こんにちは~
今日はショッキングなことに気づきました・・。
私の大好きな「渋柿」
干し柿を作るために500個ほど必要なんだけど・・
4個しかついてない
地面を見ると・・・
腐って一杯おちてた
こんなの初めてです。毎年腱鞘炎になるくらい10月になれば渋柿の皮を剥いているんだけど・・・。
全国的にも不作なのかな?ほかの柿の木を全部見て回ったけど、やっぱり身が腐って落ちてました。
変な天候だったからね、1軒50個×10軒回って渋柿もらいにいかなきゃ~
変な天候なので、野菜も今年は不作だし、保存している野菜を大事に大事にしています。
長期保存可能な野菜は玉ねぎ・にんにく・かぼちゃ、
そしてエース級のコレ~
じゃがいもです
7月に収穫したもので、男爵とシェリー(フランス産の赤いメークイン)です。
常温保存できない「インカの目覚め」というジャガイモは優雅に冷蔵庫の中にいます。
でも毎年そうなんだけど9月に入ると「芽」が出てくるんですよ。
リンゴ入れたりしても同じ。発芽抑制処理をしてないからね。
なのでこれからは定期的にチェックして芽が出てたら取ってあげるんですよ。
ジャガイモ入りのカレー作って、冷凍したらジャガイモだけカスカスになった経験ってあるんじゃないですか?
でもね、マッシュポテトにすれば、冷凍してもあまり味や食感がかわらないんですよ。覚えておいて下さいね。
今回は「ゆる~いマッシュポテト」なので、普通のマッシュポテトを作る場合は牛乳の量を半分にしてね
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秋鮭のゆるゆるマッシュポテト添え
【材料】 2人前
■生鮭のムニエルの材料
生鮭 2切れ
小麦粉 適量
塩・こしょう 少々
バター 大さじ1
■ゆるゆるマッシュポテトの材料
ジャガイモ 200g(約2個)
牛乳 100cc
バター 大さじ2
塩 少々(私は小さじ3分の1使いました)
粗挽き黒コショウ 少々
【作り方】
①まずマッシュポテトを作ります。
ジャガイモの皮を剥いて、4~6等分にし水から茹でます。竹串がすっとささるくらいになれば、お湯だけ捨てます
②茹でたジャガイモを裏ごしし、牛乳を加え水分を飛ばしていきます。
少し柔らかいマッシュポテトのソースなので木べらにすくって、スッと落ちるくらいまで煮て下さいね
③最後にバターを加え、塩コショウで味を調え1分程度煮詰めてマッシュポテトの完成です。
普通の固さのマッシュポテトを作る場合は、牛乳の量を半分にしてくださいね。
④次に鮭のムニエルを作ります。
鮭に軽く塩コショウをし、小麦粉を全体にまぶします
大きい生の秋鮭でしょ~
昨日久々にスーパー行って、閉店前だったから半額だったのです
車で50分かけて行ってきました~。行った甲斐があった
⑤フライパンにバターを熱し、④の鮭を中火で焼きます。
鮭は比較的火が通りやすいので焼きすぎないようにね。
焼きあがったらお皿に盛り、③のマッシュポテトを添えて完成です
ムニエルにマッシュポテトをちょっとつけて食べてね~。
我が家ではこのメニューの時は、パン食なんです。マッシュをパンにつけて食べるからです。
農家のレシピ】秋鮭のゆるゆるマッシュ添 by FarmersK
ねっ、パンにつけるなら「ゆるゆるマッシュ」よ~
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