腎臓内科に行ったら。。 | 性腺外胚細胞腫瘍 後腹膜原発 絨毛癌 旅好き 間質性腎炎 てんかん 透析

性腺外胚細胞腫瘍 後腹膜原発 絨毛癌 旅好き 間質性腎炎 てんかん 透析

●2015年2月 28歳発病 現在30歳 性腺外胚細胞腫瘍
後腹膜原発 多発性肺転移 脳転移
●ケモBEP4とTIP2とTIN2とIrN2&脳放射線24Gy定照射
●ケモ入院10ヶ月と後腹膜リンパ節廓清手術
●2017年2月 覚醒下開頭腫瘍摘出術
●2018年2月 薬剤性間質性腎炎と診断

綴る

本日腎臓内科へ受診して来ました。行きはタクシーでワンメーター、帰りは徒歩で2kmを足引きずりながらとなりましたチーンああ疲れた。。



取り敢えず結果から申しますと、、










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完全に糖、タンパク、、血も下りてました。しかも2+です。ゲローゲローゲローまぢ最悪。。



病院では全く言われなかったのだがクリニックで初めて言われ戸惑いました。この前の術後(脳腫瘍摘出)に採血と採尿してあるのに特に尿の異常は指摘されませんでした。よくある見落としですかね。笑
腎障害中程度(いや高度か)って事になり、益々今後の生理機能が気になるところ。とにかく最悪は透析なのでそれを遅らせるためにもクレメジン(尿毒症用、透析開始を遅らせる)というまあなんて事ない薬を飲むことになりそうです。ああ腎保護の薬って無いですね〜ホンマ製薬会社どないなってんねん!笑   治験段階の薬もないかな〜大泣きうさぎ




ましてやDrがARBの話してくる始末。ARBの臓器保護効果なんかin vitroレベルですよ笑  血圧下げれば臓器負担軽減して臓器保護に繋がるのは確か、あとCa拮抗薬とは異なる作用(臓器に流入する血管に作用して臓器保護効果)が認められている、なのでGL(ガイドライン)でも高血圧合併症(腎障害、肥満、高尿酸etc)に第一選択薬はARBだと推奨している。でも血圧は今んとこ大丈夫でした。。良かった滝汗
でも脈が早いな。。


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薬の追加に関しては今回取った採血採尿で精査してから決めるようです。糖、タンパク、血の定量ですね。なので次回の診察からクレメジンが多分始まりそうです。このクレメジン毎食間らしいんですが今飲んでるイーケプラ(抗てんかん薬)を吸着しちゃう(吸着したらイーケプラの血中濃度が変わってしまう)んで併用に気をつけてクレメジン飲んだ2時間後にイーケプラ飲むという工夫がいるらしいです。忘れそうやな滝汗滝汗




誰か健康な腎臓くれぇぇぇ〜カナヘイピスケカナヘイピスケカナヘイピスケ