたのが
コレ～
捨ててしまう間引き菜が、立派な「パーティオードブル
」に変身です
お酒の合間に「浅漬け」はいいのよねぇ～☆
ちなみに、その右の白いのは「秋鮭のゆるゆるマッシュポテト添え 」の『ゆるゆるマッシュポテト』にパルメザンチーズを贅沢にたくさん入れたものです。
色が白いので「パプリカ」を少しかけました。キレイでしょ～
これはクラッカーに乗せて食べました
チーズたっぷりのマッシュポテトはワインに合うのよね～
そして今日ご紹介するレシピはコレです
水菜の生春巻きね
これはね、『鉄板レシピ』ですよ～。
よほどのチーズ嫌いでなければ、ほとんどの人が美味しいというはず
パーティがあると必ず登場するレシピです。
自信作でございます～
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水菜とクリームチーズの生春巻き
【本日の出演】
シャキシャキした食感が特徴の「水菜」
このレシピは「水菜」じゃなきゃダメなんですよ。ほかに色々試してみたんだけど、やっぱり水菜ねぇ～。
料理しにくい、食べにくい。という印象の水菜なんですが、このレシピ作って食べてくれたら、きっと水菜を見直すとおもうよ～
京都に住む私としては「京野菜の水菜」の威信にかけて一番おいしい食べ方をご紹介します
【材料】 ６本分
ライスペーパー 6枚
水菜 100ｇ
クリームチーズ 100ｇ
生ハム 6枚
■つけだれ
マヨネーズ 適量
ナンプラー 適量
ライスペーパーって知ってますか？
お米を原料にして薄いシート状にして乾燥させたものです。
米粉を水で溶いてオーブンシートに挟んでレンジで加熱すれば、自家製ライスペーパーが出来るんですが、面倒だし、オーブンシートも結構高いし、市販のライスペーパーを買っています。
保存期間がかなり長いから、私の常備品の１つです。色んな物巻けるので、急な来客の時、役に立ちますよ
リカーショップで10枚100円で買いました。
輸入食品などはリカーショップが穴場なのよね～。たまに安いの売ってます。
【作り方】
①水菜は熱湯で30秒ほど茹で水にさらして冷まします。水けをきった水菜を10センチに切っておきます。
葉の部分と茎の部分が均等になるように6個に分けてね～
②ライスペーパーはぬるま湯につけ柔らかくしてから使います。生ハムをおいて、水菜とクリームチーズを置きます
ライスペーパーの戻し方は、かなり手抜きなんですが・・・
ぬるま湯に２～30秒ほどつけてからまな板の上に乗せてすぐに具を巻きます。最初はちょっと固いかな？っと言う感じですが、巻き終わったらちょうどいい柔らかさになってますよ。
③くるっと巻いて出来上がりです☆
キレイに切ってお皿に盛りましょう～。生春巻きはくっつきやすいので気を付けてね。下にレタスなど敷いておくといいですよ。
↑印刷はいクックパッドからしてね。文字数制限がありレシピ名が短縮されてます
もっちもちの「ライスペーパー」に、ねっとりコクのある「クリームチーズ」。
塩気と旨味が抜群の「生ハム」に、唯一シャキシャキとした食感の「水菜」。
これ以上の組み合わせはございませんっ
このままでも美味しいんですけど、お酒にさらに合うように塩気のある「たれ」を用意しました。
ナンプラー＋マヨネーズ。
単純なタレなんですけど、先輩農家さんもお気に入りでした
この味にはまって、最後にはサニーレタスにつけて食べてましたよ～。
ぜひお試しあれ～
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