皆様新年明けましておめでとうございます。
2017年も何卒変らぬお付き合いの程宜しくお願い申し上げます。2016年12月31日は夕方から東京でも仲の良かった中学校の同期が帰阪していたので0次会から3次会まで飲んで食べて呑んで飲まれて散らかして来ました。恐ろしい30歳独身男の集まりの絵。誰がこの中で1番早く抜け出すのだろうか。
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台北
本日の観光は猴硐(Houtong)猫村→十分(Shifen)→平渓(Pingxi)→士林(Shirin)夜市というコースとなった。台北車站から電車でまずは瑞芳(Ruifang)を目指しそこで平渓行きの電車へと乗り換える。平渓までの間に猴硐と十分があります。行きの電車月曜日という事もあり割と空いているに違いないと予想していたが多くの観光客がおられ瑞芳まで(1時間40分)と平渓までの間全く座れずスタンディングでした。行きの満員電車ですでに疲れを隠せない私。。
猴硐猫村に着きました。猫にはそれ程興味がない私だが動物自体は大好きなので意気込んで触れ合いを開始。まず目に飛び込んで来たのは素晴らしい景色だ。
あれ?猫少なくない?何かイメージではもう溢れ返って居過ぎてヤバイ状態を想定していたのだがこれじゃあこちらから探索せざるを得ない環境だ。日本のある地域の方が絶対にいる。家の近所と遜色ない。しかし大自然の空気が美味しい。出逢った猫達の写真を少し載せておく。
その後は次の目的地である十分へ電車で。
ここ十分には十分瀑布があるという事で頑張って健常人コースの道で瀑布へと歩いて行きます。実はここ駅から出て暫く歩くと階段や山道があったりの健常人コースと車椅子で行けちゃうお年寄りコースに分かれていて台湾の超バリアフリーを感じれます。さあ辿り着きました。賑わってますね。中国語で見知らぬ人に写真を頼むのも慣れました。
帰りは言うまでもなくバリアフリー道で。
再び電車に乗り最終目的地の平渓へとやって来ました。
ここ良い感じの写真スポット。
選んだ色は黄、黄緑、紫、桃です。
ベテランの親父がせっせと順番待ちのお客を捌き写真もビデオもバッチリ撮ってくれます。
下部に火を灯し気球の仕組み同様空へと放ちます。
この後夕食を食べ電車で帰路に立った我々、帰りは何とか座れることが出来た。