人事部面談

今日は人事部面談日

東京本社から朝イチで飛行機で来られる御二方を喫茶店で30分前から待機緊張して逆に眠い今日も気合を入れ、当時の普段着に身を包んできた指の感覚がなくてボタン締めるのにめちゃ苦労。第1ボタン締めれずネクタイで隠すという。やばい！バレたら首や！最後に硬い革靴に麻痺した足をねじ込んでやった。だが案の定歩きにくかった以前と変わらず真っ直ぐ歩けない。仕方なく車で送って貰ったほど。大丈夫か左足、いつになったら正常に動くのか？

何とか20分かけて着替えた

ジャケットがめちゃキツい

肩周りに布取られて袖短くなってる

フン！ってやったら背中破けるやつ

いざ出陣

暫くほどして人事部の方が来られ、慌てふためきながら上座にお通しし飲み物を注文。

話の前半は泌尿器、脳外、腎内のこと。。今後の予測(透析や移植)等も含めて全てをお話しした。

有給タイムリミット、復職プロセス、仕事の漠然とした内容をお話しして頂き復帰に向けていよいよ動き出す事に至った。

兎にも角にも私は営業上がりで、住まいは大阪で病院も大阪。なので開発や製品企画ではなく(これらは主軸が東京)、大阪第1支店を軸に営業本部のお仕事をやらせて頂くことになりそうだ。外勤は無理なので勿論内勤。

さて通勤出来るか？？

今まで電車通勤した事がない。大学の病院研修時にラッシュアワーの満員電車に3か月程乗ったことはあるがもう耐え難い地獄だった。果たしてこの身体で革靴履いて通勤出来るか？そこは気合いか？人事の方は最初はスニーカーでも良いよと優しく言ってくれたが、流石にスニーカーは。。。今は切にスニーカーの機能がある革靴が欲しい

今の身体機能、、

階段は手摺ないと上がれないし降りれない身体。

エレベーターまでせっせと人を掻き分け行くしかないラッシュアワーでの人の流れとか想像しただけで恐怖満員電車とか間違いなく地獄人にぶつかられたら一巻の終わり

人混みの雑踏の中、ホームで転んだら恐らく誰も助けてくれないだろう立ち上がる事も容易に出来ず。。いやあかん！！想像しただけでヤバいな。。。こうなったらめちゃ早い時間帯の電車に乗ってやろう。それしか活路がない。それか会社の近くに引っ越すか

デスクワークでの業務内容は

今にところ明確ではないが。。主治医の許可を得て産業医との面談を経て、会社もあれから大きく組織変更がなされたので営業本部の活動指針を頭に入れる研修みたいなんをちょっとやってから晴れて時短〜フルでのお仕事になり営業本部の外勤をサポートする事になりそうだ。先輩から色々聞いているのでどういう体制で営業部隊が動いているか分かっているが、こういうところはさすがキッチリしているな。

で、シビアな話は、

もし今後6月以降入院とかして長期有給(14日以上)使うともう会社に入れなくなるそうです。そりゃそうやな、どんだけ今までお休み頂いてたか。。透析準備や透析、あるいは腎移植の時はもう解雇となるでしょう。それはしょうがないです。

そんなこんなで、

4月の下旬以降から少しずつ通勤し始める流れになりました。上手いこと行って5月連休明けには

産業医と面談し、復帰プロセスに参加して徐々に慣らして行く事になりそうです。デスクワークが続くかどうかはわかりませんが、今やれる事を精一杯やり遂げるのみ。無理なら薬剤師か。。折角免許持ってるんで、いつかは使ってやらないと勿体ないですね。薬剤師として復帰する時は選択肢の1つとして考え前向きに社会貢献していきます。あ、あと親からファイナンシャルプランナーの資格取りって言われ始めました笑、とろかな。

最後に

英語と中国語と筋トレや旅行は絶対に継続させます。仕事との両立は現実厳しいものがあると思いますが私のアイデンティティは大切に大事にしていきたいです。

台湾いきたいわん